さよならジュピター

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評判

さよならジュピターの評価:

4.04/5点 レビュー 26件。 B ランク

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平均点4.04pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全68件 61〜68 4/4ページ
No.8
(5pt)

映画は失敗作!小説は傑作!

この作品は傑作だ。SF作家が集結してプロット(あらすじ)を完成。それを小松左京が小説化した。エピソードが多すぎて映画化は不可能だ。作中、ジュピターゴーストのエピソードだけ省略されていたのが唯一の難点。
さよならジュピター (下巻) (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: さよならジュピター (下巻) (徳間文庫)より
419577439X
No.7
(5pt)

映画は失敗作!小説は傑作!

この作品は傑作だ。SF作家が集結してプロット(あらすじ)を完成。それを小松左京が小説化した。エピソードが多すぎて映画化は不可能だ。作中、ジュピターゴーストのエピソードだけ省略されていたのが唯一の難点。
さよならジュピター〈下〉 (ケイブンシャ文庫) Amazon書評・レビュー: さよならジュピター〈下〉 (ケイブンシャ文庫)より
4766920465
No.6
(5pt)

日本SFを代表する正統なハードSF

1980年に公開された同名映画の、映画公開に先立って発表された小説。映画がいまひとつのレベルであったためか、小説作品自体もいまひとつ評価されていない印象があるが(ハードSF自体が最近の流行ではないこともあるかもしれない)、本作は正真正銘のハードSF。20年ぶりに再読したがその印象は変わらず、日本SFを代表する正統なハードSF作品と再認識した。

人類125億人のうち5億人が地球の外で生活しているという22世紀半ばが舞台。火星の氷冠の下からナスカの地上絵に類似した遺跡が発見される。ちょうどその頃、太陽系外縁部の探索に向かった有人探査宇宙船が遭難した・・・。が、それは人類に迫る脅威の警告であった・・・。

木星探査のための大気圏への降下シーン、探査宇宙船の描写といったメインストーリーに関係する描写は当然のことながら、太陽光帆船、月の裏側に設置されたマスドライバー群、ラグランジェポイントのコロニーなど、さりげなく全編にちりばめられ描かれる多数のSF的設定・ギミックにワクワクした。そしてなによりも木星太陽化計画の壮大さは木星や木星周辺に関する描写と相まって本作のバックグラウンドになっている。

携帯電話やEメールがない時代に書かれたにも関らず、それに類似したツールが登場したり、最先端の科学者が触る携帯コンピュータの記憶容量が5ギガバイトだ、と書かれていたり、小道具レベルでの描写をチェックするのも楽しいかもしれない。

宇宙開発をめぐる科学的側面だけではなく、反対派の存在などきちりと描かれているのも好印象な一方で、木星開発を阻止しようとする狂信的グループの描写は、主人公の恋人がそのグループに属しているという設定も含めなじめなかった。

地球に接近するのが大隕石であるという違いはあるが映画「アルマゲドン」「ディープインパクト」、太陽系の宇宙開発を丹念に描いたコミック&アニメの「プラネテス」、毛色は違うが木星&ブラックホールつながりということで宇宙生物の接近に対して木星をブラックホール化するアニメ「トップをねらえ!」あたりが参考図書としてあげておく。
さよならジュピター〈上〉 (ケイブンシャ文庫) Amazon書評・レビュー: さよならジュピター〈上〉 (ケイブンシャ文庫)より
4766920457
No.5
(5pt)

日本SFを代表する正統なハードSF

1980年に公開された同名映画の、映画公開に先立って発表された小説。映画がいまひとつのレベルであったためか、小説作品自体もいまひとつ評価されていない印象があるが(ハードSF自体が最近の流行ではないこともあるかもしれない)、本作は正真正銘のハードSF。20年ぶりに再読したがその印象は変わらず、日本SFを代表する正統なハードSF作品と再認識した。

人類125億人のうち5億人が地球の外で生活しているという22世紀半ばが舞台。火星の氷冠の下からナスカの地上絵に類似した遺跡が発見される。ちょうどその頃、太陽系外縁部の探索に向かった有人探査宇宙船が遭難した・・・。が、それは人類に迫る脅威の警告であった・・・。

