ニッチを探して

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ニッチを探しての評価:

4.13/5点 レビュー 16件。 C ランク

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平均点4.13pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全28件 1〜20 1/2ページ
No.28
(5pt)

一気読み

銀行勤めの主人公が突然の失踪。物語はそこから始まる。失踪した日は大きな融資がある日。しかしその融資は闇がある。不正融資。その融資を止めるべくホームレスになり姿を消す主人公。ホームレスの生態やつらさもあじあわせてくれる。しかし不正融資の相手の悪者中国人に捕まり命の危険にもさらされる。楽しいサスペンス。そして何より居酒屋のいろいろなメニューが出てきて千ベロ(千円でベロベロになる)作家の真骨頂が見れた。
ニッチを探して (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ニッチを探して (新潮文庫)より
4101187134
No.27
(5pt)

一気読み

銀行勤めの主人公が突然の失踪。物語はそこから始まる。失踪した日は大きな融資がある日。しかしその融資は闇がある。不正融資。その融資を止めるべくホームレスになり姿を消す主人公。ホームレスの生態やつらさもあじあわせてくれる。しかし不正融資の相手の悪者中国人に捕まり命の危険にもさらされる。楽しいサスペンス。そして何より居酒屋のいろいろなメニューが出てきて千ベロ(千円でベロベロになる)作家の真骨頂が見れた。
ニッチを探して Amazon書評・レビュー: ニッチを探してより
4103622083
No.26
(5pt)

空間の、時間の、そして心の「ニッチ」

現代社会に生きる人なら、誰でも探しているだろう拠り所。
ニッチを探して、自分だけの拠り所を探すストーリー。
ニッチというテーマは、主人公を誰とするかが考え深い。
作者はホームレスを題材に扱い、そこから現代にある空間的ニッチに焦点を当てている。
ストーリーの中には、家族愛・銀行の問題等、ドラマも含まれている。
構成が完璧で読みごたえがあった。
ニッチを探して (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ニッチを探して (新潮文庫)より
4101187134
No.25
(5pt)

空間の、時間の、そして心の「ニッチ」

現代社会に生きる人なら、誰でも探しているだろう拠り所。
ニッチを探して、自分だけの拠り所を探すストーリー。
ニッチというテーマは、主人公を誰とするかが考え深い。
作者はホームレスを題材に扱い、そこから現代にある空間的ニッチに焦点を当てている。
ストーリーの中には、家族愛・銀行の問題等、ドラマも含まれている。
構成が完璧で読みごたえがあった。
ニッチを探して Amazon書評・レビュー: ニッチを探してより
4103622083
No.24
(4pt)

ユーモラスに周縁を解釈

銀行員から離脱した主人公が自分のニッチを探し回るため、ホームレスや認知症患者などとの交流を重ねる。正義とは何か、家族愛とは何か、考えさせられる。社会のメインストリームから逸脱し、マイノリティに擬似参与できる。作者の情報収集が行き届き、具体的で読みごたえのある作品。
ニッチを探して (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ニッチを探して (新潮文庫)より
4101187134
No.23
(4pt)

ユーモラスに周縁を解釈

銀行員から離脱した主人公が自分のニッチを探し回るため、ホームレスや認知症患者などとの交流を重ねる。正義とは何か、家族愛とは何か、考えさせられる。社会のメインストリームから逸脱し、マイノリティに擬似参与できる。作者の情報収集が行き届き、具体的で読みごたえのある作品。
ニッチを探して Amazon書評・レビュー: ニッチを探してより
4103622083
No.22
(5pt)

多くのことが詰め込まれていますので、丁寧に読み込まないともったいないと感じる小説でした。

銀行員が支店長の不正を暴くためにドロップアウトするという内容です。
主人公には妥協して安定した生活を続けるという葛藤はなく、自らの信念を貫く行動を取り続けます。

藤原は逃げている間にいくつか出会いがあり、体験をしますが、そこには都会のホームレスの実情や社会の歪みの中の隙間が描かれており、また、唐突に終わるところは単なる勧善懲悪の話でもありません。

多くのことが詰め込まれていますので、丁寧に読み込まないともったいないと感じる小説でした。
ニッチを探して (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ニッチを探して (新潮文庫)より
4101187134
No.21
(5pt)

