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ぼくは明日、昨日のきみとデートする
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ぼくは明日、昨日のきみとデートするの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全223件 41~60 3/12ページ
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たまたま、映画を観て、すごく感動して、原作も購入しました。 愛美の秘密を知っていたので最初から、涙を流しながら読んでいました。 映画は、短い時間に綺麗にまとめていて良かったのですが、ところどころ高寿の心情がわかりにくいところがありましたが、そこは全て原作の方で解消されました。 なので、映画、原作どちらも読んで完成する作品な気がします。 できれば、映画も原作もどちらも楽しんでほしい作品です。 | ||||
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すごくいい!ネタバレになるので内容言えませんが、私はハマりました。 最高でした。 | ||||
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映画を三回見て、これは原作も読まなくてはと購入、数時間で読んでしまいました。 これは何回も読み返す本になると思います。 あまりネタバレは書きたくないですが・・・ ストーリーは映画も原作も基本同じですが、いくつかシュチエーションの違いはあります。 ドラえもんの話しはこれから愛美が子供になったときに知るんだよと、教えてあげたいような気持になって、 思わずキュンとしてしまいました(笑) 映画はより恋愛がより浮き彫りに、 原作はSF的な要素がより強いような気もします。 なにか星新一氏の世界に近いようなものも感じました。 映画は同じ場面でも高寿から見た場合、愛美から見た場合とカメラのアングルが違っていて、 後から、そっかーと気がつくことありました。 これは映画の方のツボでもあるかなと思い、映画のレビューには書きませんでした(笑) これは映画、原作とも両方見ることをお勧めします。 原作も映画も良いという希有な作品だと思います。 | ||||
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ラノベ風の書き出しから、最初隠されて、温存されていた素晴らしいギミックが、第二章の中で明らかになる。 そこまでは是非、読み進めてほしい。あとは一気に引き込まれるから。 小難しくなく、グロくもなく、青春ものとして中学生くらいから読めると思う。 | ||||
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この種類の物語は、頭脳の鋭くない私には一読してよくわからずどこかしらモヤモヤとした気持ちが心に残るのが常ですが、この物語については、あえて二度読みはしないでそのモヤモヤした読後感に浸ろうかと思います。 京都が舞台ですが登場人物は標準語で話しています。近年京都ブームだったのか知りませんが京都が舞台の物語をいくつか読みましたが、関東者としては過度な京ことばの応酬に食傷気味になったことがあったので、この物語での標準語記述がかえって新鮮に思えました。 個人的には京都は好きな街で学生時代によく旅行し、その後も毎年のように休みを利用して滞在したので、本書の中に知っている場所が出て来るのを読んで懐かしく思いました。 | ||||
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2017 12・17 でした レイトで見に行きましたが、一カ月くらい 思い出しては泣いて 車の運転中も思い出しては泣いて だから ・・・そういう事です。・・・ | ||||
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原作を読んでから観ました。他の作品など小説を映画化されたものをたくさん観てきたわけではありませんが、はじめて『映画化して良かった』と思えた作品でした。原作とは違う部分はありましたが違和感はなく、特に女性側の視点から描いた部分が涙を誘いました。小松菜奈さんの演技も好きです。 | ||||
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小説初心者でも、読みやすかったです。オススメです。 | ||||
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映画化までなる話題作の内容が知りたくて購入した。 結果、唸る内容だった。 映画化になる理由はよくわかる。 一読して損はない。 お奨めです。 | ||||
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恋愛小説は好きじゃないんですけど、強く勧めてくれる人がいたので読みました 鳥肌モノのストーリーです この切なさは中々出会えるものじゃないと思います 作中で苦しみを乗り越えた高寿に愛美が 『今のきみに会いに来たんだよ』って言葉が心に響きました 未来を恐れ、過去を悔やんでしまうことが多い中で 唯一すれ違っていない今を大切にする姿勢は素敵だと思いました おすすめです | ||||
