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トリックスターズ(改稿版)
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トリックスターズ(改稿版)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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魔術が存在する現代を舞台にした特殊設定ミステリシリーズ第一弾。 「魔学は現代では復興の最中」「国内では非常にマイナーな学問」という歴史を背景として持ち、現実とほとんど変わらない社会に「魔術」が存在するという設定に違和感がないのがいい。それ自体で充分わくわくできる世界観だが、それが特殊設定のためというだけのものでなく、キャラクターにしっかりと影響を与えているのもgood。 「現代では魔術師は世界に数人しかいない」「魔術にも不可能はある」という制約で、ミステリを成立させた工夫もお見事。デビュー作の若書きゆえかやや粗もあるものの、これでもかとばかりのどんでん返しで非常に楽しめた。 | ||||
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面白い。最後のなぞは当時からもよくミステリーを読んでいたので、わかっていたが、それを含めても面白い。 これが気に入る人は、西澤保彦のミステリーもおすすめです。 | ||||
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いかにもラノベという感じの表紙だったのですが、同作者の「星読島に星は流れた」が良かったので手に取ってみました。 ハマりました。一気にシリーズ全作読みました。 SF的世界観なのですが、その定義がしっかりしていて紡ぎだされる世界観にやられました。 | ||||
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本来、禁じ手であるオカルト要素を取り入れたミステリー。 作中で用いられたトリックは意外性がありつつも納得のいくもの。 ただ作中でも指摘されていたとおり、魔術が絡んでくる時点で読者が推理を完全に的中させることは困難だからそういうのを求める人には向いていない | ||||
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昔電撃文庫からでたほうも読んでいたんですが、大きく変えた設定(表紙の人) が特によかったです。 しっくり来るようになったというか。 内容はそれ以外は 変わっていなかったですが、月日を経て読み返すと当時は感じなかったことを 感じるようになり、面白く読めました。 | ||||
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