ライオンハート

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評判

ライオンハートの評価:

3.79/5点 レビュー 62件。 D ランク

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平均点3.79pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全80件 21〜40 2/4ページ
No.60
(4pt)

デジャービュ

里中満智子さんの「海のオーロラ」で30年以上前に読んだストーリーがヒントかな。三島由紀夫の「豊穣の海」にもどこか似ているような。
ライオンハート (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ライオンハート (新潮文庫)より
4101234159
No.59
(4pt)

デジャービュ

里中満智子さんの「海のオーロラ」で30年以上前に読んだストーリーがヒントかな。三島由紀夫の「豊穣の海」にもどこか似ているような。
ライオンハート Amazon書評・レビュー: ライオンハートより
4103971037
No.58
(4pt)

タイムトラベル、転生の恋物語

"いつもあなたを見つける度に、ああ、あなたに会えて良かったと思うの。
会った瞬間に、世界が金色に弾けるような喜びを覚えるのよ。"

久しぶりの再読。
時と場所を越えて何度も巡り会うSF小説。
タイムトラベルというよりは転生の物語だけれども、17世紀の倫敦、19世紀のシェルブール、20世紀のパナマ、フロリダと時代に即したそれぞれの物語が用意されています。

輪廻するハンカチーフというアイテムに、魅力的な男女の恋物語。

恩田陸さんの作品は読者を最後に突き放してしまうような喪失感のある物語が多いのですが、この物語はすっと心に落ち着き先を用意させるラストで自分好み。
一つ一つの出会いと一つ一つの別れにひりひりするほどの手の届かなさ、恋の気持ちを味わえます。
うーん、大好きやわ、この物語。
ライオンハート Amazon書評・レビュー: ライオンハートより
4103971037
No.57
(4pt)

タイムトラベル、転生の恋物語

"いつもあなたを見つける度に、ああ、あなたに会えて良かったと思うの。
会った瞬間に、世界が金色に弾けるような喜びを覚えるのよ。"

久しぶりの再読。
時と場所を越えて何度も巡り会うSF小説。
タイムトラベルというよりは転生の物語だけれども、17世紀の倫敦、19世紀のシェルブール、20世紀のパナマ、フロリダと時代に即したそれぞれの物語が用意されています。

輪廻するハンカチーフというアイテムに、魅力的な男女の恋物語。

恩田陸さんの作品は読者を最後に突き放してしまうような喪失感のある物語が多いのですが、この物語はすっと心に落ち着き先を用意させるラストで自分好み。
一つ一つの出会いと一つ一つの別れにひりひりするほどの手の届かなさ、恋の気持ちを味わえます。
うーん、大好きやわ、この物語。
ライオンハート (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ライオンハート (新潮文庫)より
4101234159
No.56
(4pt)

ファンタジー・・・・・・かなっ!

夜のピクニックに続いて読む恩田作品でした。
文庫本ながら、装丁・紙質、各章のテーマを表すカラーの絵扉など、贅沢な造本です。

実は、日本人の書いた外国・外国人の話は、初めてです。
イメージがわきにくいのではないかと、心配でしたが、エドワードとエリザベスの2人の男女の恋物語なので、それほど抵抗はありませんでした。

各章毎の連作小説のようなもので、それぞれが出会う年齢が違っていたり、出逢いの方法に工夫が凝らされています。
少女マンガのようなイメージもあり、時空を越えての逢瀬というのも、ファンタジーとして読めば楽しめました。

ただ、エドワードとエリザベスの運命を定めたモチーフの章がありますが、私が世界史の知識に疎いこともあり、よく理解できていません。
タイムマシンものを読んだときにいつも感じますが、一回読んだだけでは、時空のつながりがよくわからず、頭の整理がつきません。
今度はそのつながりをすっきり理解するために読み返そうと思っています。
(197)
ライオンハート Amazon書評・レビュー: ライオンハートより
4103971037
No.55
(4pt)

ファンタジー・・・・・・かなっ!

夜のピクニックに続いて読む恩田作品でした。
文庫本ながら、装丁・紙質、各章のテーマを表すカラーの絵扉など、贅沢な造本です。

実は、日本人の書いた外国・外国人の話は、初めてです。
イメージがわきにくいのではないかと、心配でしたが、エドワードとエリザベスの2人の男女の恋物語なので、それほど抵抗はありませんでした。

各章毎の連作小説のようなもので、それぞれが出会う年齢が違っていたり、出逢いの方法に工夫が凝らされています。
少女マンガのようなイメージもあり、時空を越えての逢瀬というのも、ファンタジーとして読めば楽しめました。

ただ、エドワードとエリザベスの運命を定めたモチーフの章がありますが、私が世界史の知識に疎いこともあり、よく理解できていません。
タイムマシンものを読んだときにいつも感じますが、一回読んだだけでは、時空のつながりがよくわからず、頭の整理がつきません。
今度はそのつながりをすっきり理解するために読み返そうと思っています。
(197)
ライオンハート (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ライオンハート (新潮文庫)より
4101234159
No.54
(5pt)

素晴らしい状態です!

