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星に永遠の願いを



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【この小説が収録されている参考書籍】
星に永遠の願いを (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

星に永遠の願いをの評価: 4.00/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

ファンタジックなストーリー

ストーリーは独特でおもしろかったです。
11世紀。「癒し人」という存在、女性や奴隷が男性にいかに利用されるかが時代を感じます。まあ、性的利用に関してはこの時代に限りませんが。
ブリンは純粋で一途ですが、頑固で世間知らずでマイナス思考的な面も見受けられます。私はブリンの秘密主義や考え方に共感できないところがあり、あまり好めませんでした。実際、文中でゲージも言ってますが、相手にあれだけ性的ストレスを蓄積させて、自分だけは癒されて、何が癒し人?と。
終盤は頑張りましたが。
私もマリクはとても魅力的なキャラだと思いました。彼こそ心理的「癒し人」!
そしてセルバーも…。
星に永遠の願いを (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:星に永遠の願いを (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)より
4576061658

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