影の地帯

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評判

影の地帯の評価:

4.00/5点 レビュー 27件。 B ランク

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平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全45件 21〜40 2/3ページ
No.25
(4pt)

娯楽性の強い清張ミステリー

展開としては、陰謀論を実行したような大掛かり過ぎる殺人計画に、行動力のあり過ぎる一民間人が挑む、お馴染みの清張のミステリーのパターンで、ちょっと不自然と思える偶然も多々あるわけですが、それでもページをめくる手を進めさせるなかなか迫力のある展開で、他の清張の作品にみられるような、史跡や古文、伝承などを絡めた展開もなく、ラストも爽やかで、清張作品の中でもかなりエンターテイメント性が高いと思います。
影の地帯―長編推理小説 (1961年) (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 影の地帯―長編推理小説 (1961年) (カッパ・ノベルス)より
B000JANEN6
No.24
(4pt)

娯楽性の強い清張ミステリー

展開としては、陰謀論を実行したような大掛かり過ぎる殺人計画に、行動力のあり過ぎる一民間人が挑む、お馴染みの清張のミステリーのパターンで、ちょっと不自然と思える偶然も多々あるわけですが、それでもページをめくる手を進めさせるなかなか迫力のある展開で、他の清張の作品にみられるような、史跡や古文、伝承などを絡めた展開もなく、ラストも爽やかで、清張作品の中でもかなりエンターテイメント性が高いと思います。
影の地帯 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 影の地帯 (新潮文庫)より
4101109222
No.23
(4pt)

娯楽性の強い清張ミステリー

展開としては、陰謀論を実行したような大掛かり過ぎる殺人計画に、行動力のあり過ぎる一民間人が挑む、お馴染みの清張のミステリーのパターンで、ちょっと不自然と思える偶然も多々あるわけですが、それでもページをめくる手を進めさせるなかなか迫力のある展開で、他の清張の作品にみられるような、史跡や古文、伝承などを絡めた展開もなく、ラストも爽やかで、清張作品の中でもかなりエンターテイメント性が高いと思います。
影の地帯 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 影の地帯 (新潮文庫)より
4101109222
No.22
(2pt)

終わりがねぇ

大がかりな事件なのに終わりがお粗末。読む人によっては途中のサスペンスにひきつけられるかもしれませんが、私にはいまいちでした。
影の地帯―長編推理小説 (1961年) (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 影の地帯―長編推理小説 (1961年) (カッパ・ノベルス)より
B000JANEN6
No.21
(2pt)

終わりがねぇ

大がかりな事件なのに終わりがお粗末。読む人によっては途中のサスペンスにひきつけられるかもしれませんが、私にはいまいちでした。
影の地帯 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 影の地帯 (新潮文庫)より
4101109222
No.20
(4pt)

下山事件にヒントを得た佳作

「日本の黒い霧」で下山事件を推理した作家が事件をヒントに全く別の連続殺人を作り出した佳作。導入部がややくどく、展開もご都合主義が目立つが清張ファンなら一読の価値あり。
影の地帯 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 影の地帯 (新潮文庫)より
4101109222
No.19
(4pt)

斬新な死体処理トリック

松本清張のかなりボリュームのある長編大作。
カメラマンの主人公が行きつけのバーの女性失踪事件を探る過程で大物政治家の失踪殺人事件に巻き込まれていく本格推理路線というよりはサスペンス色が強い作品。
本作の最大の謎は犯人探しではなく、死体の処理方法を巡るもの。初期の段階であからさまにネタを振っているので木箱の中身とかはすぐ見当が付いてしまうが、それでも死体処理方法は本作くらいでしかお目にかかったことがないくらいの大胆かつ斬新なもの。
松本清張作品の一般的イメージの社会派的なテーマや緻密な構成ではなく、正直言うと本作はご都合主義の連続と言えなくもない展開だが、それでもこの長尺を一気に読ませてしまう力技は清張ならではである。
清張作品としては傑作の部類に挙げられるような作品ではなく、どちらかというと通俗サスペンス志向の作品だが、壮大な陰謀のスケールの面白さもあり、楽しめる作品である。
影の地帯 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 影の地帯 (新潮文庫)より
4101109222
No.18
(5pt)

