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黒薔薇 刑事課強行犯係 神木恭子
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黒薔薇 刑事課強行犯係 神木恭子の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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新人刑事がもまれながら悪に立ち向かう。と思っていたら、自分自身が毒をまとって更に強力な悪とにらみあっている。 まわりの刑事たちがお人好しに見えてきます。ただ者ではない彼女は魅力的です。 | ||||
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今までの刑事モノにはないリアルな描写が多く、さすが元本職の方が書いた作品だと思います。 長編ですが、話の展開が早くリズム良いので、続きがどうなるのか気になって最後まで面白く読めました。 主人公の神木恭子はとても魅力的なキャラクターなので、この先彼女がどのように刑事として成長していくのか、続編を読んでみたいです☆ | ||||
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第2回本格ミステリーベテラン新人発掘プロジェクト受賞作。こういう賞があるのは初めて知ったのですが、どんな内容かと読んでみました。これは面白かった!主人公の女性刑事の変貌ぶりが小気味よく、中盤からのテンポが良いので飽きません。実際にありえないとわかっていてもひきずりこまれるストーリーはまさに小説ならではないでしょうか。 | ||||
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最高におもしろかった! あっという間に読んでしまいました。 第2弾絶対に読みたいです!! | ||||
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あり得ない設定のようでいて、何故か現実感がある。 主人公の新米刑事が悪に染まっていってるように見えるが、私には強者に立ち向かう弱者そのものに見えました。 恭子のしていることは悪ではないと思いました。 今の日本で悪とは何か。悪はどこに在るのか。そんなことを考えさせられました。 リサを守ることしかできない恭子の心境を思うと切ないですが、でもリサを守ることができた''と最後には思いました。 もっと二上さんの本を読んでみたいと思いました。 | ||||
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大阪在住の自分としては、物語の設定が大阪だったので、出てくる地名に親近感があり、話の内容に入り込みやすかったです。 作者の二上さんが、元本職のマル暴刑事やったということで、警察内部の事が事細かに描写されており、どこからどこまでがノンフィクションなのか、想像しながら読み進めました。話のストーリー展開もよく、飽きることなく一気に読み終えることができました。 次回、続編が出ることを期待しています。 | ||||
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圧倒的迫力、息をもつかせない展開、犯罪者をも飲み込んでしまう警察内キャリアの想像を絶する悪、どこまでが真実であり、フィクションなのかは別として、これを描き切った元マル暴刑事の二上さんの勇気に感動を覚えます。 | ||||
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