けものみち

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評判

けものみちの評価:

4.29/5点 レビュー 42件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.29pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全51件 41〜51 3/3ページ
No.11
(5pt)

ドラマを見終わる前に読んでもOK

 松本清張の作品で、人間あるいは読者の心の奥底(特に人には知られたくない暗い心理)をえぐるように描かれている作品は非常に読み応えがあるものが多い。そして、自分の欲望のままにいきているような人物が主人公であればより面白い作品となる。
 彼の作品が既に舞台設定が古くなっているにもかかわらず、今なおドラマ化されるのはこれが理由であろう。人の心の奥底は時代が違っても変わらないものなのである。
 本作もその条件を満たしている。自分勝手な人物ばかりである。
 この作品は推理小説ではないので、ドラマを見終わる前に読んでもまったく問題ないと思う。かえって、時代や設定の違いを比べることができていいかもしれないくらいである。
 さて、ドラマはどう展開していくのだろうか。
 
 この作品が楽しめれば『悪いやつら』も読むことをおすすめする。
徹底して救いようのない登場人物ばかりである
 
 
けものみち (下) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: けものみち (下) (新潮文庫)より
4101109702
No.10
(5pt)

愛と悪と欲望の世界

初めて読んだのは中学生くらいでした。
松本清張独自の、昭和のにおい、生活のにおいが行間からあふれてきます。文章なのに目に浮かぶ景色や主人公たちの生き様です。中学生には鬼頭さんが強烈でした。
大人になってみると民子のいきあたりばったりの悪女っぷり、華やかにみえて底にひやりと冷たいもののある生活、久恒刑事の生臭いところなど、ドラマてんこもりで何度読んでも面白いことこの上ない。
裏世界をのぞいて、その世界に生きた気持ちになれる面白い小説です。
けものみち (上) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: けものみち (上) (新潮文庫)より
4101109699
No.9
(4pt)

読後感

自分としては意外な終わり方だったなと思う。だけどこれこそけものみちのタイトルそのものだ
けものみち (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: けものみち (新潮文庫)より
4101109117
No.8
(4pt)

読後感

自分としては意外な終わり方だったなと思う。だけどこれこそけものみちのタイトルそのものだ
けものみち (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: けものみち (カッパ・ノベルス)より
4334030394
No.7
(4pt)

読後感

自分としては意外な終わり方だったなと思う。だけどこれこそけものみちのタイトルそのものだ
けものみち (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: けものみち (新潮文庫)より
4101109117
No.6
(4pt)

読後感

自分としては意外な終わり方だったなと思う。だけどこれこそけものみちのタイトルそのものだ
けものみち (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: けものみち (カッパ・ノベルス)より
4334030394
No.5
(4pt)

読後感

自分としては意外な終わり方だったなと思う。だけどこれこそけものみちのタイトルそのものだ
けものみち (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: けものみち (カッパ・ノベルス)より
4334030394
No.4
(4pt)

読後感

自分としては意外な終わり方だったなと思う。だけどこれこそけものみちのタイトルそのものだ。
けものみち (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: けものみち (新潮文庫)より
4101109117
No.3
(5pt)

「運」を掴むための攻防

割烹料亭の仲居から政財界の裏の実力者・鬼頭の愛妾になる民子、民子を愛妾にと送り込んだ小滝と秦野。民子を執拗に追いながら、鬼頭・秦野・小滝の関係に目をつける久恒刑事。登場人物それぞれが、生き残るための策略をめぐらし、躊躇することなく犯罪を重ねてゆく。
民子が野望を実現する第一歩を踏み出すために行った犯罪のシーンは、今でも鮮やかに記憶に残るほどだ。
しかし、これらの犯罪は決して罪に問われることはなく、殺人さえ「政治的に」葬られてゆく。鬼頭が政財界に対して持つ「実力」の具体例として記される事件の数々は、政治の「裏」(さらにその「裏」)の出来事として理解できる。
こうした「実力」を行使する存在のあることは、出版された頃から30年経ているものの、現在にも当てはまっているように思う。現代政治を考える際の参考になる。
けものみち (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: けものみち (カッパ・ノベルス)より
4334030394
No.2
(5pt)

「運」を掴むための攻防

割烹料亭の仲居から政財界の裏の実力者・鬼頭の愛妾になる民子、民子を愛妾にと送り込んだ小滝と秦野。民子を執拗に追いながら、鬼頭・秦野・小滝の関係に目をつける久恒刑事。登場人物それぞれが、生き残るための策略をめぐらし、躊躇することなく犯罪を重ねてゆく。
民子が野望を実現する第一歩を踏み出すために行った犯罪のシーンは、今でも鮮やかに記憶に残るほどだ。
しかし、これらの犯罪は決して罪に問われることはなく、殺人さえ「政治的に」葬られてゆく。鬼頭が政財界に対して持つ「実力」の具体例として記される事件の数々は、政治の「裏」(さらにその「裏」)の出来事として理解できる。
こうした「実力」を行使する存在のあることは、出版された頃から30年経ているものの、現在にも当てはまっているように思う。現代政治を考える際の参考になる。
けものみち (1964年) Amazon書評・レビュー: けものみち (1964年)より
B000JAH7IO
No.1
(5pt)

「運」を掴むための攻防

割烹料亭の仲居から政財界の裏の実力者・鬼頭の愛妾になる民子、民子を愛妾にと送り込んだ小滝と秦野。民子を執拗に追いながら、鬼頭・秦野・小滝の関係に目をつける久恒刑事。登場人物それぞれが、生き残るための策略をめぐらし、躊躇することなく犯罪を重ねてゆく。民子が野望を実現する第一歩を踏み出すために行った犯罪のシーンは、今でも鮮やかに記憶に残るほどだ。しかし、これらの犯罪は決して罪に問われることはなく、殺人さえ「政治的に」葬られてゆく。鬼頭が政財界に対して持つ「実力」の具体例として記される事件の数々は、政治の「裏」(さらにその「裏」)の出来事として理解できる。こうした「実力」を行使する存在のあることは、出版された頃から30年経ているものの、現在にも当てはまっているように思う。現代政治を考える際の参考になる。
けものみち (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: けものみち (新潮文庫)より
4101109117