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恋愛のわくわく感と、その相手との運命的な別れの哀しさを、トリック(アイディア)を使って同時にパラレルに表現してくれた物語です。 自分たちの努力では何ともできない大きな流れ・制約の中で、愛し合い、お互いに思いやるという刹那的で切ないお話です。 彼女とは家族になれないのに、彼が実家に彼女を連れて帰った場面は、この物語の切なさをストレートに倍増します。 お互いに危険をかえりみずに事故現場から救出しあったり、彼女の最後の朝は空室のアパート(家)からスタートしたり、ひょっとして著者は家族愛をテーマにしているのかな、と。 (他の読者は当然そう思ったのかもしれませんが、私はちょっとした発見をした気分です)。 なぜ、ここにこのシーンを挿入しているんだろう、ってことにこだわって読むようにしているのですが、読んだ翌日も翌々日も頭の中で謎解きができて(単に遅いだけかも)、物語をより楽しんでいます。 著者から、大事な人、恋人、家族との関係をもっと意識してみたらどう?、と、やわらかなメッセージをもらっている気もしています。古女房が、少し愛らしく見えてきました。 ぜひ読んでみてください。 | ||||
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構成が大変絶妙で、読了後に再度読み返したくなります。自分ならどうするだろう…と考えると、ちょっとだけ胸が苦しくなるような恋愛小説です。 | ||||
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人がお薦めだというので、読みました。ぽろっと泣きました。思いやりの物語だと思います。読みやすい。この本が流行るなら、世の中捨てたもんじゃないと思えちゃいます。 | ||||
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読む前に、映画を一回見てください。 面白さが増すはずです。 映画ではスッキリしなかった内容にも小説を読むことにより解決します。 そして、何より小松奈々を想像しながら読むことで楽しさが4倍にはなります。 | ||||
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レビューを見ると読むか読まないか迷ったが私には当たりだった。 はまりすぎて切なくて途中で読めなくなり一回読むのを止めたのは生まれて初めてだった。 何でも自分で試してみないと、分からないもんだと思わされた作品でした。 | ||||
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還暦過ぎると、若い人の物語にはなかなかついていけないのですが、SFの要素もあり面白かった。 映画を観てから読んだのですが、小説としてもよかったです。 | ||||
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むずがゆくなるような恋愛小説です。通学途中の電車の中で一目惚れした高敏、もう自分には鈍ってしまった感覚ですが、このむずがゆい感覚は僕にも経験があります。うまくいくことも、うまくいかないこともそれもこれもひっくるめて素敵な恋愛小説です。 日常に隠れてしまいそうなミステリです。人は死にませんが、高嶺の花に見えて近づいてみるとそうじゃない愛美さんが抱えている秘密は、「普通」の恋愛を隠れ蓑にしっかりと伏線を張った素敵なミステリです。 ちょっと切ないSFです。SFには時をテーマにした物語が多数あります。時の流れは一方向な中、飛んだり、遡ったり、繰り返したり、様々な発想で様々な人が時と人を紡いできました。この作品は、交差する時の流れを描いた素敵なSF小説です。 あらを探せば、色々とあります。愛美が高敏に隠していた秘密を語るシーンがあっさりとしすぎていたり、高敏が5歳、10歳の時のエピソードはあるのに15歳の時のエピソードがないのはなんでか、とか。 この小説を読み終えた時、涙は出ませんでした。心がざわめく感じはありませんでした。 どんでん返しが素敵なミステリを読み終えた時のように、ちょうど答え合わせをするように、最初のページに戻って読み返しました。 プロローグでうるっときました。第1章の最初の愛美の涙につられるように涙が出ました。その後はダメでした。1時間半くらいをかけて、もう一度この小説を読み返してしまいました。 「主人公の気持ちになって」とかそういうのとはほんの少し違います。愛美の心の揺れも高敏の心の揺れも全てがぼくの心のを大きく揺らしてくれました。 素敵な小説でした。多分、もう一度読もうとはならないでしょうけど、初読よりもすぐの再読で心を揺さぶられた作品ははじめてかもしれません。素敵な小説でした。 | ||||
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良いお話でした。 真実を受け止めようとする主人公や、ヒロインの努力する様子は何度読み返しても泣けてきます。 これをハッピーエンドありのラブストーリーと呼べるかは微妙です。。。 後半からはあまりにもかわいそうで読むのが辛かったです。 前半が読んでてこっちまで恥ずかしくなるような微笑ましいラブコメなので、 その分後半がとてもつらいです。 正直最後の数ページを読むまであまりにもかわいそうで作者を嫌いになりそうでした。 でも、やはりどうだったかと聞かれると、良い話だったって答えてしまいます。 なぜでしょう? 自分でも分かりません。 | ||||
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映画を見て、これを購入しました。 やっぱりいい話だなと改めて思いました。 | ||||
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内容はとても素敵でした。手元に置いておきたい本のひとつです。 表紙も好きな絵柄なので楽しみにしていたのですが、うちに届いたものは映画の俳優女優さんの表紙になっていて、そこは残念でした…。 追記 後日本棚にしまおうとした時に、カバーが二重になっていた事に気が付きました。イラストの表紙が重なっていました! 気が付くのが遅く勢いでレビューしてしまいすみません。 | ||||
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