波の塔

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評判

波の塔の評価:

4.23/5点 レビュー 35件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.23pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全60件 21〜40 2/3ページ
No.40
(5pt)

良かった

商品は期待通りでした。良かったです。
波の塔―長編小説 (カッパ・ノベルス (11-3)) Amazon書評・レビュー: 波の塔―長編小説 (カッパ・ノベルス (11-3))より
4334030033
No.39
(1pt)

時間を損した

上下を通して読んでの感想。バカすぎる男女複数の物語。読んでいてイライラした。
波の塔〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 波の塔〈上〉 (文春文庫)より
416769722X
No.38
(1pt)

時間を損した

上下を通して読んでの感想。バカすぎる男女複数の物語。読んでいてイライラした。
波の塔 上 (文春文庫 ま 1-5) Amazon書評・レビュー: 波の塔 上 (文春文庫 ま 1-5)より
4167106051
No.37
(4pt)

ロマンス

短歌の材料になった
波の塔―長編小説 (1960年) (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 波の塔―長編小説 (1960年) (カッパ・ノベルス)より
B000JAPMAO
No.36
(4pt)

ロマンス

短歌の材料になった
波の塔―長編小説 (カッパ・ノベルス (11-3)) Amazon書評・レビュー: 波の塔―長編小説 (カッパ・ノベルス (11-3))より
4334030033
No.35
(5pt)

現代社会の予測

1995年から25年たっても汚職は無くならず現代社会の方が巧妙で物事を隠す事が増えていると思う。
波の塔〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 波の塔〈上〉 (文春文庫)より
416769722X
No.34
(5pt)

現代社会の予測

1995年から25年たっても汚職は無くならず現代社会の方が巧妙で物事を隠す事が増えていると思う。
波の塔 上 (文春文庫 ま 1-5) Amazon書評・レビュー: 波の塔 上 (文春文庫 ま 1-5)より
4167106051
No.33
(4pt)

現代に通じるミステリアスな純粋な恋愛小説

この長編小説は、美しい32歳で政治ブローカーの夫の人妻と、27,8の東京地検の新米検事との恋愛関係を扱った小説である。東京地検の刑事と政治がらみの犯罪者の妻という設定である清張流の推理小説的手法と細やかな描写に次第に魅入ってしまうほどである。人妻の非常さは理解しがたいが、最後は破局になる。不可解な表題の「波の塔」の意味が最後に分かり、波の塔とは過去の思い出か。
波の塔―長編小説 (カッパ・ノベルス (11-3)) Amazon書評・レビュー: 波の塔―長編小説 (カッパ・ノベルス (11-3))より
4334030033
No.32
(4pt)

現代に通じるミステリアスな純粋な恋愛小説

この長編小説は、美しい32歳で政治ブローカーの夫の人妻と、27,8の東京地検の新米検事との恋愛関係を扱った小説である。東京地検の刑事と政治がらみの犯罪者の妻という設定である清張流の推理小説的手法と細やかな描写に次第に魅入ってしまうほどである。人妻の非常さは理解しがたいが、最後は破局になる。不可解な表題の「波の塔」の意味が最後に分かり、波の塔とは過去の思い出か。
波の塔―長編小説 (1960年) (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 波の塔―長編小説 (1960年) (カッパ・ノベルス)より
B000JAPMAO
No.31
(5pt)

頼子の言葉

ヒロイン頼子の言葉「貴方は私のことだけを見ていてくだされば良い」が印象的。是非映画化を期待したい、松本清張名作中の名作。
波の塔〈下〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 波の塔〈下〉 (文春文庫)より
4167697238
No.30
(5pt)

頼子の言葉

ヒロイン頼子の言葉「貴方は私のことだけを見ていてくだされば良い」が印象的。是非映画化を期待したい、松本清張名作中の名作。
波の塔 (下) (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 波の塔 (下) (文春文庫)より
416710606X
No.29
(5pt)

深大寺が舞台

古典とも言える名作をじっくり堪能しました。深大寺はよく出掛けるところで、ストーリーとは別に味わい深かったです。
波の塔〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 波の塔〈上〉 (文春文庫)より
416769722X
No.28
(5pt)

深大寺が舞台

古典とも言える名作をじっくり堪能しました。深大寺はよく出掛けるところで、ストーリーとは別に味わい深かったです。
波の塔 上 (文春文庫 ま 1-5) Amazon書評・レビュー: 波の塔 上 (文春文庫 ま 1-5)より
4167106051
No.27
(5pt)

