黒革の手帖

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

黒革の手帖の評価:

4.25/5点 レビュー 124件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.25pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全158件 21〜40 2/8ページ
No.138
(5pt)

個人的にドラマよりも良かったです

胸糞な結末で、最高でした。
ドラマには救いがあったように感じます。
とてもおもしろかったです。
黒革の手帖 下 Amazon書評・レビュー: 黒革の手帖 下より
4103204117
No.137
(5pt)

繊細な心理描写

松本清張ファンだけど、ずっとこの作品を読む気がしなかった。銀座のクラブが舞台で通俗的作品だとばかり思い込んでいた。しかし、実際よんでみると、どうしてこんなに女の心理がわかるの!といったきめ細かく鋭い心理描写かあるかと思えば、正反対に大胆にも銀座という夜の世界の断面をみせてくれる社会派的側面もある。また、主人公が男を脅してお金をとる時のスリルと間の緊張感は、推理小説の手法であり、この小説は、松本清張の色んな手法や素材が見事に混ぜ合わさった作品ではないかと思う。
黒革の手帖〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 黒革の手帖〈上〉 (新潮文庫)より
4101109532
No.136
(5pt)

ネタバレ注意

すごいどんでん返しが後半にくる。
読み終わったあと、どこで作者が伏線を敷いているのか確認するためもう一回読みたくなった。さすが松本清張さん。
人間、何かにしくじった後、振り返れば気づくチャンスは何回もあったなと思う時がある。私の場合、結婚相手しかり、人間関係で失敗したときもそういう経験がある。おかしいな、とふと思ってもそれ以上考えず、根拠のない話に乗ったりしてしまうのはなぜか。それは、自分の欲だったり、思惑だったりがあり、信じたいもの、都合のいいほうにハマってしまうところがあるからだと思う。
何も気づかずにきて、最後自分のバカさ加減に気づいたときの狼狽感、やっとあのときの違和感がすべて理解できた時には、もう遅いという、絶望あるいはお手上げ状態の感じがよく共感できた。
小説だから多少オーバーな面はあるけれど、銀座という華やかな外装の下で人間のむき出しの欲望と悪行が渦巻く世界があるということ、またその現実を突きつけられる瞬間があるというのも事実である。おそろしくも面白い。
黒革の手帖〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 黒革の手帖〈下〉 (新潮文庫)より
4101109540
No.135
(5pt)

ネタバレ注意

すごいどんでん返しが後半にくる。
読み終わったあと、どこで作者が伏線を敷いているのか確認するためもう一回読みたくなった。さすが松本清張さん。
人間、何かにしくじった後、振り返れば気づくチャンスは何回もあったなと思う時がある。私の場合、結婚相手しかり、人間関係で失敗したときもそういう経験がある。おかしいな、とふと思ってもそれ以上考えず、根拠のない話に乗ったりしてしまうのはなぜか。それは、自分の欲だったり、思惑だったりがあり、信じたいもの、都合のいいほうにハマってしまうところがあるからだと思う。
何も気づかずにきて、最後自分のバカさ加減に気づいたときの狼狽感、やっとあのときの違和感がすべて理解できた時には、もう遅いという、絶望あるいはお手上げ状態の感じがよく共感できた。
小説だから多少オーバーな面はあるけれど、銀座という華やかな外装の下で人間のむき出しの欲望と悪行が渦巻く世界があるということ、またその現実を突きつけられる瞬間があるというのも事実である。おそろしくも面白い。
黒革の手帖 下 Amazon書評・レビュー: 黒革の手帖 下より
4103204117
No.134
(5pt)

テレビより、ヤッパリ。単行本‼️

テレビより、ヤッパリ。単行本‼️
黒革の手帖〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 黒革の手帖〈下〉 (新潮文庫)より
4101109540
No.133
(5pt)

テレビより、ヤッパリ。単行本‼️

テレビより、ヤッパリ。単行本‼️
黒革の手帖 下 Amazon書評・レビュー: 黒革の手帖 下より
4103204117
No.132
(4pt)