多くのことが詰め込まれていますので、丁寧に読み込まないともったいないと感じる小説でした。

銀行員が支店長の不正を暴くためにドロップアウトするという内容です。
主人公には妥協して安定した生活を続けるという葛藤はなく、自らの信念を貫く行動を取り続けます。

藤原は逃げている間にいくつか出会いがあり、体験をしますが、そこには都会のホームレスの実情や社会の歪みの中の隙間が描かれており、また、唐突に終わるところは単なる勧善懲悪の話でもありません。

多くのことが詰め込まれていますので、丁寧に読み込まないともったいないと感じる小説でした。
ニッチを探して Amazon書評・レビュー: ニッチを探してより
4103622083
No.20
(4pt)

銀行員の失踪劇

背任の疑いをかけられた大手銀行員が失踪。
都内、その周辺をホームレスなどから多くを学びつつ都会的狩猟生活を営みながら生き残る。
多くの出会いがあり、また様々な困難に遭うなど飽きることがないストーリーであった。
娘をはじめ、家族愛も存分に持っていて知的な銀行員が主役だけに、その適確な考え・行動に共感する部分も少なからずあり読了が近づくともっと読み続けたい気持ちも湧いてきた。
この著者の他の作品もチェックしたい。
ニッチを探して (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ニッチを探して (新潮文庫)より
4101187134
No.19
(4pt)

銀行員の失踪劇

背任の疑いをかけられた大手銀行員が失踪。
都内、その周辺をホームレスなどから多くを学びつつ都会的狩猟生活を営みながら生き残る。
多くの出会いがあり、また様々な困難に遭うなど飽きることがないストーリーであった。
娘をはじめ、家族愛も存分に持っていて知的な銀行員が主役だけに、その適確な考え・行動に共感する部分も少なからずあり読了が近づくともっと読み続けたい気持ちも湧いてきた。
この著者の他の作品もチェックしたい。
ニッチを探して Amazon書評・レビュー: ニッチを探してより
4103622083
No.18
(4pt)

現代版サバイバル小説

紹介文に『東京の裏地図を舞台に巨額資金を巡る攻防戦の幕が開く。』とありますが、そんな話はあまり出てきません。
主題はタイトルにあるとおり、『ニッチ(=その生物に適した、適合した場所)を探して』です。

正義感に押され不正告発のために社会から離脱した主人公(ちなみに藤原道長といいます)が、都会の中のニッチを
探して歩き回る、現代版サバイバル小説です。

そこに離れ離れになっている家族(妻、娘)との絆が絡められていて、なかなか個性的で面白い作品になっています。

あと、軽妙でユーモアのある文体も良いです。
(ベルガールの『その答え方と声には萌えた。』て。あんた50男だろうが!(笑))

で、最後はきっちりとどきどきさせてくれました。
ユニークな良作だと思います。
ニッチを探して Amazon書評・レビュー: ニッチを探してより
4103622083
No.17
(4pt)

現代版サバイバル小説

紹介文に『東京の裏地図を舞台に巨額資金を巡る攻防戦の幕が開く。』とありますが、そんな話はあまり出てきません。
主題はタイトルにあるとおり、『ニッチ(=その生物に適した、適合した場所)を探して』です。

正義感に押され不正告発のために社会から離脱した主人公(ちなみに藤原道長といいます)が、都会の中のニッチを
探して歩き回る、現代版サバイバル小説です。

そこに離れ離れになっている家族(妻、娘)との絆が絡められていて、なかなか個性的で面白い作品になっています。

あと、軽妙でユーモアのある文体も良いです。
(ベルガールの『その答え方と声には萌えた。』て。あんた50男だろうが!(笑))

で、最後はきっちりとどきどきさせてくれました。
ユニークな良作だと思います。
ニッチを探して (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ニッチを探して (新潮文庫)より
4101187134
No.16
(4pt)

現代版サバイバル小説

紹介文に『東京の裏地図を舞台に巨額資金を巡る攻防戦の幕が開く。』とありますが、そんな話はあまり出てきません。
主題はタイトルにあるとおり、『ニッチ(=その生物に適した、適合した場所)を探して』です。

正義感に押され不正告発のために社会から離脱した主人公(ちなみに藤原道長といいます)が、都会の中のニッチを
探して歩き回る、現代版サバイバル小説です。

そこに離れ離れになっている家族(妻、娘)との絆が絡められていて、なかなか個性的で面白い作品になっています。

あと、軽妙でユーモアのある文体も良いです。
(ベルガールの『その答え方と声には萌えた。』て。あんた50男だろうが!(笑))

