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夜明けの街で
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夜明けの街での評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全162件 1~20 1/9ページ
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不倫の話です。意外とちょっとしたことがきっかけで不倫って始まるのかなって思ってしまいました。 | ||||
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馴染みのある横浜が舞台だったので、余計に話に入り込めました。人は思いたいように思い込む、ということを痛感させられます。 | ||||
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読んで下さい、おもしろいです。 | ||||
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普通に楽しく読んでいたが、最後がおもしろく(ほっとした) 東野圭吾さんは読んでて楽しい。 | ||||
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普段、本を購入することはないが、すぐに届いたので良かった。 | ||||
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秋葉は男子の理想像的な女子。奥さんもそうですね。しかし、女子が読んだら怒りそうな小説。 スキー場での秋葉はよかったですね、あの行動は大好きです。 いずれにせよ、ミステリとしてはいまいちだし世界観としてもまあまあかな。最後まで飽きずに読めたのはさすが東野圭吾作品という感じ | ||||
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不倫したくないような、したくなるような(笑) 面白かったです。 | ||||
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男の弱さと狡さ、まじまじと見せつけられました。不倫は駄目だと思っていながら、人の気持ちっていつどうなるか自分でも分からないですものね。 ただ秋葉は最後あんな事言ってましたが、本当に好きだったのではと考えます。愛をくれて、夢を見させてくれて、大きな感謝があるからこそ、相手を苦しめ不幸に陥れたくない。跡を濁さず身を引く。秋葉の粋な強さ。 | ||||
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東野圭吾さんの実体験? おもしろかった。 | ||||
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私の、好きな作者だったので良かったです | ||||
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恋愛と絡まるミステリー。最後までどちらの結末も読めない展開です。切なく苦しい恋愛と謎が謎を呼び想定外の結論が待っているミステリー、。不倫の是非は置いておいて、最後まで是非読んでほしい一冊です。 不倫をする男性。している男性。俺は上手い、要領がいいからバレてない。愛人も妻も俺がコントロールしている。と思っていたら悔い改めた方が良い。きっと男性は愛人と妻の手の中で踊らされたいだけ。調子に乗っていると痛い目にあう。そう教育される一冊です。不倫中、不倫願望のある男性は読んだ方が良い本です。 オススメの方 1.ミステリー好きの方。 2.恋愛で痛い思いをしたことのある方。 3.不倫願望のある方。 | ||||
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よくできた奥様だな~。と思っていましたが、全てお見通しでした。秋葉は相手は誰でも良かった。のぼせ上った渡部が離婚にならず良かったです。秋葉の方が1枚上手でした。麗子は自分で心臓を刺した?心臓がどこにあるかわかるんですか?肋骨に覆われ、簡単には刺せないはず。 そう言えばバブル期「アッシー・メッシー・ミツグ君」流行りました。今の時代では考えられませんが。 | ||||
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良かった。 | ||||
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「白夜行」「ナミヤ雑貨店の奇跡」「容疑者Xの献身」「流星の絆」「マスカレードホテル」「麒麟の翼」などなどを読んできた自分としてはこれがベストワンです。(東野作品は必読不可避の超良作揃いなんですけど、なかでもこれがベストです) 理由は、ヒロインがダントツに魅力的なんですよ。彼女が白なのか黒なのか最後まではっきりしないままに、彼女に惹かれて行く主人公の気持ち、良くわかります。(くどいようですがヒロインが魅力的なんです)。 そして、ラストで明かされる意外な真実。事件の解決というよりも、物語自体にタイムリミットのようなものが設定されてあって、その時間になった時に謎が明かされるんですけどね。まるでシンデレラの魔法が解けた時のような感じにヒロインの正体が判明します! あと、長さも自分的にはこのぐらいがいいです。 それから謎が解き明かされた後のストーリーの終わらせ方も素敵ですね。不倫ものの着地点としてこれしかないでしょうが、切ないなぁと。 とか、言いながらこれから4度目の再読に入ります。 | ||||
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読み進めている間は、楽しいし、頭に入りやすい話でした。ただ、推理小説としては、こんな心理と行動を取る人間あり得ん!(特に女性心理)、だからこそ読者が驚くというトリックはいかがなものか?『聖女の救済』が好きな読者には良いのかも。 | ||||
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友達に東野圭吾さんの小説をすすめられ、読んでみた。 疑似体験した気持ちになった。 最後の奥さんの行動が怖かった。。 色々考えさせられた1冊だった。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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本作は、冒頭から不倫の話が続き、探偵や狡猾な犯人が登場しないことから、一見すると、東野圭吾らしさが排除された作品に見える。 しかし、話が進むにつれ、殺人は起き(15年前に起きており)、犯人(と思われる者)も現れることから、別角度から導入される東野圭吾らしい作品と言える。 また、主人公の渡部と、ヒロインの秋葉の関係は、心理描写にリンクが見られる。 渡部は不倫により日常生活から、秋葉は犯行から、どちらも目を逸らす描写をすることで、両者ともに「逃避行」を表現している。 これらのことから本書は、ガリレオシリーズなどには見られない別の東野圭吾を読むことのできる一冊である。 | ||||
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言葉が出て来ない。この作者はなぜこれほど人の心の内幕を描けるのだろう。単なる不倫の話ではない。男の微妙な心の変化をつぶさに描いた言葉の一つ一つに心臓が抉られる思いにさせられる。ラストの展開は相変わらずの意外性は勿論だが、不倫の結末を読み手に想像させるあたりが小憎らしい。そして挿話。完全に心を持っていかれた。ふと過去を思い出す。思い出すということはまだ未練があるのかも。 | ||||
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これは推理もありますが、不倫小説です。それもきれいな理想的な終わり方の不倫小説です。そのトーンがわからない状態とか不倫をただ否定だけするでは わからないでしょう。でも女性のセリフ(不倫相手)なのに心に残るセリフを紡げる。やはり彼は凄いですね。名作とはいいませんが大変楽しく読ませていただきました。でも「夜明けの街で」のタイトルなのでしょうか。サザンの歌詞にあるからなのかな? | ||||
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