松本清張の傑作恋愛ミステリー

この小説、読み始めると少しして登場する謎の多い美貌の女性、頼子に興味深々で、さらに頼子と小野木青年との恋の行方が気になって、軽快なペースでズンズン読み進むんですが、土曜日から日曜日にかけて800ページを一気に読み切って、最後に待っていたのは涙の結末でした。

1959年5月から1960年6月まで、雑誌「週間 女性自身」に連載され、連載中は同誌の発行部数が急増したらしい。
その後、単行本で出て、これもベストセラーになったとのこと。

頼子の夫、結城庸雄がとんでもなく女性にモテまくるイケメンで、自分の家にあまり帰らずに複数の愛人の家を泊まり歩いているような男であることも、ある意味、魅力的 (?) です。少なくともこの作品の中では、すごくキャラが立っている。謎めいた仕事で大金を稼いでいる何ともいえないニヒルな男という感じで、わるい男なのに、読んでいて、なぜかその言動が気になるんです。彼をとりまく全ての女性たちも、多分おなじ気持ちで彼にひかれるんだと思う。
ぎゃくにこのイケメン夫に表面的には尽くして、ひたすら孤閨を守っている妻の頼子は、読み進めば読み進むほど、可哀そうで可哀そうで仕方がない。

だからなおのこと、可哀そうな頼子がつかんだ小野木青年との真実の恋のゆくえが、すごく気になるんです。
また、小野木青年をひそかに慕っている若いお嬢さん輪香子の存在も初々しいです。

それにしても、あの悲劇的結末は、ちょっと悲しすぎます。
でも、あの結末があるからこそ、頼子と小野木青年が初デートした深大寺のシーンや、台風が近づく中でのS温泉旅行、停電になった旅館の真っ暗な部屋で抱き合うシーン、雨中の田舎道をしっかりと抱き合いながら遠くの駅まで歩いて行くシーン、頼子の疲労が限界に達し、途中で見つけた無人の小屋の中で一夜を過ごすシーン、夜のニューグランドホテルのシーンなどの二人の愛の記憶が、読後、ますます輝きを増すのかも知れません。

本作は、ミステリーファンでなおかつ胸がキュンとなる恋愛ものがお好きなかたに、ぜひお勧めしたいミステリー & 恋愛小説の傑作です。
波の塔〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 波の塔〈上〉 (文春文庫)より
416769722X
No.26
(5pt)

松本清張の傑作恋愛ミステリー

この小説、読み始めると少しして登場する謎の多い美貌の女性、頼子に興味深々で、さらに頼子と小野木青年との恋の行方が気になって、軽快なペースでズンズン読み進むんですが、土曜日から日曜日にかけて800ページを一気に読み切って、最後に待っていたのは涙の結末でした。

1959年5月から1960年6月まで、雑誌「週間 女性自身」に連載され、連載中は同誌の発行部数が急増したらしい。
その後、単行本で出て、これもベストセラーになったとのこと。

頼子の夫、結城庸雄がとんでもなく女性にモテまくるイケメンで、自分の家にあまり帰らずに複数の愛人の家を泊まり歩いているような男であることも、ある意味、魅力的 (?) です。少なくともこの作品の中では、すごくキャラが立っている。謎めいた仕事で大金を稼いでいる何ともいえないニヒルな男という感じで、わるい男なのに、読んでいて、なぜかその言動が気になるんです。彼をとりまく全ての女性たちも、多分おなじ気持ちで彼にひかれるんだと思う。
ぎゃくにこのイケメン夫に表面的には尽くして、ひたすら孤閨を守っている妻の頼子は、読み進めば読み進むほど、可哀そうで可哀そうで仕方がない。

だからなおのこと、可哀そうな頼子がつかんだ小野木青年との真実の恋のゆくえが、すごく気になるんです。
また、小野木青年をひそかに慕っている若いお嬢さん輪香子の存在も初々しいです。

それにしても、あの悲劇的結末は、ちょっと悲しすぎます。
でも、あの結末があるからこそ、頼子と小野木青年が初デートした深大寺のシーンや、台風が近づく中でのS温泉旅行、停電になった旅館の真っ暗な部屋で抱き合うシーン、雨中の田舎道をしっかりと抱き合いながら遠くの駅まで歩いて行くシーン、頼子の疲労が限界に達し、途中で見つけた無人の小屋の中で一夜を過ごすシーン、夜のニューグランドホテルのシーンなどの二人の愛の記憶が、読後、ますます輝きを増すのかも知れません。

