ニッチを探して

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ニッチを探しての評価:

4.13/5点 レビュー 16件。 C ランク

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平均点4.13pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全34件 1〜20 1/2ページ
No.34
(5pt)

一気読み

銀行勤めの主人公が突然の失踪。物語はそこから始まる。失踪した日は大きな融資がある日。しかしその融資は闇がある。不正融資。その融資を止めるべくホームレスになり姿を消す主人公。ホームレスの生態やつらさもあじあわせてくれる。しかし不正融資の相手の悪者中国人に捕まり命の危険にもさらされる。楽しいサスペンス。そして何より居酒屋のいろいろなメニューが出てきて千ベロ(千円でベロベロになる)作家の真骨頂が見れた。
ニッチを探して (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ニッチを探して (新潮文庫)より
4101187134
No.33
(5pt)

一気読み

銀行勤めの主人公が突然の失踪。物語はそこから始まる。失踪した日は大きな融資がある日。しかしその融資は闇がある。不正融資。その融資を止めるべくホームレスになり姿を消す主人公。ホームレスの生態やつらさもあじあわせてくれる。しかし不正融資の相手の悪者中国人に捕まり命の危険にもさらされる。楽しいサスペンス。そして何より居酒屋のいろいろなメニューが出てきて千ベロ(千円でベロベロになる)作家の真骨頂が見れた。
ニッチを探して Amazon書評・レビュー: ニッチを探してより
4103622083
No.32
(5pt)

空間の、時間の、そして心の「ニッチ」

現代社会に生きる人なら、誰でも探しているだろう拠り所。
ニッチを探して、自分だけの拠り所を探すストーリー。
ニッチというテーマは、主人公を誰とするかが考え深い。
作者はホームレスを題材に扱い、そこから現代にある空間的ニッチに焦点を当てている。
ストーリーの中には、家族愛・銀行の問題等、ドラマも含まれている。
構成が完璧で読みごたえがあった。
ニッチを探して (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ニッチを探して (新潮文庫)より
4101187134
No.31
(5pt)

空間の、時間の、そして心の「ニッチ」

現代社会に生きる人なら、誰でも探しているだろう拠り所。
ニッチを探して、自分だけの拠り所を探すストーリー。
ニッチというテーマは、主人公を誰とするかが考え深い。
作者はホームレスを題材に扱い、そこから現代にある空間的ニッチに焦点を当てている。
ストーリーの中には、家族愛・銀行の問題等、ドラマも含まれている。
構成が完璧で読みごたえがあった。
ニッチを探して Amazon書評・レビュー: ニッチを探してより
4103622083
No.30
(1pt)

セリフがおっさん。ダサい。

ダサい、作者は軽快な感じを出してるつもりになっているんだろうが、安っぽく古臭いホームドラマのようなつまらなさ。登場人物の女子大生のセリフがおっさんくさく笑、中年後期の作者の想像力の限界を感じた。作者にとってはこれが女子大生なのだろう。
ニッチを探して (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ニッチを探して (新潮文庫)より
4101187134
No.29
(1pt)

セリフがおっさん。ダサい。

ダサい、作者は軽快な感じを出してるつもりになっているんだろうが、安っぽく古臭いホームドラマのようなつまらなさ。登場人物の女子大生のセリフがおっさんくさく笑、中年後期の作者の想像力の限界を感じた。作者にとってはこれが女子大生なのだろう。
ニッチを探して Amazon書評・レビュー: ニッチを探してより
4103622083
No.28
(3pt)

突っ込みたくなるところが幾つも。。。

ストーリーは他の方も書いている通り。
銀行員藤原道長が主人公で、そこで行われている不正を許すことが出来ず、融資金不渡りを起こすように融資金を使った上で失踪。
ニッチ。。。すきまであり、個々人が落ち着く適切な場所を探してホームレス生活などを繰り広げるストーリーです。

