神の値段

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

神の値段の評価:

3.38/5点 レビュー 39件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全52件 21〜40 2/3ページ
No.32
(3pt)

惹き込まれなかった

仕事小説としては良いが、いかにせん、文章に惹き付けられなかった。中身もぐいぐいと引っ張られる物を期待したが、説明を読まされているような気分。どことなく出来すぎているし、流される主人公もあまり魅力的ではなかった。
途中、読むのが面倒だなと思ったのは、私のせっかちな性格故だと思いましたが、どうやら私だけではなかったようだ。ただ知識とタイトルは素晴らしいと思う。
小説は読者を惹き込んでこそ、小説足りえているのだと分かった。
神の値段 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 神の値段 (宝島社文庫)より
4800264898
No.31
(3pt)

惹き込まれなかった

仕事小説としては良いが、いかにせん、文章に惹き付けられなかった。中身もぐいぐいと引っ張られる物を期待したが、説明を読まされているような気分。どことなく出来すぎているし、流される主人公もあまり魅力的ではなかった。
途中、読むのが面倒だなと思ったのは、私のせっかちな性格故だと思いましたが、どうやら私だけではなかったようだ。ただ知識とタイトルは素晴らしいと思う。
小説は読者を惹き込んでこそ、小説足りえているのだと分かった。
【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段 Amazon書評・レビュー: 【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段より
4800250854
No.30
(1pt)

だめですね。

辛口の人が少ないのであれっと思いましたが、これはいただけないと思います。
まず、全体に文章が平板で読んでいて疲れます。せっかく大賞だということなので
最後まで無理して読みました。ここからネタバレますが

一件しか事件が起きない中で、それ以外のすべての部分はその長い説明になっています。
要約読んでるわけではないので苦痛でした。

また、金融契約やお金持ちの世界にとても詳しい犯人が、サインは適当にまねしてもばれないと思っていたり、
美術品をしまう時の結び方に決まりがないと思っていたりする。
「美術業界は普通ではない」と言いたいのかもしれないけど常識の範囲。
犯人は香港の大金持ちと実質共犯で、計画に時間をかけられたはずですが、
なぜか自分個人で、悪事とは独立して殺人というもっと危ない橋を渡ります。
犯人が隠したかった悪事というのは、悪事としか書かれてないのでよくわからない。
美術品の販売に関連した悪事で、殺人より重いものは全く考えつかない。
急にお金に困ったというのは何にお金に困ったのか。
被害者は共犯でないということなので後で知ったということになるが、
最も慎重に隠す相手にばれるならほかにもバレそう。

奥さんが雇い主と会うために人払いされた環境での殺人なのに雇い主が
後で来ることをケアしなかったのでバラされたとか、雇い主がホームレス状態なのも
後半いろいろくっついた不思議な設定。

最近見てげんなりしたデスノートNEWWORLDと
同じくらいがっかりでした。
神の値段 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 神の値段 (宝島社文庫)より
4800264898
No.29
(2pt)

「このミス大賞」って・・・

読みやすかったけど、ストーリーに深みはありませんでした。何回か裏切られてますけど、この作品も駄作かな。ジャンルが新鮮という選考委員のコメント見ると、この賞の選考委員もイマイチかな。「このミス大賞」も、読む本の参考目安から外れてきますね。同賞受賞作は、文庫本化してから暇な時かなあ。
【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段 Amazon書評・レビュー: 【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段より
4800250854
No.28
(1pt)

母子家庭蔑視を含む酷い醜悪さ

姿を現さない画家、その専属画廊の女主人の殺人事件ミステリです。
画廊や美術マーケットのディティールを散りばめ、香港のアートフェアとオークションは少し盛り上がりますが、他はかなりひどいです。
芸術は宗教だとか神だとか観念的なはったりを記していますが、書いただけにすぎず説得力を感じませんでした。
他のレビュアーや新人賞の選考委員自身も書いてますがミステリとして弱すぎる。特にだらだらと一方的に説明してかたがついたかのような終わり方をしてひどかった。表現も臭い。
母子家庭への蔑視ととれる表現あるいは主人公の意識があり(ハードカバー判p60)嫌だなあと思い、「このミステリーがすごい!大賞」の選考がまともにおこなわれているのか疑問に思いました。
【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段 Amazon書評・レビュー: 【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段より
4800250854
No.27
(2pt)

うーん。おもんない。

抑揚がない。

なぜ、このお話を読むのか、、、。

まぁ、買ったし、最後までとりあえず読むか。

終わった。
じゃ、次。
神の値段 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 神の値段 (宝島社文庫)より
4800264898
No.26
(3pt)

