阿修羅ガール

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評判

阿修羅ガールの評価:

3.42/5点 レビュー 93件。 C ランク

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平均点3.42pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全107件 21〜40 2/6ページ
No.87
(2pt)

うーん?どこがどうなんだろう?

文庫本のページを捲ると、普段の文学(文芸)にはあり得ない言葉の反乱。一度、橋本治の「乱調…」という小説を読んだが、それ以上に乱調?なのかも知れない。内容は面白いが、果たして…、これが三島由紀夫賞を取ったのか!??と思いたくなる。
阿修羅ガール Amazon書評・レビュー: 阿修羅ガールより
4104580015
No.86
(2pt)

うーん?どこがどうなんだろう?

文庫本のページを捲ると、普段の文学(文芸)にはあり得ない言葉の反乱。一度、橋本治の「乱調…」という小説を読んだが、それ以上に乱調?なのかも知れない。内容は面白いが、果たして…、これが三島由紀夫賞を取ったのか!??と思いたくなる。
阿修羅ガール (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 阿修羅ガール (新潮文庫)より
4101186316
No.85
(4pt)

グールグール

ストーリーは一本道ではなく、思考があっちゃこっちゃ飛びまくります

こういう、作者の考えがストレートに、一見取り留めないようにぶちまけられてる小説は個人的に大好きですね
ただ華麗なトリック、プロットを華々しく見せるだけの小説よりも心に響きます

善、悪、救済、慈悲、狂気、云々…
読後、これらの言葉が頭の中でぐるぐる浮遊し、考えにふけりながら小一時間、頭から読んでみたり、本をひっくり返してみたりしていました

久々に面白い小説に出会えたと思います
阿修羅ガール (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 阿修羅ガール (新潮文庫)より
4101186316
No.84
(2pt)

最初の一話を読む価値はある

最初の一話はとても面白かったけど、その後は語り手を変えたりして、話の規模を大きくしたりして、最初のノリを途中で失っちゃった
阿修羅ガール Amazon書評・レビュー: 阿修羅ガールより
4104580015
No.83
(2pt)

最初の一話を読む価値はある

最初の一話はとても面白かったけど、その後は語り手を変えたりして、話の規模を大きくしたりして、最初のノリを途中で失っちゃった
阿修羅ガール (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 阿修羅ガール (新潮文庫)より
4101186316
No.82
(3pt)

三島由紀夫賞受賞作

三部構成の今作、250頁にも及ぶパラレルワールドをかいくぐると、ようやく本質が浮き彫りになる。下品で暴力的な表現は苦行でしかなく、そこに見え隠れする“何か”が第三部で明確になっても、私には冷たい緑茶を一服したような清涼感は得られませんでした。ただしこの想像力は怪物級です。
阿修羅ガール Amazon書評・レビュー: 阿修羅ガールより
4104580015
No.81
(1pt)

もし誉めるところがあるとすれば

新手の禅問答しくは現代に蘇ってしまった
吉四六さんといったところでしょうか。

教科書のような文を読みたい方にはオススメできません。
主人公も周辺人物もいわゆる『話せばわかる』
ような人物ではなくむしろ通常のミステリーでは
冒頭で亡くなるかシメられる側の人間ですし
わざわざそこに焦点を当てた点では評価に値する仕事です。
トリックスターとメアリースーの綱渡り感がある構成も
読む人間をヒヤヒヤとさせる臨場感を与え良いかと思われます。

理屈を抜いて感性で読める爽快な『純文学』と
ファンの方々は口々に述べておられるようですが苦手な方も
ライトノベルもしくはケータイ小説の類と見て読めば
なるほど出版がされてもなにぶんおかしくは無いと
納得して頂けると個人的な期待と信奉をしております。


阿修羅ガール (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 阿修羅ガール (新潮文庫)より
4101186316
No.80
(3pt)

いつもの

よく分からないノリで進行し、ちょっといい話的に終わるといういつもの舞城作品
安定して楽しめるが、結局佐野の話が適当にはしょられてしまったのだけはやや不満
まあ作者のファンなら楽しめる作品だろう
阿修羅ガール (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 阿修羅ガール (新潮文庫)より
4101186316
No.79
(2pt)

