ペスト

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評判

ペストの評価:

4.00/5点 レビュー 410件。 C ランク

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平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全93件 41〜60 3/5ページ
No.53
(3pt)

現実と比較すると・・・

新型コロナを機に再読。
初読時は問答無用の五つ星だったが、時を経て読むとアラばかりが目につき、その評価も変わってしまった。

他国の新型コロナ対策と同様の都市封鎖が行われるわけだが、それは境界域での話。
感染域内では、外出禁止令などなく映画館やレストランは相変わらずの大盛況で、3密当たり前というか、市外に出れなくなったせいで却って混雑している所もあるという有り様。
公共交通機関内では多少ソーシャルディスタンシングもどきの行為も見受けらるが、一般市民が手洗いやうがいを励行している様子はなく、必死に防疫に努めているとは言い難い。
舞台は1940年代でそんな大昔という訳ではないし、著者もそれ以前の流行を下調べしてから執筆しているだろうから、そんな荒唐無稽な話でもないはずだが、現実のコロナ・パニックと比べると、そのノーガードぶりに啞然としてしまう。
感染力も致死率も最強レベルのペストが蔓延していたにも拘わらず、このような一都市丸ごと培養シャーレ状態では、もう自然に終息するのを待つより他あるまい。
この作品でも初動の遅れが後の惨事を招いてしまうのだが、当の医者が、ネズミの大量死や患者のリンパ節肥大を目の当たりにしておきながら直ぐにペストを見抜けなかった、なんていくら小説とはいえお粗末。
その後の人間模様も、慈愛に満ちた利他的行動が却って感染拡大に繋がりかねないという現実を知ってしまった今、必ずしも共感できるものではなかった。
しかし、疫病が猛威を振るった時の、一つの人間の在り方や友情を緻密に描いた良作であるのは事実。
哲学、宗教色も濃く、単なるパニック小説に堕していないのはノーベル賞作家の為せるわざ。
特に、ペストは天罰、などと当初のたまっていた神父が、罪なき子供が悶死する光景を前に悔悛へと踏み出すシーンは、感銘を受けた。

しかし翻訳は、ガチガチの直訳を思わせる不自然で回りくどい文章が多い。
なかには、もっとコンパクトに纏めれば簡潔明瞭な文章で済むのに(二重否定とか)、と思わせる箇所も散見される。
原文が悪文かつ晦渋なのか、それとも翻訳が異色なのかは分かりかねる。
しかし別訳者による代表作「異邦人」が、より深遠ながらも明快につづられた良訳である為、原作者が作品ごとに文体を変えることがあるという事実を差っ引いても、なおさら翻訳に難があったのでは、と邪推してしまう。
初読の時スラスラ読めたのは、若さにかまけて飛ばし読みをしまくっていたからだろう。
年取って一言一句ネチネチ読む癖がついてしまった私にとって、この翻訳は鬱陶しかった。
訳者の巻末解説も、解説とは名ばかりの自己チュー批評でガッカリ。
この人には、なるべく読者に分かりやすく伝えようという配慮はないようだ。
自身の筆に酔い痴れてしまうタイプなんですかねえ。
ペスト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ペスト (新潮文庫)より
4102114033
No.52
(3pt)

現実と比較すると・・・

新型コロナを機に再読。
初読時は問答無用の五つ星だったが、時を経て読むとアラばかりが目につき、その評価も変わってしまった。

他国の新型コロナ対策と同様の都市封鎖が行われるわけだが、それは境界域での話。
感染域内では、外出禁止令などなく映画館やレストランは相変わらずの大盛況で、3密当たり前というか、市外に出れなくなったせいで却って混雑している所もあるという有り様。
公共交通機関内では多少ソーシャルディスタンシングもどきの行為も見受けらるが、一般市民が手洗いやうがいを励行している様子はなく、必死に防疫に努めているとは言い難い。
舞台は1940年代でそんな大昔という訳ではないし、著者もそれ以前の流行を下調べしてから執筆しているだろうから、そんな荒唐無稽な話でもないはずだが、現実のコロナ・パニックと比べると、そのノーガードぶりに啞然としてしまう。
感染力も致死率も最強レベルのペストが蔓延していたにも拘わらず、このような一都市丸ごと培養シャーレ状態では、もう自然に終息するのを待つより他あるまい。
この作品でも初動の遅れが後の惨事を招いてしまうのだが、当の医者が、ネズミの大量死や患者のリンパ節肥大を目の当たりにしておきながら直ぐにペストを見抜けなかった、なんていくら小説とはいえお粗末。
その後の人間模様も、慈愛に満ちた利他的行動が却って感染拡大に繋がりかねないという現実を知ってしまった今、必ずしも共感できるものではなかった。
しかし、疫病が猛威を振るった時の、一つの人間の在り方や友情を緻密に描いた良作であるのは事実。
哲学、宗教色も濃く、単なるパニック小説に堕していないのはノーベル賞作家の為せるわざ。
特に、ペストは天罰、などと当初のたまっていた神父が、罪なき子供が悶死する光景を前に悔悛へと踏み出すシーンは、感銘を受けた。