前半はとても面白かった。
でも登場人物を掘り下げられてなかったり、文章に繰り返しが多々あったり、洗練されていない感じがあるのと、
何より突っ込みたくなるところが幾つもありました。
まず銀行の不正に対しては、内部告発で良いのでは?
そして、ホームレスになってから、最初高級ホテルに宿泊して添い寝サービス嬢を呼んで散財。。。こんなことしませんがな。。。
そして路上でも可能な限りのグルメを追求。。。
これエピソードを盛り込む事で話しが膨らむというのは分かるのですが、実際追い詰められた人はこんなことしないでしょう。
ホームレス生活も、自分が調べた知識を紹介するためのストーリーといった感じ。このあたりはリアリティがないですね。
その後も夢や黄泉の世界に足を踏み入れたり、認知症の人に間違えられて居候したり、色々なエピソードが続きます。

そんなこんなで★3とさせて頂きました。
この本を読む前に大岡昇平さんの「野火」を読んでいただけに、尚更アマアマな感じがしてならなかった。
ニッチを探して (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ニッチを探して (新潮文庫)より
4101187134
No.27
(3pt)

突っ込みたくなるところが幾つも。。。

ストーリーは他の方も書いている通り。
銀行員藤原道長が主人公で、そこで行われている不正を許すことが出来ず、融資金不渡りを起こすように融資金を使った上で失踪。
ニッチ。。。すきまであり、個々人が落ち着く適切な場所を探してホームレス生活などを繰り広げるストーリーです。

前半はとても面白かった。
でも登場人物を掘り下げられてなかったり、文章に繰り返しが多々あったり、洗練されていない感じがあるのと、
何より突っ込みたくなるところが幾つもありました。
まず銀行の不正に対しては、内部告発で良いのでは?
そして、ホームレスになってから、最初高級ホテルに宿泊して添い寝サービス嬢を呼んで散財。。。こんなことしませんがな。。。
そして路上でも可能な限りのグルメを追求。。。
これエピソードを盛り込む事で話しが膨らむというのは分かるのですが、実際追い詰められた人はこんなことしないでしょう。
ホームレス生活も、自分が調べた知識を紹介するためのストーリーといった感じ。このあたりはリアリティがないですね。
その後も夢や黄泉の世界に足を踏み入れたり、認知症の人に間違えられて居候したり、色々なエピソードが続きます。

そんなこんなで★3とさせて頂きました。
この本を読む前に大岡昇平さんの「野火」を読んでいただけに、尚更アマアマな感じがしてならなかった。
ニッチを探して Amazon書評・レビュー: ニッチを探してより
4103622083
No.26
(4pt)

ユーモラスに周縁を解釈

銀行員から離脱した主人公が自分のニッチを探し回るため、ホームレスや認知症患者などとの交流を重ねる。正義とは何か、家族愛とは何か、考えさせられる。社会のメインストリームから逸脱し、マイノリティに擬似参与できる。作者の情報収集が行き届き、具体的で読みごたえのある作品。
ニッチを探して (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ニッチを探して (新潮文庫)より
4101187134
No.25
(4pt)

ユーモラスに周縁を解釈

銀行員から離脱した主人公が自分のニッチを探し回るため、ホームレスや認知症患者などとの交流を重ねる。正義とは何か、家族愛とは何か、考えさせられる。社会のメインストリームから逸脱し、マイノリティに擬似参与できる。作者の情報収集が行き届き、具体的で読みごたえのある作品。
ニッチを探して Amazon書評・レビュー: ニッチを探してより
4103622083
No.24
(5pt)

多くのことが詰め込まれていますので、丁寧に読み込まないともったいないと感じる小説でした。

銀行員が支店長の不正を暴くためにドロップアウトするという内容です。
主人公には妥協して安定した生活を続けるという葛藤はなく、自らの信念を貫く行動を取り続けます。

藤原は逃げている間にいくつか出会いがあり、体験をしますが、そこには都会のホームレスの実情や社会の歪みの中の隙間が描かれており、また、唐突に終わるところは単なる勧善懲悪の話でもありません。

