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クランII: 警視庁渋谷南署・岩沢誠次郎の激昂
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クランII: 警視庁渋谷南署・岩沢誠次郎の激昂の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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シリーズ第2弾。前半は遅々とした展開で、少しイライラするが、後半は一転、アクション全開で、晴山警部補らに不測の事態が襲いかかる。 前作で発生した警官殺しと警官の拳銃自殺事件。警察関係者を狙うのは一体何者なのか シリーズ第3弾へのつなぎなのか、今ひとつ面白さに欠ける。シリーズ第3弾は、2016年春に刊行予定。シリーズ全巻が出揃ってから、イッキ読みした方が良さそうだ。 このシリーズ第2弾を読んでいて気付いたのだが、著者の沢村鐡が岩手県釜石市出身ということもあってか、登場人物の苗字の多くが、岩手県の地名になっている。綾織、土沢、田野畑、区界、六原、真滝、千徳気付いたのは、これくらだが、もしかしたら全ての登場人物の苗字が岩手県の地名なのかも知れない。 | ||||
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