サスペンスの味付けが、散らかったまま。

過去に、薦められ「熊の場所」を読んだが、
文体が酷く独りよがりで、中身も面白くて、
舞城王太郎自体に興味がなくなっていたが、

芥川のノミネート常連であったり、
近年のアートやJOJOの取り組みをしていて名前を目にすることが多く、
しかし覆面作家である事、
に改めて興味を持ち、
三島由紀夫賞の受賞の本作を読んでみた。

主人公で有る女子高生の口語体で進み、
最初は、単にエログロであることのインパクトだけかと思い、期待度が下がったが、
スピード感や言い回しが面白く、
かつサスペンスの要素が加わるので、
次の展開が気になり読み進められた。

私の好きなパルプフィクションやビックリボウスキなどの、パンクなカルト映画の話が出てくるので、
作家に、ちょっと親近感を持ちながら、
女子高生っぽくないなぁと感じながらも。

読み終わっての感想は、
サスペンスとして追うはずの
誘拐事件が片付けられていない事がダメ。

あと、童話のような夢想の関連づけが、無理やり。
(暗く嫌なホラーを読む甲斐がない。)

また、主人公から、
グルグル魔神と言う殺人者の一人称に置き換わる章で、
殺人者の猟奇さや、精神の崩壊している思考を、意味が無く訳が分からない文で、追体験させようとして居るのだろうが、
あまりうまく機能していると思えなかった。
惜しい感じ。

そして結局、それらの関連性と、
犯人や理由が分からないままなので、
気持ちの整理がつかず、モヤモヤした。
(「阿修羅」と言う物で纏めようとはしてるが)

だから、結果的に楽しくは無かったです。
阿修羅ガール Amazon書評・レビュー: 阿修羅ガールより
4104580015
No.78
(3pt)

受け付けるかどうか

粗野な言葉の中に、理屈を超えた無垢さ・強靭さを持った言葉を入れてあり、著者の伝えたいのはおそらくそちらだと思う。
でも、その無垢な強靭な言葉だけを並べ連ねるとただの宗教になりかねない。
そのバランスとしてなんだと思うけど、時折頭が痛くなるのも確かである…。

言いたいことはよくわかる。
この文体・文章が受け付けるかどうかだ。
阿修羅ガール (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 阿修羅ガール (新潮文庫)より
4101186316
No.77
(5pt)

面白い

でもきっと、年配の方は読めたもんじゃないんでしょうね、、
どこかの知事あたり。
阿修羅ガール (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 阿修羅ガール (新潮文庫)より
4101186316
No.76
(5pt)

ノーベル賞が狙える舞城

第一部は傑作だ。2ちゃんねらー必読のネット掲示板を使った殺人事件である。
青春を送る若者の性生活、恋愛などがとても現実的に書いてあって、
非常に好感がもてる。
第二部の崖は面白いが、残念なことに、崖の次からは物語はあさっての方へ行ってしまう。
明確な結末もない。
完成度は少し低いけど、それでも、これほど文学している小説はそうはない。
日本人よ、舞城を読め。
「世界は密室でできている。」「阿修羅ガール」「SPEEDBOY!」を読め。
疾走する文体が描き出すちょっと非現実な世界がとても現実的に描かれている。
傑作だ。なんといって褒めていいのかわからない。とにかく読んでほしい。
舞城は、芥川賞なんてとらなくていいから、ノーベル文学賞をもらうべきだと思うよ。
阿修羅ガール (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 阿修羅ガール (新潮文庫)より
4101186316
No.75
(4pt)

三島由紀夫が生きていたら...

三島由紀夫賞受賞作品。三島賞は新潮社が文芸春秋の芥川賞に対抗して作った賞だが、知名度はともかく、芥川賞より先見の明があると評されている(ちなみに舞城は三島賞は受賞したが、芥川賞は候補となりながらも、まだ受賞には至っていない)。もし三島が生きていてこの作品を見たら、どう評しただろうか。意外とおもしろがったかもしれない。三島には水木しげるの漫画を密かに愛読していたり、UFOを本気で信じていたり……等々のエピソードもあるので、魔界だアルマゲドンだという展開を、けっこう評価したかもしれない(またちなみにだが、宮本輝はこの作品が全く理解できず、選考会の席上で、賞に推した筒井康隆の首を「ええかげんにせいや」と絞め掛けたことを、島田雅彦が暴露している)。
阿修羅ガール (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 阿修羅ガール (新潮文庫)より
4101186316
No.74
(5pt)

