■スポンサードリンク
秘密
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
秘密の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.07pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全490件 381~400 20/25ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 途中で読むのが何度もつらくなりました。平介が直美の電話を卑劣な手段で聞くというシーンがありましたが自分でもそうするかもしれないと思います。僕には妻が夫を裏切っていくという展開にしか見えませんでした。最初から夫婦として暮らしていくと決めていたらあんな切ない結末はなかったと思います。小説なので言っても始まりませんが・・・。とはいえあのラストは主人公にとって残酷すぎます・・・。救いがなさ過ぎる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 東野作品はミステリーが一番だとは思いますが、このような作品もいいなと思ったのが、率直な感想です。 夫婦の絆、親子の絆を問いかける作品であると思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 感動、衝撃、…違う。言葉では表せないものがある。愛するが故の悲しい結末…。私の一番『心に残る小説』です。主人公に感情移入してとても苦しんだ小説です。お薦めします。でも苦しみますよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 映画版を見て面白かったので原作見読んでみようと思い、読んでみました。映画版を見た後だとある程度映像がイメージしやすかったです。 そこそこ厚い本でしたが、そんなことを感じさせない小説だったと思います。物語の前半は直子が藻奈美として生きていくところなんかは思わず笑ってしまうような話もあってとても面白かったです。後半は藻奈美が戻ってきたりしたりしてとても読み応えがありました。もしこんな立場になったら即離婚という人もいるのではないかと思いました。あと直子がいるときの藻奈美が酒を飲む場面がありましたが、藻奈美は未成年なのだから、意識は直子でも体は藻奈美だから酒を飲んで良いのかな?、と思いました。特に中学合格の時にワインを飲んだ場面などはそう思いました。 凄く面白い小説なのでまだ読んだことのない人は是非読んで欲しいです。特に映画版「秘密」を見た人、現在公開中の映画「手紙」またその原作を読んだ人は是非見て欲しい作品です。絶対に公開しないことを約束します。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 死んだと思っていたはずの妻が、実は娘の中に入っていた。 正に不思議な物語です。 でも、実際に何の前触れもなく死んでしまうのと、もう一度少しだけ時間が与えられて覚悟をするのとでは全然違うと思います。 そういう意味で、主人公は、幸せな時間を過ごしたのではないのでしょうか。 妻を娘としてみるか、それとも一人の女性としてみるか。 主人公の葛藤がひしひしと伝わってきます。 実際にあり得ないことだと思う、けれど、こんな事があったらいいだろうな・・・そう思わせる作品でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 生まれてはじめて、本というものに心を揺さぶられました。 結婚や恋愛を経験した人間なら誰もが抱く、 相手から自分へ向けられる愛情が薄れることへの不安。 相手に対して限りない愛情を向けているにも関わらず 表面上で自分よりも魅力的な人間に全てを 奪われてしまうのではないか、という不安。 そんな異性との関わりの中で、楽しいことと表裏一体にある、 いつまでも向き合わなくてはならない不安を 嫌という程、リアルに突きつけられます。 主人公は中年の男性。ある事故で妻と娘に災難が起こり、死んだ妻の心が 娘の体に宿るという設定です。 その妻が思春期を迎えた頃から、徐々に主人公と距離を置き始めてしまいます。 夫が愛情に一生懸命になればなるほど、妻の心が冷静に作用するので 本当につらくて、本当に悲しくなりました。 続きが読みたいけど、その後の展開を目で追うのが「嫌」で あえて読まない期間があった程でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| このありきたりな展開に、手に取った事を一度後悔しました。 が、 よくあるパターンで終わらせない、どんどん先が読みたくなるのが この作家のものすごいところ。 ラストは先程の後悔を忘れて号泣していました。 どうぞご一読を… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ラストで明かされる「秘密」の意味。 読みながら涙が止まりませんでした。 妻を愛するが故、夫を愛するが故、これが愛なんだと深く感じさせられました。 夫が妻の電話の…(略)…のシーンは少し不気味だな…と女性の目線からそう感じましたが、 愛しているからこそしてしまう、愛しているからこそ止まらない、この物語の1ページ1ページ全てに溢れている”夫の妻への愛の形”であると思うと「もしかしたら自分が同じ立場に立たされたらしてしまうかもしれない」と少し納得してしまいました。 読み終えた後にハードカバーを見ると、更に涙が出ます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| この本の世界は、推理ものというよりはちょっと不思議なファンタジーの世界です。 事故で亡くなった妻、助かった娘。最愛の伴侶を失った男は自分を見失いそうになりながらも 娘のために前向きに生きようと決めた。そんなある日、目覚めた娘の口から発せられた不思議な言葉・・・ それは「お父さん」ではなくて「あなた」だった。 ここから物語が始まります。妻は当時小学生だった娘の体を借りて娘の人生を生きることに決めた。 大人から見る子供の世界への視点も大変面白く描写されており、ページをめくる手が止まることはありません。 ラストは感動しました。旦那のために一生懸命な妻として、また娘の将来のために自ら学生生活に奮起する母親としての想いがひしひしと伝わってきて心が温かくなりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 運命は愛する人を2度奪っていくという帯に魅せられ、思わず購入。