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謎好き乙女と奪われた青春
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謎好き乙女と奪われた青春の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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ラノベ好きが手を出しやすいミステリーという印象。 最初の方は「彼女欲しいけどモテない!」みたいな言い方だったが、本当の理由は違かったのですこし違和感。 本作では名前しか出てこなかったが、銅像消失事件、百万円事件、三年二組満点事件も気になる。 また、樹里が入学早々どうやって生徒会準備室を占拠したのかが謎。(会長に頼んだのか…?会長はそれでいいのか…?花はいつ運び込んだんだ…?) 5章の書き方には騙された! | ||||
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某新聞で紹介されていたので興味が出て読みました。 登場人物がいろいろなエピソードで肉付けされていますが いまいち厚みがなく違和感がありました。 特にヒロインは美人で頭が良く運動も出来て、それでいてミステリ好きとのことですが ミステリ好きの主人公の推理を常に上回っており無双状態。 その他、節々で登場人物に関して人間臭さが感じられずなんとも薄っぺらいのです。 もう少し主人公以外について詳しく描写しないと人物像がはっきりとしないので 読者にはかなりの想像力が必要と感じました。 作者はラノベ志望とのことですのでもっと挿絵があったほうがいいかもしれません。 まだデビューして間もないので今後の活躍に期待です。 | ||||
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この作品を一言で表すと日常ミステリを題材としたラノベです。似たような作品の米澤穂信さんの古典部シリーズと比較しますと、より読みやすいようにミステリ要素を薄めて会話の掛け合い等のラノベ要素を強くした感じでしょうか。ですのでミステリを期待して買うと少々がっかりするかもしれませんが、ラノベとしてやミステリの入門として買うことはおすすめできると思います。(ヒロインの口は悪いので人を選ぶ作品だとは思います)あとは序盤のほうの会話の掛け合いが非常にくどいと感じましたが、後半にいくにつれてテンポよくなっていましたので気にならなくなりました。 作者の方はまだ大学生だそうで今後の活躍に期待しています。 | ||||
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新潮社さんと最近期待しているエブリスタからって事で、期待しすぎたみたいです 自分にあわなかっただけかもしれないけど、手放しに面白いわけではありませんでした あんまり好きなキャラクターがいないからかもです 全体的に残念というか、弱い感じ 既視感があるお話というのもあるし、キャラクターの勢いだけで読ませられているきがしました でも面白くない訳じゃないので、新人の作家さんですし、それでいったらすごいのかも キャラが好きなら面白いんだと思うし、これから伸びそうな作家さんかとも思うので、続きが出たら買うと思います | ||||
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