「ライオンハート」は、もっとも好きな本の一つです。 単行本が絶版で、文庫なら手に入りますが、単行本の装丁の美しさから、ぜひ単行本で持っていたい本でした。 今回、このような完璧に美しい状態の初版を手に入れることができ、大変満足しています。 信頼できる出品者だとお勧めいたします。
ライオンハート Amazon書評・レビュー: ライオンハートより
4103971037
No.53
(5pt)

素晴らしい状態です!

「ライオンハート」は、もっとも好きな本の一つです。 単行本が絶版で、文庫なら手に入りますが、単行本の装丁の美しさから、ぜひ単行本で持っていたい本でした。 今回、このような完璧に美しい状態の初版を手に入れることができ、大変満足しています。 信頼できる出品者だとお勧めいたします。
ライオンハート (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ライオンハート (新潮文庫)より
4101234159
No.52
(5pt)

極上のSFロマンス

恩田さんの「6番目の小夜子」はいまひとつ私には最後まで読むことができなかったのですが、この作品は中盤から一気に読んでしまいました。

“時空の中で何度も巡り合う”という設定は、小説という夢にどっぷり浸るのに格好の世界観でした。

(普段ロマンス小説はあまり読まない方なのですが)

真夏の寝苦しい夜中に、壮大な時代の流れを俯瞰しながら、恋愛ともまた違う生命の輝きを見届けた気分です。

ストーリーは先をなんとなく読めてしまうのですが、それでもなお、何度も鳥肌が立つくらい心が震えます。

時代が飛んで紛らわしいという感想もありますが、私は全くそこは気になりませんでした。むしろそこがタイムトラベルの魅力なのでは。

頭で理解するより、その切なさ、温かさ、人生において最も煌めく瞬間を感じることがこの小説の醍醐味ではないでしょうか。
ライオンハート Amazon書評・レビュー: ライオンハートより
4103971037
No.51
(5pt)

極上のSFロマンス

恩田さんの「6番目の小夜子」はいまひとつ私には最後まで読むことができなかったのですが、この作品は中盤から一気に読んでしまいました。

“時空の中で何度も巡り合う”という設定は、小説という夢にどっぷり浸るのに格好の世界観でした。

(普段ロマンス小説はあまり読まない方なのですが)

真夏の寝苦しい夜中に、壮大な時代の流れを俯瞰しながら、恋愛ともまた違う生命の輝きを見届けた気分です。

ストーリーは先をなんとなく読めてしまうのですが、それでもなお、何度も鳥肌が立つくらい心が震えます。

時代が飛んで紛らわしいという感想もありますが、私は全くそこは気になりませんでした。むしろそこがタイムトラベルの魅力なのでは。

頭で理解するより、その切なさ、温かさ、人生において最も煌めく瞬間を感じることがこの小説の醍醐味ではないでしょうか。
ライオンハート (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ライオンハート (新潮文庫)より
4101234159
No.50
(5pt)

大好き

恋愛色の強い小説が苦手なので、期待せずに読み始めました。 が! 素晴らしい。 なんて暖かい気持ちになる作品なんでしょう。 各章を短編として読んでも楽しめます。 難点は、外国のお話だし、急に時代や場所が変わるので読みにくいと思う人が多そうなことですね。 けれど、大好きです。 本当に出会えてよかったと思える小説です。
ライオンハート Amazon書評・レビュー: ライオンハートより
4103971037
No.49
(5pt)

大好き

恋愛色の強い小説が苦手なので、期待せずに読み始めました。 が! 素晴らしい。 なんて暖かい気持ちになる作品なんでしょう。 各章を短編として読んでも楽しめます。 難点は、外国のお話だし、急に時代や場所が変わるので読みにくいと思う人が多そうなことですね。 けれど、大好きです。 本当に出会えてよかったと思える小説です。
ライオンハート (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ライオンハート (新潮文庫)より
4101234159
No.48
(5pt)

三島由紀夫と恩田陸

「ロミオとロミオは永遠に」もそうなのだが、この作品の根っこには、三島由紀夫の<夢と生まれ変わり>があるような気が、私はする。三島「豊饒の海」では、体の一部にあるほくろが、輪廻の証拠(であるかのように、と言うべきか)として登場しているが、本作「ライオンハート」では、ハンカチに記された文字が、ほくろの代わりを果たしている。三島と違う点は、いま少し触れたが、三島の場合は、輪廻なんて、ほんとはねえよ、と突っぱねてしまうが、恩田さんの場合は、いや、あるんじゃないの、あるわよ、あるのよ、と言っている点だろう(これは、あくまで、たとえばなしですよ)。確かこの作品で、だったと思うが、斧は断ち切るだけじゃなく、より強く、結びつけることも出来る、確か、そんな言葉を目にした。含蓄があり、美しい言葉だとも思いました。夢を持たせてくれる作品ですね。私は好きです。
ライオンハート Amazon書評・レビュー: ライオンハートより
4103971037
No.47
(5pt)

