神の値段

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評判

神の値段の評価:

3.38/5点 レビュー 39件。 D ランク

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平均点3.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全52件 1〜20 1/3ページ
No.52
(5pt)

現代アートの謎

上質なアートミステリー。現代アートはどう鑑賞したら良いかもわからないと思っていたが少し足を踏み出してみたいと思った。
神の値段 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 神の値段 (宝島社文庫)より
4800264898
No.51
(5pt)

現代アートの謎

上質なアートミステリー。現代アートはどう鑑賞したら良いかもわからないと思っていたが少し足を踏み出してみたいと思った。
【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段 Amazon書評・レビュー: 【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段より
4800250854
No.50
(1pt)

2時間ドラマ程度で大賞?

美術界の蘊蓄だけが売りの小説です。
盛り上がることも無く、唐突に取ってつけた結末、リアリティに欠け、ツッコミどころも満載です。 上手にダマせない作家の技量不足を見せつけられます
神の値段 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 神の値段 (宝島社文庫)より
4800264898
No.49
(1pt)

2時間ドラマ程度で大賞?

美術界の蘊蓄だけが売りの小説です。
盛り上がることも無く、唐突に取ってつけた結末、リアリティに欠け、ツッコミどころも満載です。 上手にダマせない作家の技量不足を見せつけられます
【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段 Amazon書評・レビュー: 【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段より
4800250854
No.48
(2pt)

魅力がない主人公

タイトルの通り主人公にまるで魅力を感じませんでした
主人公を魅せる小説ではないんでしょうけど、この主人公の女性、ほとんど相手の話に相槌を打ったり「どうしてですか?」みたいな無難な返事しかせず、自分の意見を語ったり考えたことを伝えたりなど全然しないので主人公としての魅力がないように思います
自分の意見がない主人公なのかなと終始思ってました
端的にいうとなんだか無口で個性のない主人公です
また、途中までほとんど推理をしないのに終盤になって突然饒舌になり探偵のような長文で推理を披露していて驚きました

でも評価できる点もあります
アート的な考えやアートマーケットの実態(展覧会、フェア、プライマリーギャラリーとセカンダリーギャラリー、オークション、コレクター等)について詳細な解説があり、私も含め一般の人はよく知らないと思うのでとても興味深かったです
ただアートの説明にしてもそれ以外の説明や描写にしても私には表現がわかりづらく、また同時に読みづらく、理解するために何度も返り読みをしました

あと主人公、金がない金がないと言いながら当然のようにランチを外食にしたりスタバでコーヒーを買って職場に持って来たりなど金に苦労していると言いながら節約する気はないのかと思いながら読んでいました
あと殺された唯子が作中最もキャラが立っていて魅力的な人物だったので殺さないで最後まで生存していた方が物語として面白くなったと思います

星の数が少ない最大の理由は「物語が単調で面白くないこと」と「推理小説とは言い難い」と思ったからです
無名のオークションの時を除いて物語としてとても単調で退屈でした
またミステリ小説の定義は知りませんが、私は推理小説が読みたかったのですがこの小説は推理の要素が大変弱く犯人を特定する根拠もとても脆弱に感じます(犯人の自白を引き出さない限り不起訴では? 証拠も上がってないのに犯人が犯行を認めたようなことを言っているのが不思議でした)
ついでに言うと犯人の動機が弱いと思います(動機の具体的な詳細についてはあまり言及されてませんが、動機の説明を読んで抱いた印象です)
神の値段 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 神の値段 (宝島社文庫)より
4800264898
No.47
(2pt)

魅力がない主人公

タイトルの通り主人公にまるで魅力を感じませんでした
主人公を魅せる小説ではないんでしょうけど、この主人公の女性、ほとんど相手の話に相槌を打ったり「どうしてですか?」みたいな無難な返事しかせず、自分の意見を語ったり考えたことを伝えたりなど全然しないので主人公としての魅力がないように思います
自分の意見がない主人公なのかなと終始思ってました
端的にいうとなんだか無口で個性のない主人公です
また、途中までほとんど推理をしないのに終盤になって突然饒舌になり探偵のような長文で推理を披露していて驚きました

でも評価できる点もあります
アート的な考えやアートマーケットの実態(展覧会、フェア、プライマリーギャラリーとセカンダリーギャラリー、オークション、コレクター等)について詳細な解説があり、私も含め一般の人はよく知らないと思うのでとても興味深かったです
ただアートの説明にしてもそれ以外の説明や描写にしても私には表現がわかりづらく、また同時に読みづらく、理解するために何度も返り読みをしました

あと主人公、金がない金がないと言いながら当然のようにランチを外食にしたりスタバでコーヒーを買って職場に持って来たりなど金に苦労していると言いながら節約する気はないのかと思いながら読んでいました
あと殺された唯子が作中最もキャラが立っていて魅力的な人物だったので殺さないで最後まで生存していた方が物語として面白くなったと思います

