アンブロークンアロー: 戦闘妖精・雪風

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評判

アンブロークンアロー: 戦闘妖精・雪風の評価:

4.08/5点 レビュー 72件。 A ランク

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平均点4.08pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全112件 101〜112 6/6ページ
No.12
(5pt)

ひたすら思考し、「リアル」に近づく第3部

待ちに待った、戦闘妖精雪風の第3部です。

ジャムとは、フェアリイとは。そして「自分」とは一体「何」なのか・・・。
愛機・雪風の機上で、しかし、そうではないかもしれないどこかで、深井零は考えます。

他の方のレビューにもありますが、今回は戦闘シーンよりも独白や静的なシーンが多く、
異星体ジャムとの物理的な交戦や、動的な展開を期待する方には少し不向きな内容かと思われます。
しかしながら、前作・前々作と雪風を読んできた方には是非ともお勧めしたい一冊でもあります。

非常に抽象的というか、哲学的な内容で、時系列もつかみづらいですがまずは一読。
最初は理解できなくても、読んでいくうちに何らかの発見があるかもしれません。
アンブロークンアロー―戦闘妖精・雪風 Amazon書評・レビュー: アンブロークンアロー―戦闘妖精・雪風より
4152090510
No.11
(4pt)

戦闘機アクションものではありません

装丁買いをしそうな方も多いと思われるので、まず断っておかねばならないのは、前作、前々作を読まねばまったく理解できないであろうこと。シリーズを通じ深い思索に満ちた好著であるので、ぜひとも前二作をまずお読みいただきたい。これは戦闘機アクションものではない。

前作までで示された「世界とどのように真正面から向き合うか」というテーマが、今回さらにつきつめられている。相当に難解な構成となっており、ざっと一読しただけの現段階では物語の輪郭がぼうっと浮かび上がる程度である。人類の敵とされるジャムがまったくの正体不明であるように。その難解さそのものに今回の、いや、シリーズを通じたテーマが隠されている。
読解にあたり、ミラーニューロン、アニメ<戦闘妖精雪風>、といったキーワードが浮かぶ。
特にミラーニューロンに関しては、本書のテーマでもある世界との向き合い方についてのコペルニクス的転回が今現在おこりつつあることを示す概念で、本書でも言及がなされているので参照に値する。

参考;ミラーニューロンの発見―「物まね細胞」が明かす驚きの脳科学 (ハヤカワ新書juice)
アンブロークンアロー―戦闘妖精・雪風 Amazon書評・レビュー: アンブロークンアロー―戦闘妖精・雪風より
4152090510
No.10
(5pt)

前作まで読まれた方は必読

この本から読み始めると何が何だか分からないはずなので、「戦闘妖精・雪風<改>」「グッドラック 戦闘妖精雪風」を読んでからお読み下さい。手前の2作の途中で断念したとしたら読めないだろうし、読めた人は一気に読めてしまうのではないか、と。

10年ぶりの新作。JAMとの闘いはかなり深い話しになっております。
伏線、というか、話しが入り乱れておりますので、一気に読むのをおすすめします。
元々哲学的な作品でしたが、今作では非常に哲学的な雰囲気になっております。
空中戦希望の方には少々物足りないかもしれませんし、本の半分くらい読むまでは全体像がつかみにくいと思われますが、後半一気に雲が晴れるように全体が見えてきます。
そして爽快感のある最後のシーンになって、すっきりした気分になります。

しかし、続きはいつ読めるんだろうか。楽しみに待つしかないですがねぇ。
アンブロークンアロー―戦闘妖精・雪風 Amazon書評・レビュー: アンブロークンアロー―戦闘妖精・雪風より
4152090510
No.9
(5pt)

待ってました!!!

ついに第三部の発売!!! もう買う前からレビュー書いてしまっています。 第二部の終わりからどのように話が続くかものすごーく気になります。 てか表紙がカッコイイですね。 もう表紙の時点で評価☆5です。 第四部も期待してます!!!
アンブロークンアロー―戦闘妖精・雪風 Amazon書評・レビュー: アンブロークンアロー―戦闘妖精・雪風より
4152090510
No.8
(5pt)

雪風、帰還

雪風が帰還する――満を持して我々の前に舞い戻った『氷の女王・第三部』は、意外な人物の手紙から始まった。 雪風の最新作、神林長平の新作、そして日本SF――どの視点から見ても、この『アンブロークンアロー』は一大傑作に違いない。 当然、この作品は続き物であり、多くのストーリーには過去の出来事が(以前の雪風よりずっと)絡んでくるため、初見の読者には向かない。 しかし、この圧倒的な読後感を味わいたいなら、今すぐ『戦闘妖精・雪風<改>』と『グッドラック戦闘妖精・雪風』を読むべきだ。
アンブロークンアロー―戦闘妖精・雪風 Amazon書評・レビュー: アンブロークンアロー―戦闘妖精・雪風より
4152090510
No.7
(5pt)