殺人事件は必要だったのか…

謎のアーティストとプライマリーギャラリー、コレクターの関係や絡み合いは面白かった。
最後に慌てて締めた感じだったので、そこで星5から3に変わりました。
神の値段 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 神の値段 (宝島社文庫)より
4800264898
No.25
(3pt)

殺人事件は必要だったのか…

謎のアーティストとプライマリーギャラリー、コレクターの関係や絡み合いは面白かった。
最後に慌てて締めた感じだったので、そこで星5から3に変わりました。
【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段 Amazon書評・レビュー: 【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段より
4800250854
No.24
(4pt)

絵画の世界を垣間見る

一枚数億円の絵というのは良くの耳にする。絵画の世界は非日常性に溢れている。著者はその世界に身を置いた自身の経験から一つのミステリーを紡ぎ出している。謎に包まれた芸術家と遣りてのギャラリーの跡を追っていくストーリーも興味をそそられる。次回作が楽しみだ
神の値段 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 神の値段 (宝島社文庫)より
4800264898
No.23
(3pt)

業界用語の多用で読者をけむに巻く、ジェットコースターサスペンス小説

現代美術業界が舞台のミステリ、というより殆どサスペンス小説である。第14回「このミス」大賞受賞。

いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの覆面・現代芸術家、その作品を専門に扱う画廊、その画廊のやり手の女性経営者が謎の死を遂げるところから物語が転がり出す。語り手は画廊で働く女性アシスタント。美術界、とくに現代美術の業界の色々なトピックス(というより特異な慣習か?)をとりまぜながら、なかなかテンポよくストーリーは進んでいく。そして最後にえええぇっというどんでん返しが読者を待っているのだ。

読了して、確かにどんでん返しの部分もあって、ミステリ的な要素もなくはないのだが、やはりこれは美術業界サスペンス小説であろう。
現代美術業界というどうやら世間の常識から相当はずれている世界の内実をネタにしつつ、やたらめったら高額な取引のシーンや業界用語の多用で読者をけむに巻き、そしてジェットコースター的なストーリーが展開される。読者は話の流れに身を任せましょうという趣向。
そうですね、舞台もいろいろで、派手な画も色々つくれそうなので、映画の原作などによさそうです。

個人的にはどんでん返しのシーンは、ちょっといろいろ気になった。特に、それまで警察が○○からの○○のせいで○○できない状況で・・・という前提が語られていたにも関わらず、こんな根拠で令状は出ないでしょう?
神の値段 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 神の値段 (宝島社文庫)より
4800264898
No.22
(5pt)

ミステリーとしての形態により利益、不利益

「ミステリー作品」は多くの場合「殺人事件」が起こり、それを軸に話は進むこととなる(本作も例外ではない)。
「殺人事件」は、否が応にも読者に重要な事項として本を読み進める推進力とはなるのだが、あまりにも多くの作品でお目にかかることになり、「陳腐」とみなすこともできる。
この作品をミステリー作品前述のミステリー作品として評価した場合、非常に稚拙な作品だった。
一方で「美術品に関する物語」として読んだ場合、非常に興味深いものだった。
しかしながら、ミステリー作品でなかったならば、はたして私は読んだかどうか。
このとってつけたような「ミステリー作品」の冠は作品にとって幸か不幸か、どちらなのだろうか。
神の値段 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 神の値段 (宝島社文庫)より
4800264898
No.21
(3pt)

それなりに楽しめましたが…

大賞受賞作ということで期待して読みましたが、読後感としては今ひとつスッキリしませんでした。
世界的な芸術家という設定の割には存在感が軽く(表に全く出ないということと読んでいて現実味がないということは別物)、作品の制作過程にも納得できない部分がありました。
山場となるオークションのオチや真犯人についてもなんとなく想像できてしまう流れであり、結局それを確認するために読み終えたという印象でした。
美術品売買の裏側等なるほどと思わせる内容もあったのでそれなりに楽しめましたが、一級のミステリーかと言われるとちょっと疑問です。
過大なキャッチコピーも行き過ぎると賞の権威そのものにも影響するので、ほどほどがよいかと…
神の値段 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 神の値段 (宝島社文庫)より
4800264898
No.20
(1pt)