星の数が少ない最大の理由は「物語が単調で面白くないこと」と「推理小説とは言い難い」と思ったからです
無名のオークションの時を除いて物語としてとても単調で退屈でした
またミステリ小説の定義は知りませんが、私は推理小説が読みたかったのですがこの小説は推理の要素が大変弱く犯人を特定する根拠もとても脆弱に感じます(犯人の自白を引き出さない限り不起訴では? 証拠も上がってないのに犯人が犯行を認めたようなことを言っているのが不思議でした)
ついでに言うと犯人の動機が弱いと思います(動機の具体的な詳細についてはあまり言及されてませんが、動機の説明を読んで抱いた印象です)
【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段 Amazon書評・レビュー: 【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段より
4800250854
No.46
(4pt)

満足

満足しています
神の値段 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 神の値段 (宝島社文庫)より
4800264898
No.45
(4pt)

満足

満足しています
【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段 Amazon書評・レビュー: 【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段より
4800250854
No.44
(1pt)

プロットがなさすぎる

あまりに単調で、美術の知識を詰め込んだだけ。ミステリーに関するとこだけなら10ページくらいでは。
このミステリーの本を読んだのは初めてだけど、他の本もこんな感じだろうか
神の値段 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 神の値段 (宝島社文庫)より
4800264898
No.43
(1pt)

プロットがなさすぎる

あまりに単調で、美術の知識を詰め込んだだけ。ミステリーに関するとこだけなら10ページくらいでは。
このミステリーの本を読んだのは初めてだけど、他の本もこんな感じだろうか
【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段 Amazon書評・レビュー: 【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段より
4800250854
No.42
(4pt)

なかなか楽しめました。

最近流行りの元関係者が業界事情を織り交ぜた殺人モノでしたが、思いの外楽しめた。
神の値段 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 神の値段 (宝島社文庫)より
4800264898
No.41
(4pt)

なかなか楽しめました。

最近流行りの元関係者が業界事情を織り交ぜた殺人モノでしたが、思いの外楽しめた。
【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段 Amazon書評・レビュー: 【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段より
4800250854
No.40
(4pt)

美術業界の裏側、そしてミステリー

美術業界の裏側、そしてミステリーをうまく繋げていると思いました。私は美術に関しては完全に素人ですが、説明もわかりやすく、難しく感じることはありませんでした。ミステリー部分も悪くないと思い、楽しく読了できました。
神の値段 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 神の値段 (宝島社文庫)より
4800264898
No.39
(4pt)

美術業界の裏側、そしてミステリー

美術業界の裏側、そしてミステリーをうまく繋げていると思いました。私は美術に関しては完全に素人ですが、説明もわかりやすく、難しく感じることはありませんでした。ミステリー部分も悪くないと思い、楽しく読了できました。
【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段 Amazon書評・レビュー: 【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段より
4800250854
No.38
(5pt)

vs「隣に座った女」その3 価格と値段

↑なんでこんなタイトルをつけたのかは、「隣に座った女」(岩井田雅行・著)→「オーパーツ 死を招く秘宝」(蒼井碧・著)→「がん消滅の罠 完全寛解の謎」(岩木 一麻・著) それぞれのレビューと関連しているからで、そちらのレビューからお読みいただくと、わかりやすいです(読まなくてもいいけど)。

 さて、今回はさらに「このミス大賞」の前年にさかのぼって「神の値段」である。
 このタイトルは、うまい。読む前には平凡なタイトルに見えるが、読み終えると、その意味が分かる。特に「値段」という言葉が、重要なキーワードになっていて、「価格」か「値段」か、その意味の違いによって、欲で絵画を買うか、純粋に絵画を認め、愛することができるか、その両者の思惑がぶつかり合い、交錯して、絵画の世界ならではのミステリーを展開させることに成功している。

 すべてを読んだわけではないが、私が読んだ「このミス大賞」の中では、ベスト1の出来映えだと思う。

 著者自身がギャラリー勤務経験者であり、現在は美術館勤務ということだが、物語の主人公・田中佐和子は、著者自身とかなりオーバーラップするのではないかと想像する。
 就職先もやりたいことも見つけられない佐和子に、「私のところで働かない?」と、ギャラリーオーナーの永井唯子に声をかけられ、何の知識もないままに、ギャラリーで働き始めた佐和子。そのため、彼女が絵画の世界に深く入り込んでいく過程が、切れ細やかな一人称で表現され、それは、同時に読者を、自然とその世界の深淵へと導いてくれる。

 アートと言う言葉で表現されるものには、絵画を始め、音楽、小説、陶芸、映画などなど、たくさんの種類がある。そして、どの分野においても、その分野に生涯をかける者がいる(佐和子=著者もそのひとりだ)。その一方で、これらを投資やコレクションを目的に、作品の「価値」とは別に「値段」という言葉で、利益を得る者たちも存在する。
 その両者の、争い、バランスなどによって、アートの世界は成立し、明暗が分かれ、その深淵を覗くには、覚悟(欲)と情熱(純粋さ)が必要になる。

 以前のレビューで、殺人は特殊な状態(例えば密室)で起き、その動機もまた異色である必要などない、といったようなことを書いたが、本書で行われた殺人と動機は、実に単純でありふれたものである。
 他のレビューを読むと、殺人などなしにして美術に関する物語にすればとか、殺人事件が必要だったのか、といったものがあるが、この物語が「価値」と「値段」をキーワードにして書かれている以上、両者がそろわなければ、意味のない物語になってしまう。