で、最後はきっちりとどきどきさせてくれました。
ユニークな良作だと思います。
ニッチを探して (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ニッチを探して (新潮文庫)より
4101187134
No.15
(4pt)

現代版サバイバル小説

紹介文に『東京の裏地図を舞台に巨額資金を巡る攻防戦の幕が開く。』とありますが、そんな話はあまり出てきません。
主題はタイトルにあるとおり、『ニッチ(=その生物に適した、適合した場所)を探して』です。

正義感に押され不正告発のために社会から離脱した主人公(ちなみに藤原道長といいます)が、都会の中のニッチを
探して歩き回る、現代版サバイバル小説です。

そこに離れ離れになっている家族(妻、娘)との絆が絡められていて、なかなか個性的で面白い作品になっています。

あと、軽妙でユーモアのある文体も良いです。
(ベルガールの『その答え方と声には萌えた。』て。あんた50男だろうが!(笑))

で、最後はきっちりとどきどきさせてくれました。
ユニークな良作だと思います。
ニッチを探して Amazon書評・レビュー: ニッチを探してより
4103622083
No.14
(5pt)

現代を描く

丹念な描写で、いまという時代のニッチな世界を、見事に表現した名作。
ニッチを探して Amazon書評・レビュー: ニッチを探してより
4103622083
No.13
(5pt)

現代を描く

丹念な描写で、いまという時代のニッチな世界を、見事に表現した名作。
ニッチを探して (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ニッチを探して (新潮文庫)より
4101187134
No.12
(4pt)

思ったより面白かった。

島田雅彦の小説は、もう10年以上前に2、3冊読んだことがあるきりで、その時は
大して感心もしなかったのだけれど、本書で描かれる50代元銀行員・藤原道長の
ホームレス生活は、こちらが思っていたよりも面白かった。

以前に比べてだいぶ脂分が抜けたような、淡々・飄々としていながら軽く皮肉味の
効いた文章は悪くないし、取材の成果もそれなりに巧みに活かされているようだ。
どなたかも書かれていたように、とくに多摩川沿岸の住民には興味深く読める部分
が多いだろう。

疑問点を挙げるなら、主人公が東南アジアあたりに身を隠すのではなく、あえて
ホームレス生活に入るのは、ボスキャラが動き始めた段階での直接対決が必要
だったから、ということになっていたと思うが、これはあまりにリスクが高過ぎる選択と
言うべきで(結果的に彼が生き延びたのは、ほとんど僥倖に過ぎないと思える)、
どこかの時点で証拠書類を提出して告発しておけば、それで済む話ではなかった
かという気がする。まあ、それだとこの話自体が成り立たなくなってしまうわけだが・・。
ニッチを探して Amazon書評・レビュー: ニッチを探してより
4103622083
No.11
(4pt)

思ったより面白かった。

島田雅彦の小説は、もう10年以上前に2、3冊読んだことがあるきりで、その時は
大して感心もしなかったのだけれど、本書で描かれる50代元銀行員・藤原道長の
ホームレス生活は、こちらが思っていたよりも面白かった。

以前に比べてだいぶ脂分が抜けたような、淡々・飄々としていながら軽く皮肉味の
効いた文章は悪くないし、取材の成果もそれなりに巧みに活かされているようだ。
どなたかも書かれていたように、とくに多摩川沿岸の住民には興味深く読める部分
が多いだろう。

疑問点を挙げるなら、主人公が東南アジアあたりに身を隠すのではなく、あえて
ホームレス生活に入るのは、ボスキャラが動き始めた段階での直接対決が必要
だったから、ということになっていたと思うが、これはあまりにリスクが高過ぎる選択と
言うべきで(結果的に彼が生き延びたのは、ほとんど僥倖に過ぎないと思える)、
どこかの時点で証拠書類を提出して告発しておけば、それで済む話ではなかった
かという気がする。まあ、それだとこの話自体が成り立たなくなってしまうわけだが・・。
ニッチを探して (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ニッチを探して (新潮文庫)より
4101187134
No.10
(4pt)

人生わかりませんね。

なかなか読みごたえのある本ですね。 少し楽しくもある作品です。
ニッチを探して Amazon書評・レビュー: ニッチを探してより
4103622083
No.9
(4pt)

人生わかりませんね。

なかなか読みごたえのある本ですね。 少し楽しくもある作品です。
ニッチを探して (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ニッチを探して (新潮文庫)より
4101187134