仲間ぼめは嫌いだ

この小説をほめている人の気が知れない。推理小説としては全くの駄作である。伏線に面白みがあるわけでもなく、表現も冗長でただただ退屈な読書であった。犯人も特別意外性もなく、動機も極めて凡庸。人間ドラマとしても、本格推理としても全く評価できない。この程度のものに「大賞」を与える人間の評価力に疑念を覚える。こんな小説にコメントをつけるだけでも時間の無駄であると思った。時間を無駄にしたくなければ、読まないほうが良い。
【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段 Amazon書評・レビュー: 【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段より
4800250854
No.19
(4pt)

作品の趣旨とは違うかもしれないが・・・

読んでいて、感じたのはタイトルの意味だ。

もしかしたら作品の趣旨とは違うかもしれないが、私が感じたのは、神の値段を決めるのは、自分自身ではないかということだ。

たぶん、神様というのはすべてのものに宿っているもので、その値段をつけるのはそれに触れたすべての人なんだと、読んでいて感じた。
例えば、この作品の価値を、神の値段を630円以上のものにするか、逆に限りなくゼロにしてしまうかは、読んだ人がどう感じ、活かしていくのかが大きい。

ぜひ多くの人に読んでもらい、その神の値段について感じて欲しい。
神の値段 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 神の値段 (宝島社文庫)より
4800264898
No.18
(5pt)

表現力が優れています。

他の方も書いておられる通り、アート業界の内幕がつまびらかになってゆく話が大変面白く表現されています。冒頭から襟首をぐいっとつかまれて物語世界に引き込まれます。
しかも事件が起きるまでのぴーんと張り詰めた緊張感が漂う空気感の表現力が素晴らしいと思います。このダラダラとした世相の中でこれだけの空気感を文章化する力量は並外れています。
この前半部分を読むためだけでも充分楽しめるはずです。
無理に殺人事件にせずともこの業界話だけでとても魅力的な作品になる進行なので、最も興味深いキャラクターの女性オーナーの死が残念に思います。
願わくはこのギャラリーの話だけでミステリーではない文芸作品が読みたいものです。
とはいうもののこの新人の次回作がとても楽しみになりました。
【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段 Amazon書評・レビュー: 【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段より
4800250854
No.17
(5pt)

表現力が優れています。

他の方も書いておられる通り、アート業界の内幕がつまびらかになってゆく話が大変面白く表現されています。冒頭から襟首をぐいっとつかまれて物語世界に引き込まれます。
しかも事件が起きるまでのぴーんと張り詰めた緊張感が漂う空気感の表現力が素晴らしいと思います。このダラダラとした世相の中でこれだけの空気感を文章化する力量は並外れています。
この前半部分を読むためだけでも充分楽しめるはずです。
無理に殺人事件にせずともこの業界話だけでとても魅力的な作品になる進行なので、最も興味深いキャラクターの女性オーナーの死が残念に思います。
願わくはこのギャラリーの話だけでミステリーではない文芸作品が読みたいものです。
とはいうもののこの新人の次回作がとても楽しみになりました。
神の値段 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 神の値段 (宝島社文庫)より
4800264898
No.16
(3pt)

犯人だけじゃなく全員が身勝手

ほとんどのキャラクターが周囲の人達のことを気にしない身勝手な行動をとり、キャラクター同士の交流もほとんどなく、友達もいないんじゃない? 最終的に全然キレイ事じゃないのに無理矢理美談な感じにまとめたところがどうもしっくりこなかった。
オークションのためにお金が必要だったからスタッフも薄給だった。とか書いているけど唯子は豪奢なタワーマンションに住んでいるし、無名先生も自分の作品価値を上げたいだけだし、殺伐とした現実味があると言えばそうなのかもしれない。テレビドラマ化しやすいかもしれないけれどw
【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段 Amazon書評・レビュー: 【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段より
4800250854
No.15
(3pt)

さわやかミステリー

エロチックな要素、描写の全くない、さわやかな内容になっている点は評価できる。
【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段 Amazon書評・レビュー: 【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段より
4800250854
No.14
(4pt)

美術小説としては素晴らしいです

美術をテーマにしたところは凄くいいと思いますし、美術小説としては素晴らしいです。が、ミステリーとして見ると所々、欠点がある作品だなと思います
【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段 Amazon書評・レビュー: 【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段より
4800250854
No.13
(4pt)

題材がいい

装丁から目立って気になってついに購入しました。
それにしてもこの装丁は本当に秀逸ですねー。
身近に唯子みたいな人がいるものですから
少し共感しました。笑
と思ったら早い段階であっさり殺されて....
やっぱり美人薄命なんですね....
【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段 Amazon書評・レビュー: 【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段より
4800250854