しかし翻訳は、ガチガチの直訳を思わせる不自然で回りくどい文章が多い。
なかには、もっとコンパクトに纏めれば簡潔明瞭な文章で済むのに(二重否定とか)、と思わせる箇所も散見される。
原文が悪文かつ晦渋なのか、それとも翻訳が異色なのかは分かりかねる。
しかし別訳者による代表作「異邦人」が、より深遠ながらも明快につづられた良訳である為、原作者が作品ごとに文体を変えることがあるという事実を差っ引いても、なおさら翻訳に難があったのでは、と邪推してしまう。
初読の時スラスラ読めたのは、若さにかまけて飛ばし読みをしまくっていたからだろう。
年取って一言一句ネチネチ読む癖がついてしまった私にとって、この翻訳は鬱陶しかった。
訳者の巻末解説も、解説とは名ばかりの自己チュー批評でガッカリ。
この人には、なるべく読者に分かりやすく伝えようという配慮はないようだ。
自身の筆に酔い痴れてしまうタイプなんですかねえ。
ペスト Amazon書評・レビュー: ペストより
B00G45R5CG
No.51
(3pt)

和訳次第です

和訳が古くさく、すんなり頭に入ってきませんでした。違う和訳で読みたいと思います。
ペスト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ペスト (新潮文庫)より
4102114033
No.50
(3pt)

和訳次第です

和訳が古くさく、すんなり頭に入ってきませんでした。違う和訳で読みたいと思います。
ペスト Amazon書評・レビュー: ペストより
B00G45R5CG
No.49
(3pt)

以前から読みたい本でした。

予定より2日ほど早く届き、GW中に読めました。

昔から読みたいと思いながら時が過ぎ、改めて巷の話題もあり
購入しました。

内容として、前半は内容に集中できず、理解も難しでしが、
中盤以降に内容が入って来た感があり、のんびりした
長期休暇時に読むのが良いかと思われます。
ペスト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ペスト (新潮文庫)より
4102114033
No.48
(3pt)

以前から読みたい本でした。

予定より2日ほど早く届き、GW中に読めました。

昔から読みたいと思いながら時が過ぎ、改めて巷の話題もあり
購入しました。

内容として、前半は内容に集中できず、理解も難しでしが、
中盤以降に内容が入って来た感があり、のんびりした
長期休暇時に読むのが良いかと思われます。
ペスト Amazon書評・レビュー: ペストより
B00G45R5CG
No.47
(3pt)

まさに今

やや読みにくかった
ペスト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ペスト (新潮文庫)より
4102114033
No.46
(3pt)

まさに今

やや読みにくかった
ペスト Amazon書評・レビュー: ペストより
B00G45R5CG
No.45
(3pt)

名作にふさわしい新訳を!

なるほど名作と言われるだけの作品である。ペストが蔓延した街での人々の気持ちの変化や街全体の様子がリアルに描かれている。日を追って打ち出される感染症への対処法・政策や医師の苦悩・疲弊も、新型コロナに苦しむ現代社会に重ねて読むことができて面白い。本作品p.188で医師リウーが医者としての自分の仕事について「際限なく続く敗北です」と話す場面は、医師とは何かという問いに対する深い哲学的な洞察を感じさせる。
ただし、日本語訳がわかりにくくて大変読みづらい。訳語の選択も「てにをは」の使い方も適切でないものが多い。新進気鋭の翻訳家による新しい日本語訳が強く待ち望まれる。
ペスト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ペスト (新潮文庫)より
4102114033
No.44
(3pt)

名作にふさわしい新訳を!

なるほど名作と言われるだけの作品である。ペストが蔓延した街での人々の気持ちの変化や街全体の様子がリアルに描かれている。日を追って打ち出される感染症への対処法・政策や医師の苦悩・疲弊も、新型コロナに苦しむ現代社会に重ねて読むことができて面白い。本作品p.188で医師リウーが医者としての自分の仕事について「際限なく続く敗北です」と話す場面は、医師とは何かという問いに対する深い哲学的な洞察を感じさせる。
ただし、日本語訳がわかりにくくて大変読みづらい。訳語の選択も「てにをは」の使い方も適切でないものが多い。新進気鋭の翻訳家による新しい日本語訳が強く待ち望まれる。
ペスト Amazon書評・レビュー: ペストより
B00G45R5CG
No.43
(3pt)

むずかしい

読みにくくて むずかしい。
ペスト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ペスト (新潮文庫)より
4102114033
No.42
(3pt)

むずかしい

読みにくくて むずかしい。
ペスト Amazon書評・レビュー: ペストより
B00G45R5CG
No.41
(3pt)

ステイホームに役立った

綺麗な状態で届きました。
ペスト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ペスト (新潮文庫)より
4102114033
No.40
(3pt)

ステイホームに役立った

綺麗な状態で届きました。
ペスト Amazon書評・レビュー: ペストより
B00G45R5CG
No.39
(3pt)

一読の価値あり

翻訳がいまいちかな
ペスト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ペスト (新潮文庫)より
4102114033
No.38
(3pt)

一読の価値あり

翻訳がいまいちかな
ペスト Amazon書評・レビュー: ペストより
B00G45R5CG
No.37
(3pt)

なんでも読んで学習しよう

表現がまわりくどいけど、学生の頃は難なく読めてた。
だって今、還暦だから。
ペスト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ペスト (新潮文庫)より
4102114033
No.36
(3pt)

現代に通じる

今回のコロナ禍の世界について、見解を聞けないのが残念。
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4102114033
No.35
(3pt)

なんでも読んで学習しよう

表現がまわりくどいけど、学生の頃は難なく読めてた。
だって今、還暦だから。
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B00G45R5CG
No.34
(3pt)

現代に通じる

今回のコロナ禍の世界について、見解を聞けないのが残念。
ペスト Amazon書評・レビュー: ペストより
B00G45R5CG