映画は何年か前に視てなかなかよかったけれど、活字になるとまた感動もひとしおです。東野圭吾は本当に天才です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 切ないくらいの夫の愛する妻に対する嫉妬 男の私にはよくわかりました 女性はばっかじゃぁない?と 覚めた目で見てしまうのかもしれない 広末涼子でかつ映画にしてしまったのは大失敗でした 心の葛藤を映像にするのは難しい この本は 読めば脳に 映像が浮かんでくる大作です 是非夫婦恋人同士で読みあって 語りあいましょう | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 愛の形の物語だと思います 小説で泣いたのは初めてです これは男性と女性とではかなり印象が違ってくる作品でしょう 自分は男なので平介に気持ちが入って、最後は泣きました でも直子の立場で考えても、やはり泣ける物語です 夫婦揃って読んでもらいたい本ですね | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 作者が普通小説へ転向してからの代表作で、映画化もされた。妻と娘がバスの事故に遭い、妻は死亡、娘は生き残ったと思いきや、娘には妻の心が宿っていたというSF的設定。この状況の中で、夫婦愛、家族のあり方等を問う感動作。(娘の姿をした)妻が女の子から女へ変貌していく様に嫉妬を覚えながらも、温かく見守る父。夫婦間の性の問題もきちんと取りあげられている。妻と1人の子(男の子だが)を抱える私にも訴えるところは大きかった。作者の巧みなストーリー展開と心理描写で、このSF的設定を無理なく読ませる。最後にちょっとしたミステリ味があり、これが妻が夫に残す最後の"秘密"になるのだが、この辺も泣かせる。東野ファンならずとも、お勧めの一作。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 読み終わるまで仕事が手に着かなくなりました。 最後までぐいぐいと引っ張られます。 彼の作品はこれを含めてまだ3冊しか読んでいません (あと「白夜行」、「容疑者Xの献身」) が、特にこの作品はのめり込みました。 「傑作」と銘打ったものはたくさんありますが、 この作品は間違いなくそれではないでしょうか。 ラストの「秘密」に触れたとき、驚きました。 おすすめです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 物語の設定は明らかに非現実的でミステリーというよりSF小説という批評があるのは頷けます。でもSF小説でもない。著者は、ある極限的な状況における主人公二人の心理を描くことを通じて、愛とはなにかを問いかけるんじゃないかなあ。 自分を主人公に重ね、感情移入することができれば感動できること間違いなしです。「普通の状況」の常識からすると受け入れにくい行動もあるけれど、「極限的状況」を感じることができたらこうしたエピソードひとつひとつが心に響くと思う。 読み終わって、自分が「極限にいない」ことの幸せを再確認させてくれる、そして相手に対して優しい気持ちにならせてくれる小説です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 「宿命」と「秘密」と続けて読みましたが、 ラストが秀逸だとの評価が高い東野さんの作品の中でも この「秘密」は特に驚きの結末でした。 あらすじを読むと「転校生」などにも見られる ありがちな設定だと、正直あまり興味をそそられなかったのですが もう本当に最後の最後にはやられました。 このラストはあまりにも切な過ぎて 納得できなかったのですが(直子の決断にも) もしかすると、この結末だからこそ 心に深く残ったのかもしれません。 個人的には、ラストに受けた驚きはこの数年読んだ作品の中でも ベスト5に入ります。 夫の気持ち、妻の気持ち、母の気持ち、自分でも収集のつけられない 気持ちの揺れがラストまで非常に上手く描かれています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| “秘密”… それは誰しもが抱えているもの… 自分1人だけのもの、2人だけのもの、複数人の間でのもの… 軽いもの、重いもの… この世にはいろ〜んな“秘密”が星の数ほど存在します。 そんな“秘密”というものを取り上げたのが本書です。 さらに、本書では今まで出会ったことのないような“秘密”に出会えること請け合いです。 そして、最後になぜ題名が『秘密』になったかを知るでしょう。 ソレデハ… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 本編中は起こるとは考えにくい物語ですが、やはり自分と置き換えるように読んでいましたが、ラストは「え〜!!」って感じです。絶対自分では無理です…直子の気持ちに複雑な感情を抱きました。ラストはきっちり軽く裏切ってくれていますので最後まで飽きませんよ〜 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 『悪意』は、人の悪意――殺人の動機、すなわちホワイダニットを追及した作品だった。それはそれでよかったのだが、私はこの作品を、『悪意』以上に人の心の怖くて深い場所を描いていると思う。優しさや愛は、決して幸せばかりを生まない。この作品のように、お互いを想いあっても不幸になった(と、私は思うが……解釈は千差万別)二人がいる。作者がこういう読まれ方を想像したとは思えませんが、『生きるってなんだ』『愛って何だ』と、感動よりも深く考えさせられる作品と感じました。本当は、悪意より『愛』の方が怖いモノなのかもしれない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ほかの人が書くほど、最後では泣けなかったけど、途中で、主人公ではない人のエピソードで泣いてしまいました。 自分も親になったばかりなので、子供を思う気持ち、夫婦としての気持ちなど、改めて考えさせる箇所も多かったです。そしてその愛情、嫉妬ゆえに、後になれば”どうしてあんなことを”と思うようなことをしてしまう人間の馬鹿さ加減も共感できました。 ほかの書評を読むとエンターテイメントといって貶めているひともいますが、これは文学とかエンターテイメントとかいう枠を超える素晴らしい作品だと思います。家族を持つことの幸せさ、人に愛され愛する、人生の喜びを改めて思い出させてくれる作品です。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!