多くのことが詰め込まれていますので、丁寧に読み込まないともったいないと感じる小説でした。
ニッチを探して (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ニッチを探して (新潮文庫)より
4101187134
No.23
(5pt)

多くのことが詰め込まれていますので、丁寧に読み込まないともったいないと感じる小説でした。

銀行員が支店長の不正を暴くためにドロップアウトするという内容です。
主人公には妥協して安定した生活を続けるという葛藤はなく、自らの信念を貫く行動を取り続けます。

藤原は逃げている間にいくつか出会いがあり、体験をしますが、そこには都会のホームレスの実情や社会の歪みの中の隙間が描かれており、また、唐突に終わるところは単なる勧善懲悪の話でもありません。

多くのことが詰め込まれていますので、丁寧に読み込まないともったいないと感じる小説でした。
ニッチを探して Amazon書評・レビュー: ニッチを探してより
4103622083
No.22
(4pt)

銀行員の失踪劇

背任の疑いをかけられた大手銀行員が失踪。
都内、その周辺をホームレスなどから多くを学びつつ都会的狩猟生活を営みながら生き残る。
多くの出会いがあり、また様々な困難に遭うなど飽きることがないストーリーであった。
娘をはじめ、家族愛も存分に持っていて知的な銀行員が主役だけに、その適確な考え・行動に共感する部分も少なからずあり読了が近づくともっと読み続けたい気持ちも湧いてきた。
この著者の他の作品もチェックしたい。
ニッチを探して (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ニッチを探して (新潮文庫)より
4101187134
No.21
(4pt)

銀行員の失踪劇

背任の疑いをかけられた大手銀行員が失踪。
都内、その周辺をホームレスなどから多くを学びつつ都会的狩猟生活を営みながら生き残る。
多くの出会いがあり、また様々な困難に遭うなど飽きることがないストーリーであった。
娘をはじめ、家族愛も存分に持っていて知的な銀行員が主役だけに、その適確な考え・行動に共感する部分も少なからずあり読了が近づくともっと読み続けたい気持ちも湧いてきた。
この著者の他の作品もチェックしたい。
ニッチを探して Amazon書評・レビュー: ニッチを探してより
4103622083
No.20
(3pt)

社会離脱者のロードムービー

筋立ては、勧善懲悪。結末は「悪貨」「英雄」と同様に 「えっ、お仕舞い?」と読後の後味は中途半端。主人公は、お堅く勤めてきた銀行員、マイホームを建て、専業主婦と大学生の娘を支えてきた一般人。上司の不正に嫌気がしてお金を慈善事業に横流し。ファンタジック(苦笑)。一般社会を離脱、ホームレスとして生きるロードムービー。主人公が無一文となって漂流する姿、街の描写そして作家自身の社会批評を所々に折り込みながらすらすら読ませるのは流石。ノンフィクションのように妙に力んだセンチメンタルな所が無いのも良い。下町B級グルメ情報あり、健啖家 島田さんの叙述に思わず「そこ」に行ってみたくなる。そこがサービスと言えば、そうなのだが、、。最後にファンタジックな復讐劇を読ませて欲しかった。それは凡庸になってしまいますか?
ニッチを探して (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ニッチを探して (新潮文庫)より
4101187134
No.19
(3pt)

社会離脱者のロードムービー

筋立ては、勧善懲悪。結末は「悪貨」「英雄」と同様に 「えっ、お仕舞い?」と読後の後味は中途半端。主人公は、お堅く勤めてきた銀行員、マイホームを建て、専業主婦と大学生の娘を支えてきた一般人。上司の不正に嫌気がしてお金を慈善事業に横流し。ファンタジック(苦笑)。一般社会を離脱、ホームレスとして生きるロードムービー。主人公が無一文となって漂流する姿、街の描写そして作家自身の社会批評を所々に折り込みながらすらすら読ませるのは流石。ノンフィクションのように妙に力んだセンチメンタルな所が無いのも良い。下町B級グルメ情報あり、健啖家 島田さんの叙述に思わず「そこ」に行ってみたくなる。そこがサービスと言えば、そうなのだが、、。最後にファンタジックな復讐劇を読ませて欲しかった。それは凡庸になってしまいますか?
ニッチを探して Amazon書評・レビュー: ニッチを探してより
4103622083
No.18
(4pt)