 実際、犯人とその動機を突き止めた決定的な証拠は、絵画の世界(もちろん、その奥底に存在する価値と値段の違い)という、深く入り込むほど、危険と至福が混在することから、得られたものになっている。
 また、佐和子が犯人を突き止めることができたのも、川田無名の素晴らしさと生き様を知るまでに至ったからに他ならない。

 さらに,唯子と無名の生き方、考え方も、動機と被害者が殺される理由とも大きく関係している。それは、一見、無意味のように思える絵画の世界の描写とも切り離せない。その部分が退屈だったと思われた方は残念という他はない。そして、彼らの生き方そのもにもミステリーとしてのおもしろさがあり、その真意は闇の中で二転三転し、ラストでハッキリと示され、最後のひと言が生きてくることになる。
 つまり、絵画という世界を舞台にして、そこで成長してゆく佐和子の目を通して、各キャラクターにしっかりと血が通っているのである。
 ついでに言えば、この連作のようなレビューの発端となった「隣に座った女」の、ラストシーンもまた、本作とは違った意味での意外性と、犯人像の、犯人自身ですら気づいていなかった本性が、いわば、どんでん返しのような形で、表現されているところに、作者のうまさを感じ取ることができる。

 自然と絵画の世界に読者を、佐和子=著者自身の追体験をさせる形で、さわやかに、かつダイナミックに引きずり込んでゆく筆致とその才能には、敬服した。
「このミス大賞」よりも「バカミス大賞」に名称を変えたら、などと思ったこともあったが、こうした優れた作品もあるのだと、初めて実感した。
 それにしても、この翌年からの大賞作品は未熟というしかない。特に、最新の受賞作「オーパーツ~」は、本として出す価値すらないほど、稚拙としか言いようがない。「このミス」という冠を自ら貶めるような作品を大賞に選ぶより、「該当作なし」とする勇気を、強く出版社に求めたい。

 最後に、繰り返しになるが、この連作じみたレビューを書き始めたのは、「隣に座った女」を読んで、惚れ込んでしまったことがきっかけだが、「神の値段」を読み、永井唯子が、無名の1959年の作品と出会ったようなものだったから、と書くと少々大げさかもしれないが、「隣に座った女」には、ミステリファンが、最も望むもののひとつ、「見事にだまされた」とか「唖然とする展開と結末」という快感が明快にあるからだと、本書を読んで、改めて、確信した。
「隣に座った女」は、かなりの長編であるが、ムダに長いわけではなく、登場人物たちに血を通わせるため(特に犯人像)には、必要だったと、いまはハッキリと言える。
 一色さゆりの今後の活躍に期待すると同時に、まだ、未熟な点もあるものの、ある意味、ミステリファンの期待する魅力にあふれる「隣に座った女」の著者・岩井田雅行の今後にも期待したい (これで、このvs「隣に座った女」は、おしまいにしようか。どうする?→と、思ったが、「屍人荘の殺人」と比較してみることにした)。
神の値段 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 神の値段 (宝島社文庫)より
4800264898
No.37
(4pt)

意外と評価が低いので驚きましたが私は現代アートの内部事情とか全体にすんなり頭に入りやすい文章で面白かったです。

意外と評価が低いので驚きましたが私は現代アートの内部事情とか全体にすんなり頭に入りやすい文章で面白かったです。次から期待できる作家さんだと思います。
【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段 Amazon書評・レビュー: 【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段より
4800250854
No.36
(4pt)

意外と評価が低いので驚きましたが私は現代アートの内部事情とか全体にすんなり頭に入りやすい文章で面白かったです。

意外と評価が低いので驚きましたが私は現代アートの内部事情とか全体にすんなり頭に入りやすい文章で面白かったです。次から期待できる作家さんだと思います。
神の値段 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 神の値段 (宝島社文庫)より
4800264898
No.35
(2pt)

抱き抱き

美術業界のエピソードは面白かった。しかし殺人事件の動機ではなく、「神」がなぜ自作をオークションに出したのか、その動機が納得いかない。後続の若い画家のためと書いてあったが、全くわからなかった。なぜオークションに出せば画家の卵の利益になるのかを分からせないと、ミステリーとして成立しない。
【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段 Amazon書評・レビュー: 【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段より
4800250854
No.34
(2pt)

抱き抱き

美術業界のエピソードは面白かった。しかし殺人事件の動機ではなく、「神」がなぜ自作をオークションに出したのか、その動機が納得いかない。後続の若い画家のためと書いてあったが、全くわからなかった。なぜオークションに出せば画家の卵の利益になるのかを分からせないと、ミステリーとして成立しない。
神の値段 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 神の値段 (宝島社文庫)より
4800264898
No.33
(3pt)

オークション物、長過ぎ

このミス大賞にしてはいけないダラダラした感じ、最後のオチがない。ヒロイン、画商夫婦のキャラが薄い。大賞不在の方がよかったのでは?
【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段 Amazon書評・レビュー: 【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段より
4800250854