木星探査のための大気圏への降下シーン、探査宇宙船の描写といったメインストーリーに関係する描写は当然のことながら、太陽光帆船、月の裏側に設置されたマスドライバー群、ラグランジェポイントのコロニーなど、さりげなく全編にちりばめられ描かれる多数のSF的設定・ギミックにワクワクした。そしてなによりも木星太陽化計画の壮大さは木星や木星周辺に関する描写と相まって本作のバックグラウンドになっている。

携帯電話やEメールがない時代に書かれたにも関らず、それに類似したツールが登場したり、最先端の科学者が触る携帯コンピュータの記憶容量が5ギガバイトだ、と書かれていたり、小道具レベルでの描写をチェックするのも楽しいかもしれない。

宇宙開発をめぐる科学的側面だけではなく、反対派の存在などきちりと描かれているのも好印象な一方で、木星開発を阻止しようとする狂信的グループの描写は、主人公の恋人がそのグループに属しているという設定も含めなじめなかった。

地球に接近するのが大隕石であるという違いはあるが映画「アルマゲドン」「ディープインパクト」、太陽系の宇宙開発を丹念に描いたコミック&アニメの「プラネテス」、毛色は違うが木星&ブラックホールつながりということで宇宙生物の接近に対して木星をブラックホール化するアニメ「トップをねらえ!」あたりが参考図書としてあげておく。
さよならジュピター〈上〉 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: さよならジュピター〈上〉 (ハルキ文庫)より
4894565226
No.4
(4pt)

20年前

この現場にいられたら、幸せだっただろうなぁ。 映画のDVDが発売され、それを見てしみじみと思った。 ふと気づくと、小説を読んでいなかった。 一気に読んだ。 日本沈没を読んだときのような迫力は感じられなかったが、それにしても、すごかった。 なんだかファーストガンダムって、こんな世界観だよなぁなどと思った。 宇宙移民VS地球にしがみつく人々の対立と、政治。 小松左京に新作を望むのは無理なんだろうか?次は復活の日でも読もうかしら。
さよならジュピター〈下〉 (ケイブンシャ文庫) Amazon書評・レビュー: さよならジュピター〈下〉 (ケイブンシャ文庫)より
4766920465
No.3
(4pt)

20年前

この現場にいられたら、幸せだっただろうなぁ。 映画のDVDが発売され、それを見てしみじみと思った。 ふと気づくと、小説を読んでいなかった。 一気に読んだ。 日本沈没を読んだときのような迫力は感じられなかったが、それにしても、すごかった。 なんだかファーストガンダムって、こんな世界観だよなぁなどと思った。 宇宙移民VS地球にしがみつく人々の対立と、政治。 小松左京に新作を望むのは無理なんだろうか?次は復活の日でも読もうかしら。
さよならジュピター (下巻) (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: さよならジュピター (下巻) (徳間文庫)より
419577439X
No.2
(4pt)

和製SFの(言わば)古典

映画版のアルマゲドンとかインディペンデンスディとかに感動したあなた……必読です。太陽圏内にブラックホールが発生したというプロットだけでもぶっとびですよ! 主人公の愛の営みみたいなのは完全に余計ですが、普通に読んで十二分に楽しめる小説です。ページ数を気にせず一気に読破できることでしょう。プロットの面白さで勝負する和製SFの真骨頂をお楽しみいただければ、と思います。
さよならジュピター〈上〉 (ケイブンシャ文庫) Amazon書評・レビュー: さよならジュピター〈上〉 (ケイブンシャ文庫)より
4766920457
No.1
(4pt)

和製SFの(言わば)古典

映画版のアルマゲドンとかインディペンデンスディとかに感動したあなた……必読です。 太陽圏内にブラックホールが発生したというプロットだけでもぶっとびですよ! 主人公の愛の営みみたいなのは完全に余計ですが、普通に読んで十二分に楽しめる小説です。 ページ数を気にせず一気に読破できることでしょう。 プロットの面白さで勝負する和製SFの真骨頂をお楽しみいただければ、と思います。
さよならジュピター (上巻) (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: さよならジュピター (上巻) (徳間文庫)より
4195774381