現代版サバイバル小説

紹介文に『東京の裏地図を舞台に巨額資金を巡る攻防戦の幕が開く。』とありますが、そんな話はあまり出てきません。
主題はタイトルにあるとおり、『ニッチ(=その生物に適した、適合した場所)を探して』です。

正義感に押され不正告発のために社会から離脱した主人公(ちなみに藤原道長といいます)が、都会の中のニッチを
探して歩き回る、現代版サバイバル小説です。

そこに離れ離れになっている家族(妻、娘)との絆が絡められていて、なかなか個性的で面白い作品になっています。

あと、軽妙でユーモアのある文体も良いです。
(ベルガールの『その答え方と声には萌えた。』て。あんた50男だろうが!(笑))

で、最後はきっちりとどきどきさせてくれました。
ユニークな良作だと思います。
ニッチを探して Amazon書評・レビュー: ニッチを探してより
4103622083
No.17
(4pt)

現代版サバイバル小説

紹介文に『東京の裏地図を舞台に巨額資金を巡る攻防戦の幕が開く。』とありますが、そんな話はあまり出てきません。
主題はタイトルにあるとおり、『ニッチ(=その生物に適した、適合した場所)を探して』です。

正義感に押され不正告発のために社会から離脱した主人公(ちなみに藤原道長といいます)が、都会の中のニッチを
探して歩き回る、現代版サバイバル小説です。

そこに離れ離れになっている家族(妻、娘)との絆が絡められていて、なかなか個性的で面白い作品になっています。

あと、軽妙でユーモアのある文体も良いです。
(ベルガールの『その答え方と声には萌えた。』て。あんた50男だろうが!(笑))

で、最後はきっちりとどきどきさせてくれました。
ユニークな良作だと思います。
ニッチを探して (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ニッチを探して (新潮文庫)より
4101187134
No.16
(4pt)

現代版サバイバル小説

紹介文に『東京の裏地図を舞台に巨額資金を巡る攻防戦の幕が開く。』とありますが、そんな話はあまり出てきません。
主題はタイトルにあるとおり、『ニッチ(=その生物に適した、適合した場所)を探して』です。

正義感に押され不正告発のために社会から離脱した主人公(ちなみに藤原道長といいます)が、都会の中のニッチを
探して歩き回る、現代版サバイバル小説です。

そこに離れ離れになっている家族(妻、娘)との絆が絡められていて、なかなか個性的で面白い作品になっています。

あと、軽妙でユーモアのある文体も良いです。
(ベルガールの『その答え方と声には萌えた。』て。あんた50男だろうが!(笑))

で、最後はきっちりとどきどきさせてくれました。
ユニークな良作だと思います。
ニッチを探して (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ニッチを探して (新潮文庫)より
4101187134
No.15
(4pt)

現代版サバイバル小説

紹介文に『東京の裏地図を舞台に巨額資金を巡る攻防戦の幕が開く。』とありますが、そんな話はあまり出てきません。
主題はタイトルにあるとおり、『ニッチ(=その生物に適した、適合した場所)を探して』です。

正義感に押され不正告発のために社会から離脱した主人公(ちなみに藤原道長といいます)が、都会の中のニッチを
探して歩き回る、現代版サバイバル小説です。

そこに離れ離れになっている家族(妻、娘)との絆が絡められていて、なかなか個性的で面白い作品になっています。

あと、軽妙でユーモアのある文体も良いです。
(ベルガールの『その答え方と声には萌えた。』て。あんた50男だろうが!(笑))

で、最後はきっちりとどきどきさせてくれました。
ユニークな良作だと思います。
ニッチを探して Amazon書評・レビュー: ニッチを探してより
4103622083