三島由紀夫と恩田陸

「ロミオとロミオは永遠に」もそうなのだが、この作品の根っこには、三島由紀夫の<夢と生まれ変わり>があるような気が、私はする。三島「豊饒の海」では、体の一部にあるほくろが、輪廻の証拠(であるかのように、と言うべきか)として登場しているが、本作「ライオンハート」では、ハンカチに記された文字が、ほくろの代わりを果たしている。三島と違う点は、いま少し触れたが、三島の場合は、輪廻なんて、ほんとはねえよ、と突っぱねてしまうが、恩田さんの場合は、いや、あるんじゃないの、あるわよ、あるのよ、と言っている点だろう(これは、あくまで、たとえばなしですよ)。確かこの作品で、だったと思うが、斧は断ち切るだけじゃなく、より強く、結びつけることも出来る、確か、そんな言葉を目にした。含蓄があり、美しい言葉だとも思いました。夢を持たせてくれる作品ですね。私は好きです。
ライオンハート (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ライオンハート (新潮文庫)より
4101234159
No.46
(4pt)

恩田ファンとしてはぜひ抑えておきたい一作

これもまた恩田陸の多才さ、多彩さを現す作品だろう。 恩田陸らしい少女漫画のような下敷きと、計算された複線 時間軸の表現の仕方などは絶品。 一気に読ませるスピードは人の人生の儚さを物語るように思える。 「運命」をテーマとする作品は、それこそ掃いて捨てるほどあるが、 本書のように「運命」すらも料理してしまう作品は そうそうお目にかかれるものではない。 著者の技量と器の広さ、造詣の深さには脱帽させられる。
ライオンハート Amazon書評・レビュー: ライオンハートより
4103971037
No.45
(4pt)

恩田ファンとしてはぜひ抑えておきたい一作

これもまた恩田陸の多才さ、多彩さを現す作品だろう。 恩田陸らしい少女漫画のような下敷きと、計算された複線 時間軸の表現の仕方などは絶品。 一気に読ませるスピードは人の人生の儚さを物語るように思える。 「運命」をテーマとする作品は、それこそ掃いて捨てるほどあるが、 本書のように「運命」すらも料理してしまう作品は そうそうお目にかかれるものではない。 著者の技量と器の広さ、造詣の深さには脱帽させられる。
ライオンハート (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ライオンハート (新潮文庫)より
4101234159
No.44
(4pt)

リチャード一世の話ではない

ぶっちゃけ、BOOK OFFで安かったから買ってみたのですが、面白かった。 序盤は?マークが沢山出てくるのですが、読み進めるとグイグイ引き込まれ、なぞも判ってくる。 『輪廻転生』は、ファンタジーとしては面白いが、懐疑主義者の端くれとしては・・・
ライオンハート Amazon書評・レビュー: ライオンハートより
4103971037
No.43
(4pt)

リチャード一世の話ではない

ぶっちゃけ、BOOK OFFで安かったから買ってみたのですが、面白かった。 序盤は?マークが沢山出てくるのですが、読み進めるとグイグイ引き込まれ、なぞも判ってくる。 『輪廻転生』は、ファンタジーとしては面白いが、懐疑主義者の端くれとしては・・・
ライオンハート (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ライオンハート (新潮文庫)より
4101234159
No.42
(4pt)

ラブファンタジー

出会っては、ほんの一瞬の後に別れなければならない恋人たち。 彼らは何度も転生しながら、一瞬の出会いの喜びを待ち続けます。 それぞれの章の口絵となっている絵画が、その章の内容、転生を続ける男と女 の「今回の人生」にからんでいておもしろい。 個人的には「イヴァンチッツェの思い出」が、転生とは関係ない人たちの心理 や人間関係をも書き込まれていて、好みでした。 転生し続ける、同じなのに違う男女が生み出す物語たちが組合わさって、一つ のラブストーリーを形作っています。
ライオンハート Amazon書評・レビュー: ライオンハートより
4103971037
No.41
(4pt)

ラブファンタジー

出会っては、ほんの一瞬の後に別れなければならない恋人たち。 彼らは何度も転生しながら、一瞬の出会いの喜びを待ち続けます。 それぞれの章の口絵となっている絵画が、その章の内容、転生を続ける男と女 の「今回の人生」にからんでいておもしろい。 個人的には「イヴァンチッツェの思い出」が、転生とは関係ない人たちの心理 や人間関係をも書き込まれていて、好みでした。 転生し続ける、同じなのに違う男女が生み出す物語たちが組合わさって、一つ のラブストーリーを形作っています。
ライオンハート (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ライオンハート (新潮文庫)より
4101234159