本作は、ミステリーファンでなおかつ胸がキュンとなる恋愛ものがお好きなかたに、ぜひお勧めしたいミステリー & 恋愛小説の傑作です。
波の塔 上 (文春文庫 ま 1-5) Amazon書評・レビュー: 波の塔 上 (文春文庫 ま 1-5)より
4167106051
No.25
(4pt)

まあまあかな

カバーがあればもっとよかったと思います。どこの本屋さんに言ってもなかったので買えて嬉しいです。
波の塔〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 波の塔〈上〉 (文春文庫)より
416769722X
No.24
(4pt)

まあまあかな

カバーがあればもっとよかったと思います。どこの本屋さんに言ってもなかったので買えて嬉しいです。
波の塔 上 (文春文庫 ま 1-5) Amazon書評・レビュー: 波の塔 上 (文春文庫 ま 1-5)より
4167106051
No.23
(5pt)

清張先生のロマンス小説

清張作品に珍しいロマンスである。もちろん犯罪が背後にあるが、ドロドロした殺人ではない。優秀な新米検事それも東京地検の検事が、謎の女性頼子と劇場で運命的な出会いをする。また、冒頭、別の出会いをがある。良家の子女輪香子とこの検事との出会いである。この時この検事はすでに頼子と恋愛関係にあった。輪香子はこの検事に惹かれ行く。しかし、検事は頼子を選ぶ。素性を明かさず付き合う頼子だが、この検事が職務上追求しなければいけないのが、頼子の夫である、という展開になる。輪香子は出会いの時から、検事に陰を感じるが、これはこの作品をずっと引きずっていくことになる陰である。頼子は夫を尊敬できないでいる。夫婦としてはもう形だけであり、夫は表向き商事会社を経営しているが、実際はブローカーである。方々に女がいる。しかし、妻頼子に恋人がいることを知り、妻への愛を再認識するが、もう、時はすでに遅く、自分と妻と恋人である検事の関係は、個人を超えた大きな渦の中にある。 青年検事にとって輪香子のような女性を愛せば、日向を歩めたであろうが、頼子を愛したことで、頼子も自分も破滅してしまう。昭和30年代の教養ある女性や男性の会話や立ち居振る舞いがきめ細かく描写されているという点でも読み応えのある作品である。
波の塔〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 波の塔〈上〉 (文春文庫)より
416769722X
No.22
(5pt)

清張先生のロマンス小説

清張作品に珍しいロマンスである。もちろん犯罪が背後にあるが、ドロドロした殺人ではない。優秀な新米検事それも東京地検の検事が、謎の女性頼子と劇場で運命的な出会いをする。また、冒頭、別の出会いをがある。良家の子女輪香子とこの検事との出会いである。この時この検事はすでに頼子と恋愛関係にあった。輪香子はこの検事に惹かれ行く。しかし、検事は頼子を選ぶ。素性を明かさず付き合う頼子だが、この検事が職務上追求しなければいけないのが、頼子の夫である、という展開になる。輪香子は出会いの時から、検事に陰を感じるが、これはこの作品をずっと引きずっていくことになる陰である。頼子は夫を尊敬できないでいる。夫婦としてはもう形だけであり、夫は表向き商事会社を経営しているが、実際はブローカーである。方々に女がいる。しかし、妻頼子に恋人がいることを知り、妻への愛を再認識するが、もう、時はすでに遅く、自分と妻と恋人である検事の関係は、個人を超えた大きな渦の中にある。 青年検事にとって輪香子のような女性を愛せば、日向を歩めたであろうが、頼子を愛したことで、頼子も自分も破滅してしまう。昭和30年代の教養ある女性や男性の会話や立ち居振る舞いがきめ細かく描写されているという点でも読み応えのある作品である。
波の塔 上 (文春文庫 ま 1-5) Amazon書評・レビュー: 波の塔 上 (文春文庫 ま 1-5)より
4167106051
No.21
(5pt)

不倫ではあっても誠実

"検事と被疑者の妻の不倫"という紹介文(松本清張地図帖)に悪いイメージをもってしまったが
イメージとは裏腹、読んでよかった。もっと早く読めばよかった
心の優しい人、ロマンティスト、正義感の強い人にオススメ
波の塔〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 波の塔〈上〉 (文春文庫)より
416769722X