畳みかけるような終盤の展開に目が離せない

政治家秘書の安島を通して手に入れた裏口入学のリストを医大予備校の理事長の橋田に突きつけ、さらなる野望をたぎらせる元子は恐喝したカネを元手に銀座の名門クラブの買収へ。仮契約を済ませ現金を橋田から受け取る段になって、関係者のよそよそしい接し方に不信感を抱いた元子は自分を取り巻く壮大な罠が仕掛けられていることに気づきます。結末は予想できるものでしたが、元子が過去に踏み台にした相手から倍返しさながらの報復を受ける様はあまりに痛々しく、まるでホラー映画を見ているよう。終盤の畳みかける展開が忘れがたい作品でした。
黒革の手帖〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 黒革の手帖〈下〉 (新潮文庫)より
4101109540
No.131
(4pt)

畳みかけるような終盤の展開に目が離せない

政治家秘書の安島を通して手に入れた裏口入学のリストを医大予備校の理事長の橋田に突きつけ、さらなる野望をたぎらせる元子は恐喝したカネを元手に銀座の名門クラブの買収へ。仮契約を済ませ現金を橋田から受け取る段になって、関係者のよそよそしい接し方に不信感を抱いた元子は自分を取り巻く壮大な罠が仕掛けられていることに気づきます。結末は予想できるものでしたが、元子が過去に踏み台にした相手から倍返しさながらの報復を受ける様はあまりに痛々しく、まるでホラー映画を見ているよう。終盤の畳みかける展開が忘れがたい作品でした。
黒革の手帖 下 Amazon書評・レビュー: 黒革の手帖 下より
4103204117
No.130
(4pt)

元子の底意地の悪さが際立つ上巻

1980年刊。松本清張の主要な作品の一つで、これまでに何度かドラマ化されているもの。
銀行員で平板な日常を送っていた元子は、横領した7500万円を合法的に自らの懐に入れて銀座のママに転身。持ち前の周到さと人を揺すって有利な条件を引き出すことを特技に、開業医の楢林から5000万円を引き出し、楢林の愛人だった商売敵の波子の独立を頓挫させます。女同士火花を散らして元子が勝ち誇る場面はまさに底意地の悪い「悪女」そのもの。上巻では元子の野望通りにことが進みますが、一度は縁を切るも愛憎きわまって楢林から離れられない看護師の市子、元子の心を巧妙にとらえる政治家秘書の安島、カネの亡者ともいえる医大予備校の理事長の橋田といった人物が後半どのように動くかに注目です。
黒革の手帖〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 黒革の手帖〈上〉 (新潮文庫)より
4101109532
No.129
(4pt)

ドラマと原作の違いが

何度もドラマ化されてるので原作はきっと素晴らしいのだろうと思い期待して読んでみました。あまりにも主人公が下品すぎてドン引きしました。ちょっとドラマのイメージと違う... しかし、人間の汚い部分を抉りだすという点では面白かったです。しかし、こうもドラマと原作が違うというのもどうなんでしょうか?
黒革の手帖〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 黒革の手帖〈上〉 (新潮文庫)より
4101109532
No.128
(4pt)

黒革の手帳

上巻を読み終わり、下巻を探したところ、近隣の本屋さんには見当たらず、ネットで探し、購入しました。
松本清張の文はどんどん先を読みたくなる。
すぐ届き、中古てま購入しましたが状態も良く、この価格なら満足です。
黒革の手帖〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 黒革の手帖〈下〉 (新潮文庫)より
4101109540
No.127
(4pt)

黒革の手帳

上巻を読み終わり、下巻を探したところ、近隣の本屋さんには見当たらず、ネットで探し、購入しました。
松本清張の文はどんどん先を読みたくなる。
すぐ届き、中古てま購入しましたが状態も良く、この価格なら満足です。
黒革の手帖 下 Amazon書評・レビュー: 黒革の手帖 下より
4103204117
No.126
(5pt)

人類滅亡まで変わらない夜のお水の世界

わたしがお客としてお水の世界によく出入りしていたのは20年ほど前だが、その時のいろいろな経験からしても、この作品(もちろんかなり極端に描かれているが)が書かれた昭和の時代と私が体感したお水の世界の空気感は全く同じであった。逆に、夜遊びの世界を知らないでこの作品を読んでも今一つ実感がわかず楽しめないのではないだろうか。ということで、夜遊びは男の嗜みとして一度はその世界に浸かってみるのも悪くないなあと(自己正当化を含む)実感する作品であった。
黒革の手帖〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 黒革の手帖〈上〉 (新潮文庫)より
4101109532
No.125
(5pt)

