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保健室の貴婦人
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保健室の貴婦人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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意外性があって面白く読めました。 保健室に来た早乙女俊子を、標題で「貴婦人」と呼んでいる理由が分かりませんでした。 刑事だったのか、 学校の経営者の血縁なのか、 本当の高貴なお方なのか、 読者の想像にまかせることがあってもいいとは思いますが、 気になります。 最後が急激に終わりすぎていて、 未解決の問題がありすぎるかも。 なぜ、ミキはクラリネットで登場したのか。 父親の逮捕で立ち上がれないのではないのか。 ミキがクラリネットをふいているところへ、2人が登場して励ますのならわかりますが。 再考をお願いします。 | ||||
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唐突に現れた保健室の先生、早乙女俊子はまるで魔法使いのようです。 碧はそんな先生の助手になりました。 包容力があり、優しい先生で、事件が起こると機敏に動き、警察の人にも認められている・・・先生は何者なのか。 先生の正体を考えるのも楽しいですが、リストラ寸前の会社員を巻き込む裏の取り引き、碧と友達との確執と成長、学内で起こった殺人事件の犯人探しなど、見所が多い作品だと思います。 | ||||
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