ホラー苦手な人は要注意

読んだのは10年近く前なのに
今でも内容覚えています。

すっごい怖いシーンもたくさん出てくるので
ホラーが苦手な方は覚悟して読んだほうがいいかも。

でも、全体的にすごく面白かったし、この小説を読んで
世の中の「理解も共感もできない」ことのいくつかが
「なんとなく理解はできるが共感はできない」に
変化した。

そういう意味で衝撃を受けた作品でした。
阿修羅ガール (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 阿修羅ガール (新潮文庫)より
4101186316
No.73
(5pt)

ホラー苦手な人は要注意

読んだのは10年近く前なのに
今でも内容覚えています。

すっごい怖いシーンもたくさん出てくるので
ホラーが苦手な方は覚悟して読んだほうがいいかも。

でも、全体的にすごく面白かったし、この小説を読んで
世の中の「理解も共感もできない」ことのいくつかが
「なんとなく理解はできるが共感はできない」に
変化した。

そういう意味で衝撃を受けた作品でした。
阿修羅ガール Amazon書評・レビュー: 阿修羅ガールより
4104580015
No.72
(4pt)

面白い

ぱらぱらっと捲って読むと、ちょっと頭のおかしい感じの物語だと思える作品ですが(実際私もギャグまっしぐらな作品だと思って購入したので)、きちんと読むと、まあ、確かに全体的にはおかしいけど、所々ハッとさせられる言葉があったり、なかったり…(笑)

冒頭から、笑いました。わたしは。


きちんとした文体の小説を読みたい方にはおすすめしません(笑)
阿修羅ガール (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 阿修羅ガール (新潮文庫)より
4101186316
No.71
(4pt)

フツーに面白いのではないかと思う。

「アイコ」という女子高生が、モノの弾みで好きでもない男と寝てしまい、
その後その男が行方不明となり、更には調布で騒乱が起こって……という話。

緻密でスピード感のある語り口がとにかく素晴しい。ところどころ下品だけど笑える。
物語は一見して突拍子がないように見えるが、あらすじを整理してみると意外と普通の話である。
突拍子もないように見えてしまうのは、語り口の為せる業だろう。

剣道とテニスで鍛えている筈のアイコが、
電車から降りた後で変にしおらしくなったのにはちょっとイラっとさせられたが。(笑)

また、文庫版にのみ収録されているスピンオフ掌編「川を泳いで渡る蛇」も中々良い。
「阿修羅ガール」本編を読み終えてから読むと、丼の付け合わせの漬物のような感じで楽しめる。
阿修羅ガール (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 阿修羅ガール (新潮文庫)より
4101186316
No.70
(2pt)

世界観がめちゃくちゃだ…

現実世界や夢の世界、そして、精神的な世界など様々な世界に話がいきなり飛んでいく…
残念ながらついていけなかった…

伝えたいことも分からなければ、ただ単に読んでいるだけでおもしろいということもなく、訳も分からないまま読み終えてしまった…

作品自体は、めちゃくちゃだったという記憶しかないが、1つだけ覚えている点は、主人公の女子高生が好きでもない男の子とやってしまったことに対して、

「減るもんではないと言うけれど、ちゃんと減った…。私の自尊心…。」(雰囲気こんな感じの)

という文章です。

なんか納得出来るし、言い回しが気に入りました。
阿修羅ガール (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 阿修羅ガール (新潮文庫)より
4101186316
No.69
(2pt)

途中で挫折

舞城作品初体験でしたが、作品の世界観について行けず途中で挫折。
阿修羅ガール (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 阿修羅ガール (新潮文庫)より
4101186316
No.68
(4pt)

もう読者は置いてけぼり

「煙か土か食い物 (講談社文庫)」のときの疾走感はそのままに、日本人アメリカの救急救命医から女子高生へ。ほんとに妹の口調そのままでよんでて時折笑い、時折ムカムカする。文体だけで。話はというと、主人公の恋愛と脳内を中心としたカオスな社会の物語。もう伏線も何もあったもんじゃない。伏線は張りっぱなしでほったらかし。もう読者は置いてけぼりです。この人の書く小説は好きか嫌いかの2パターンにわかれると思います。私は好き。ただ、やっぱりある程度、伏線は消化していただかないと、解決してないことだらけで読了感がないっす。んで、これ三島由紀夫賞受賞作品だそうです。三島由紀夫賞、どんな作品にわたしてんねん、とおもったら選考委員に筒井康隆が。なーる。
阿修羅ガール (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 阿修羅ガール (新潮文庫)より
4101186316