キャバクラは今も変わらない

これが書かれたのは昭和の昔だが、銀座をはじめとする夜の世界(クラブ、キャバクラ)は(まあ、この話ほどのことはめったに起こらないだろうが)今もこんな感じだと思う。多分人類滅亡までこういうことなんだろうな、とこの本を読んで(およびこれを原作とするテレビドラマを見て)思った。テレビは米倉バージョン、武井バージョンともにそれぞれの良さがあった。
黒革の手帖〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 黒革の手帖〈下〉 (新潮文庫)より
4101109540
No.124
(5pt)

キャバクラは今も変わらない

これが書かれたのは昭和の昔だが、銀座をはじめとする夜の世界(クラブ、キャバクラ)は(まあ、この話ほどのことはめったに起こらないだろうが)今もこんな感じだと思う。多分人類滅亡までこういうことなんだろうな、とこの本を読んで(およびこれを原作とするテレビドラマを見て)思った。テレビは米倉バージョン、武井バージョンともにそれぞれの良さがあった。
黒革の手帖 下 Amazon書評・レビュー: 黒革の手帖 下より
4103204117
No.123
(4pt)

武井咲のドラマと全然違う

医大特化進学塾と産婦人科の裏事情がこれでもかと書かれている。これ小説の体をとった告発本じゃねえの? これ当時どういう評価されたんだろう。この小説のせいというかお蔭で少しは業界体質は改善されたのか。武井咲のドラマはそこは同じだったけどな。もっともドラマは進学塾のほうしかやらなかったが。武井咲のドラマ、あれ酷かったねぇ~、原作と全然違うじゃん、話の肝が。世の中逆怨みしたクソ女が自業自得で破滅する話なのに、単に生意気な若い女が突っ走るだけの話になってる。江口洋介演じる議員秘書との関係も全然違うじゃん。舐めてんの?
黒革の手帖〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 黒革の手帖〈下〉 (新潮文庫)より
4101109540
No.122
(4pt)

武井咲のドラマと全然違う

医大特化進学塾と産婦人科の裏事情がこれでもかと書かれている。これ小説の体をとった告発本じゃねえの? これ当時どういう評価されたんだろう。この小説のせいというかお蔭で少しは業界体質は改善されたのか。武井咲のドラマはそこは同じだったけどな。もっともドラマは進学塾のほうしかやらなかったが。武井咲のドラマ、あれ酷かったねぇ~、原作と全然違うじゃん、話の肝が。世の中逆怨みしたクソ女が自業自得で破滅する話なのに、単に生意気な若い女が突っ走るだけの話になってる。江口洋介演じる議員秘書との関係も全然違うじゃん。舐めてんの?
黒革の手帖〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 黒革の手帖〈上〉 (新潮文庫)より
4101109532
No.121
(4pt)

武井咲のドラマと全然違う

医大特化進学塾と産婦人科の裏事情がこれでもかと書かれている。これ小説の体をとった告発本じゃねえの? これ当時どういう評価されたんだろう。この小説のせいというかお蔭で少しは業界体質は改善されたのか。武井咲のドラマはそこは同じだったけどな。もっともドラマは進学塾のほうしかやらなかったが。武井咲のドラマ、あれ酷かったねぇ~、原作と全然違うじゃん、話の肝が。世の中逆怨みしたクソ女が自業自得で破滅する話なのに、単に生意気な若い女が突っ走るだけの話になってる。江口洋介演じる議員秘書との関係も全然違うじゃん。舐めてんの?
黒革の手帖 下 Amazon書評・レビュー: 黒革の手帖 下より
4103204117
No.120
(5pt)

ついに原作を読みました!

早くから、映画化や、テレビ化されていて筋書きは、知っていたが、やはり、原作に勝るものは、ない!
特にラストシーンは、残酷すぎて、テレビドラマなどでは、ソフトになっていたので、原作を読んで改めて震撼致しました。
黒革の手帖〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 黒革の手帖〈下〉 (新潮文庫)より
4101109540
No.119
(5pt)

ついに原作を読みました!

早くから、映画化や、テレビ化されていて筋書きは、知っていたが、やはり、原作に勝るものは、ない!
特にラストシーンは、残酷すぎて、テレビドラマなどでは、ソフトになっていたので、原作を読んで改めて震撼致しました。
黒革の手帖 下 Amazon書評・レビュー: 黒革の手帖 下より
4103204117