影の地帯

大変面白かった。個人読書履歴。
一般文学通算99作品目の読書完。1976/11/22
影の地帯―長編推理小説 (1961年) (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 影の地帯―長編推理小説 (1961年) (カッパ・ノベルス)より
B000JANEN6
No.17
(5pt)

影の地帯

個人読書履歴。一般文学通算96作品目の読書完。1976/11/22
影の地帯 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 影の地帯 (新潮文庫)より
4101109222
No.16
(4pt)

サービス精神溢れるミステリー

カメラマンを中心に、ロマンスを交えながら謎が複雑に絡み合う旅情色豊かな本格的ミステリを堪能できます。長編ですが、読み易い作品で、推理の面白さに時間の経つのも忘れさせてくれるサービス精神溢れる作品でお勧めです。
影の地帯―長編推理小説 (1961年) (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 影の地帯―長編推理小説 (1961年) (カッパ・ノベルス)より
B000JANEN6
No.15
(4pt)

サービス精神溢れるミステリー

カメラマンを中心に、ロマンスを交えながら謎が複雑に絡み合う旅情色豊かな本格的ミステリを堪能できます。長編ですが、読み易い作品で、推理の面白さに時間の経つのも忘れさせてくれるサービス精神溢れる作品でお勧めです。
影の地帯 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 影の地帯 (新潮文庫)より
4101109222
No.14
(5pt)

ワクワク感とハラハラが満点

高校生ですが、松本先生が好きです。本作を読んでない方は好きな俳優の人か、好きな声優さんのキャラを想像して読むといいと思います。最初からワクワクさせて飽きさせませんし、後半はハラハラドキドキさせて時間を感じさせないようにこの作品はできてます。「名探偵コナン」以外の作品読みたい方に松本先生の作品をお勧めします。「影の地帯」は中級者向けですね。初めての方は「砂の器」か、「球形の荒野」がいいと思います。
影の地帯―長編推理小説 (1961年) (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 影の地帯―長編推理小説 (1961年) (カッパ・ノベルス)より
B000JANEN6
No.13
(5pt)

ワクワク感とハラハラが満点

高校生ですが、松本先生が好きです。本作を読んでない方は好きな俳優の人か、好きな声優さんのキャラを想像して読むといいと思います。最初からワクワクさせて飽きさせませんし、後半はハラハラドキドキさせて時間を感じさせないようにこの作品はできてます。「名探偵コナン」以外の作品読みたい方に松本先生の作品をお勧めします。「影の地帯」は中級者向けですね。初めての方は「砂の器」か、「球形の荒野」がいいと思います。
影の地帯 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 影の地帯 (新潮文庫)より
4101109222
No.12
(4pt)

一挙に読み切れますが・・・

たしかにおもしろく読み切れます。しかし、いつもの「巨大な組織が・・・」というパターンであり、どんでん返しもいろいろと起こりますが、どうも、他の作品に比べて緊張感がない感じです。殺人とは関係ない、恋愛要素も入っているからでしょうか?

死体処理のアイデアは秀逸ですが、トリックは、清張の作品では二の次のはず。

どうも、この作品は、主人公を含め、苦悩している人がいないので、心理を描く作家としては本領が発揮できなかったのではないでしょうか?

私としては、「黒革の手帖」や「けものみち」のような悪女を書く清張の方が好きですね。
影の地帯―長編推理小説 (1961年) (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 影の地帯―長編推理小説 (1961年) (カッパ・ノベルス)より
B000JANEN6
No.11
(4pt)

一挙に読み切れますが・・・

たしかにおもしろく読み切れます。しかし、いつもの「巨大な組織が・・・」というパターンであり、どんでん返しもいろいろと起こりますが、どうも、他の作品に比べて緊張感がない感じです。殺人とは関係ない、恋愛要素も入っているからでしょうか?死体処理のアイデアは秀逸ですが、トリックは、清張の作品では二の次のはず。どうも、この作品は、主人公を含め、苦悩している人がいないので、心理を描く作家としては本領が発揮できなかったのではないでしょうか?私としては、「黒革の手帖」や「けものみち」のような悪女を書く清張の方が好きですね。
影の地帯 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 影の地帯 (新潮文庫)より
4101109222
No.10
(5pt)

清張作品の中でベスト5に入る面白さ

学生時代に読んだ清張作品の中で当時は一番面白かった。その後たいして面白くもない清張作品が次々映画化、ドラマ化されたがこの作品だけが一度もされていないのは今でも不満だ。だれかサスペンスのドラマ化を考えているプロドューサーの方検討をお願いします。
影の地帯 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 影の地帯 (新潮文庫)より
4101109222
No.9
(5pt)