ラストシーンの美しさに感動

他の皆さんも書いているように、前作を読んでいなければまずわからないですし、読んでいても、設定を完全に理解しながら読み進む事は出来ませんでした。 今までの神林作品に無いくらい、これでもか、という思弁の積み重ね。  でも、細かい事はあまり気にせずに、まずは一気に物語を追って行くと(というか、細かい事は置いといて、とにかく先へ進まずにはいられなかった)、ラスト、あまりにカッコ良く美しいシーンに痺れました。  このラストシーンのために、どうか皆さん頑張ってほしいです。  (細かい事は、再読、再々読での理解を目指します)  巻頭のエピグラムも、物語を知って改めて読むと、痺れます。
アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)より
4150310246
No.6
(5pt)

終章ではなく序章

「言葉」、「機械と生物」、「空間と時間」、「本物と複製」、「コミュニケーション」等筆者のテーマが繰り出されてくる。 物語は収束するどころか新たな謎を残して、次の物語の始まりを感じさせる。 最後の一行は作家の決意表明に思える。 はやくも次作に期待せざるをえない。
アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)より
4150310246
No.5
(5pt)

ひたすら思考し、「リアル」に近づく第3部

待ちに待った、戦闘妖精雪風の第3部です。

ジャムとは、フェアリイとは。そして「自分」とは一体「何」なのか・・・。
愛機・雪風の機上で、しかし、そうではないかもしれないどこかで、深井零は考えます。

他の方のレビューにもありますが、今回は戦闘シーンよりも独白や静的なシーンが多く、
異星体ジャムとの物理的な交戦や、動的な展開を期待する方には少し不向きな内容かと思われます。
しかしながら、前作・前々作と雪風を読んできた方には是非ともお勧めしたい一冊でもあります。

非常に抽象的というか、哲学的な内容で、時系列もつかみづらいですがまずは一読。
最初は理解できなくても、読んでいくうちに何らかの発見があるかもしれません。
アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)より
4150310246
No.4
(4pt)

戦闘機アクションものではありません

装丁買いをしそうな方も多いと思われるので、まず断っておかねばならないのは、前作、前々作を読まねばまったく理解できないであろうこと。シリーズを通じ深い思索に満ちた好著であるので、ぜひとも前二作をまずお読みいただきたい。これは戦闘機アクションものではない。

前作までで示された「世界とどのように真正面から向き合うか」というテーマが、今回さらにつきつめられている。相当に難解な構成となっており、ざっと一読しただけの現段階では物語の輪郭がぼうっと浮かび上がる程度である。人類の敵とされるジャムがまったくの正体不明であるように。その難解さそのものに今回の、いや、シリーズを通じたテーマが隠されている。
読解にあたり、ミラーニューロン、アニメ<戦闘妖精雪風>、といったキーワードが浮かぶ。
特にミラーニューロンに関しては、本書のテーマでもある世界との向き合い方についてのコペルニクス的転回が今現在おこりつつあることを示す概念で、本書でも言及がなされているので参照に値する。

参考;ミラーニューロンの発見―「物まね細胞」が明かす驚きの脳科学 (ハヤカワ新書juice)
アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)より
4150310246
No.3
(5pt)

前作まで読まれた方は必読

この本から読み始めると何が何だか分からないはずなので、「戦闘妖精・雪風<改>」「グッドラック 戦闘妖精雪風」を読んでからお読み下さい。手前の2作の途中で断念したとしたら読めないだろうし、読めた人は一気に読めてしまうのではないか、と。

10年ぶりの新作。JAMとの闘いはかなり深い話しになっております。
伏線、というか、話しが入り乱れておりますので、一気に読むのをおすすめします。
元々哲学的な作品でしたが、今作では非常に哲学的な雰囲気になっております。
空中戦希望の方には少々物足りないかもしれませんし、本の半分くらい読むまでは全体像がつかみにくいと思われますが、後半一気に雲が晴れるように全体が見えてきます。
そして爽快感のある最後のシーンになって、すっきりした気分になります。

しかし、続きはいつ読めるんだろうか。楽しみに待つしかないですがねぇ。
アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)より
4150310246
No.2
(5pt)

待ってました!!!

ついに第三部の発売!!! もう買う前からレビュー書いてしまっています。 第二部の終わりからどのように話が続くかものすごーく気になります。 てか表紙がカッコイイですね。 もう表紙の時点で評価☆5です。 第四部も期待してます!!!
アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)より
4150310246
No.1
(5pt)

雪風、帰還

雪風が帰還する――満を持して我々の前に舞い戻った『氷の女王・第三部』は、意外な人物の手紙から始まった。 雪風の最新作、神林長平の新作、そして日本SF――どの視点から見ても、この『アンブロークンアロー』は一大傑作に違いない。 当然、この作品は続き物であり、多くのストーリーには過去の出来事が(以前の雪風よりずっと)絡んでくるため、初見の読者には向かない。 しかし、この圧倒的な読後感を味わいたいなら、今すぐ『戦闘妖精・雪風<改>』と『グッドラック戦闘妖精・雪風』を読むべきだ。
アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)より
4150310246