王とサーカス

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

王とサーカスの評価:

3.86/5点 レビュー 106件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.86pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全22件 21〜22 2/2ページ
No.2
(2pt)

期待が大きすぎたかな

前半、事件が起きるまでのペースがゆっくりとしすぎていて読んでいて退屈でした。 事件が起きてからも探偵役の大刀洗がマイペースというか、のんびりしているというか、王族暗殺なんていう大事件の現場に居合わせたジャーナリストって、もっとがむしゃらに取材するのでは? 後半の殺人事件が前半とマッチしていなくてちぐはぐ。 幕切れも苦いと言うより、リアルじゃなくって響いてこない。 期待しすぎたかな。
王とサーカス Amazon書評・レビュー: 王とサーカスより
4488027512
No.1
(2pt)

期待して読みましたが

米澤穂信の著作はすべて読んでいるので期待して読みました。
感想を率直に言えば「米澤穂信ってこんなに下手だったっけ?」。
登場人物の心理も言動も取ってつけたようでわざとらしい印象を受けました。
この作品が小説の”ガワ”の部分を重視する純粋なエンターテイメントであればそれでも構わないのですが、本作はジャーナリズムをめぐる主人公の成長が主題に置かれているために、人物描写を軽視して読むわけにはいきません。
作者は自分が設定した「ジャーナリズム」というテーマに引っ張られすぎてしまったのではないでしょうか。
満願もそうでしたが、今までの米澤穂信作品にあった胸を締め付けられるような切実さが失われつつあるように思います。
王とサーカス Amazon書評・レビュー: 王とサーカスより
4488027512