清張作品の中でベスト5に入る面白さ

学生時代に読んだ清張作品の中で当時は一番面白かった。その後たいして面白くもない清張作品が次々映画化、ドラマ化されたがこの作品だけが一度もされていないのは今でも不満だ。だれかサスペンスのドラマ化を考えているプロドューサーの方検討をお願いします。
影の地帯―長編推理小説 (1961年) (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 影の地帯―長編推理小説 (1961年) (カッパ・ノベルス)より
B000JANEN6
No.8
(3pt)

偶然が多すぎるのが残念

松本清張の作品にしては、テンポが早く、ハードボイルドな要素が高い。ページ数が多いのにぐいぐい読ませるリーダビリティの高い小説である。

ただ、あまりにも偶然の力に頼りすぎている。最初の125ページで、小太りの男との偶然の遭遇が4回もあり、興を著しく削ぐ。これでは昼ドラである。せめて、空き地での遭遇と、湖での遭遇は、必然の遭遇にしてもらいたかった。そのためには友人の久野の使い方をもう少し工夫するとか方法はあったろうと思う。また、闇組織自体がよくわからなかった。この組織は金のために動いているのか、信条のために動いているのか、謎のままだったのが残念であり、まるで安でのヒーローもの映画の敵組織のようなのだ。

と、いうわけで清張の作品にしては欠点の多い作品である。が、そこらへんで目をつぶれば、エンターテインメント小説としての面白みは十分味あわせてくれる作品でもある。
影の地帯 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 影の地帯 (新潮文庫)より
4101109222
No.7
(3pt)

偶然が多すぎるのが残念

松本清張の作品にしては、テンポが早く、ハードボイルドな要素が高い。ページ数が多いのにぐいぐい読ませるリーダビリティの高い小説である。

ただ、あまりにも偶然の力に頼りすぎている。最初の125ページで、小太りの男との偶然の遭遇が4回もあり、興を著しく削ぐ。これでは昼ドラである。せめて、空き地での遭遇と、湖での遭遇は、必然の遭遇にしてもらいたかった。そのためには友人の久野の使い方をもう少し工夫するとか方法はあったろうと思う。また、闇組織自体がよくわからなかった。この組織は金のために動いているのか、信条のために動いているのか、謎のままだったのが残念であり、まるで安でのヒーローもの映画の敵組織のようなのだ。

と、いうわけで清張の作品にしては欠点の多い作品である。が、そこらへんで目をつぶれば、エンターテインメント小説としての面白みは十分味あわせてくれる作品でもある。
影の地帯―長編推理小説 (1961年) (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 影の地帯―長編推理小説 (1961年) (カッパ・ノベルス)より
B000JANEN6
No.6
(3pt)

松本清張ならではの筆力が一気に読ませる

文学賞の推理小説部門に応募する際に、気をつけなければいけないのは、神様視点にならないことだ。
探偵役の人は、事件の真相や真犯人に迫る際に、読者と同じ条件で情報を得なければならない。
神様にしかわからないはずのことを知っていてはいけないし、直感でアリバイを破ったり真犯人を突き止めてはいけない。
というのは、そんなことをすると、読者が興ざめするからだ。
逆に言えば、読者が興ざめしないのなら、探偵役は神様視点でもOKだし、直感で真相を暴いてもまったく問題ないのだ。
そのお手本が、この「影の地帯」だ。
主人公田代は、飛行機でとある男女に出会う。
すると行きつけのバーでも会うわ、仕事で訪れた木崎湖でも。
すると好奇心に駆られて、出会った小太りの男をつけ、彼が受け取った荷物を調べたりするのだ。
普通そんなことはしないし、これが新人作家ならば編集者が書き直しを命ずるだろう。
そんな話では、だれも読まないから。
ところが!
そんなダメダメの展開のはずなのに、松本清張の手にかかれば、筆を使えば、その不自然さが微塵にも感じられなくなる。
主人公田代と気持ちを一つにして、「あやしいヤツ! あの荷物調べてみよう!」なんて気になるのだった。
松本清張、つくづく話の進め方がうまい。
影の地帯 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 影の地帯 (新潮文庫)より
4101109222