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秘密
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秘密の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.07pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全480件 1~20 1/24ページ
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大好きな東野圭吾作品の中でもこれと容疑者Xの献身が一番好き | ||||
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びっくりするような事故によるストーリーですね。ミステリーと言っても何とも興味深い切ない引き込まれる世界が描かれていて流石だと思って読み進めています。 | ||||
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その人として生きていくんだから仕方ないんだけど、私は切なく思った。 | ||||
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衝撃的な事故があり、妻の命を失ってしまったところから物語が始まります。しかしながら、失ったはずの妻の命は奇妙なことに生存した娘の体に乗り移っていました。 姿、形は娘なのに中身は愛した妻というもどかしさもあり、それを受け入れていく主人公の葛藤などや、次第に変化してく主人公の心情に心を揺れ動かされ、一気にストーリーに引き込まれていきました。 | ||||
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状態が良く、汚れがないです! 大切に読ませていただきます。 ありがとうございました!! | ||||
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最後の最後でタイトルが回収されてなるほどなと。 おもしろかったけど、途中がしんどくてわりと先の読める展開だったので、そこまでのめり込めませんでした。 | ||||
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自分の好きな人がいつでも100パ自分の相手をしてくれるわけじゃない。また自分が愛したいと思っても、自由に愛せない相手もいる。どんなに好きでも愛していても、相手は一人の人間で、自分のものじゃない。相手を自由に解放してやることは結局自分も解放されることだし、自分の幸せに目を向けることだと思う。自分の幸せに目を向ければみんなそれぞれの場所におさまると思う。 夫婦は鏡。二人とも苦しかったじゃん。 | ||||
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ミステリというよりはファンタジーをベースにした家族愛の物語という感じです。 面白かったですが、平介と直子のお互いを思い合う関係が強くて、私自身と妻の関係とあまりにも違うので全く共感できませんでした笑 これで泣けた人は、パートナーと良い関係を築かれているのでしょう。羨ましいことです。 私は平介と同じく一人娘を持つ父親ですが、娘の中身が妻になってしまったら絶望して発狂するでしょう笑 | ||||
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複雑な心理が入り混じる小説でした。読んでよかったです。 | ||||
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娘の体に亡くなった妻の意識が宿る、これは文庫本のコミックス裏表紙に書かれている通りです。 こういうオカルト要素のある感動小説かと思っていました。 事実最初はその通りで、やはりオカルト要素のある作品は自分には合わないなと思って読んでいました。 ところが途中からはしっかりとミステリー要素が入ってきて、 終盤にかけてはさすが東野圭吾と言った感じ。 ミステリーが読みたいという人にも十分に薦められる作品だと思います。 | ||||
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どう終わるのかずっと楽しみに読めました。感情移入しながら読むと最後はちょっと衝撃で色々と考えさせられるなという感じです。素直に読めればおもしろいと言うのはそのままの意味です。 | ||||
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楽しめました。文章がいいので一気に読めます | ||||
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良いです | ||||
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この作者の話題になったときに必ず出てくるタイトルだと思います。 | ||||
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お互いの勝手さやどうしようもなさに苛立たしさも感じたけど、最後はもう切なくてたまらなかった。 一日で読んでしまった程、夢中になった。 | ||||
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この小説の肝は、妻を疑い嫉妬してしまう自分に決着をつけるために苦しみながらも心を引き裂かれるような決意をした夫と、その決断を理解し尊重した妻の決意であるように思われる。そして、それぞれの決意は妻のそれが夫のそれを上回っていた。人生の岐路においてする決断とは儚くせつないものだなぁ。そして、女は強い! | ||||
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あまり小説を読まない俺ですが、時をかける少女、パラレルワールドストーリー、秘密、この3冊はかなりハマりました。 とくに秘密に関しては映画も見て楽しめました。 広末涼子あまり好きじゃない上で見たんですが、最後はボロボロ泣いてしまいました。 映画と小説、どちらが先に見たほうがいいかと聞かれるとやはり小説ですかね。 | ||||
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読みたい本を探していたら面白そうだなと思ったので、購入してみました。 その後にdvdも借りて観ました! | ||||
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タイトルの"秘密"は、こういうことだったのか!!と最後にめちゃ納得しました。 やはり社会的立場や環境、住む世界が違えば、人は心の繋がりだけでこれまで通り関係を続けていくのは難しいのだと感じました。 ましてや、自分の人生をやり直せるのなら… 果たしてみんな同じ人生、もしくはこれまでと同じ延長線上の生活を選択するだろうか… 本はいつも読んだ後に、考えさせられる。 | ||||
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途中からは私が作者だったらこの展開にどう終止符を打つかを考えながら一気に読んだ。 結局これしかないという決着にはなったが、これ程残酷な男女の別れは無いだろう。 愛した女性が生まれ変わり、その事実に始めは救われていたが、少しずつ互いの気持ちが離れて行き、最終的には別の男の妻になる。全てを悟りつつ、それを受け入れざるを得ない主人公の気持ちを考えると何とも表現できない気持ちになった。 逆に妻の側から見ると、全く新しい人生が突然目の前に現れ、その人生へ向き合う事と夫との関係との間で上手くバランスが取れなくなる。娘を「乗っ取って」しまった負い目も有ったのかもしれない。進退窮まった所で主人公の決断が彼女にも決断を迫る。 双方の胸の内に潜む想いを考えると、実に悲しく残酷な物語。 「翳りゆく部屋」が一味違って聞こえる様になった。 | ||||
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