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謎好き乙女と奪われた青春



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【この小説が収録されている参考書籍】
謎好き乙女と奪われた青春 (新潮文庫 せ)

謎好き乙女と奪われた青春の評価: 3.50/5点 レビュー 20件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(1pt)

kindle用に

無料だったので購入したのですが 興味のないものでした。 すみませんでした。
謎好き乙女と奪われた青春 (新潮文庫 せ)Amazon書評・レビュー:謎好き乙女と奪われた青春 (新潮文庫 せ)より
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No.5:
(2pt)

メインキャラは中二病が悪い意味で次に進んだ人達

自分達の世界観にドップリ浸かっていて周囲のことを気にしないキャラ達が、自分達だけの世界を作っていく中に、ミステリーが組み込まれている。 そんな印象でした。 要するに一昔前に流行った世界系の登場人物達がミステリーごっこをしているような感じ。 中二病が悪い意味で次の段階に進んだメインキャラ達って言った方がいいのかな? 二巻目も買ってしまったので読んでみるけど、 『僕はお前らとは違う!』 / 『私は特別なのよ!』 という妄信を孤独の理由としてむしろ美化しているような、現実では僕が一番かっこ悪くて面倒くさいと思っているタイプの人達がメインなので、きっと不快感を抱くと思います。
謎好き乙女と奪われた青春 (新潮文庫 せ)Amazon書評・レビュー:謎好き乙女と奪われた青春 (新潮文庫 せ)より
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No.4:
(2pt)

うーん

これって、ミステリー?うーん。ちょっと違うと思う。
面白いか面白くないかの二択で言えば、面白くはない。
ただ、文章力がキッチリしてる。頭の良い人なのでしょうね。
けど、ストーリーが面白くない。二巻が出るのは意外でした。
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No.3:
(2pt)

キャラに魅力を感じない

読む人を選ぶ作品ではないかと思います。作者はラノベ作家を目指していたとのことでキャラやセリフがラノベチックになっています。後半はそうでもなかったですが、序盤のセリフがイタい感じで何言ってんだこいつらという感じでした。私は主人公やヒロイン?のキャラがかなり苦手で感情移入できませんでしたが、こういったキャラが大好物の人も結構いると思うので一度読んでみることをおすすめします。ラノベが好きでミステリーも好きという方は楽しめるのではないでしょうか。
謎好き乙女と奪われた青春 (新潮文庫 せ)Amazon書評・レビュー:謎好き乙女と奪われた青春 (新潮文庫 せ)より
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No.2:
(1pt)

シリーズ物の第一巻、と考えれば……

後半で著しく失速している感は否めないです。
前半から中盤にかけては、いわゆるラノベ的な雰囲気のキャラの掛け合いが多いので、その雰囲気が楽しめる人は結構ハマれそうなんですが(逆に、あの会話のノリについて行けない人は、とことんハマれないと思う)
後半にいくにかけて、主人公の内面のトラウマがドラマの主軸になっていくのですが、あまりにもヒロインがフェードアウトしすぎな気がしました。
ただでさえ、ミステリアスで色んな過去を秘めてそうなヒロインなので、もともと出番が少ないっちゃ少ないんですが、ストーリーの途中からほとんど目立たなくなるので最終的にかなり微妙な立ち位置だった気がします。
あと、個人的に最終章のクライマックスの事件が万引き犯の逮捕って、いくら日常の謎系のライトミステリとはいえ、題材がショボすぎる気がしました。
ラス前の第四章が、どシリアスでエグかっただけに、ギャップ大です。
はなから続編を出すことを見越した編集なんでしょうかね?
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4101800286
No.1:
(2pt)

これが青春?

ミステリ体質を謳う地味な少年と,謎好き毒舌美少女というキャラクタ設定に始まり,
偽装の恋人関係に二人の掛け合いなど,あれこれ既視感が強いというのが第一印象です.

謎の方は,学園と日常の謎になりますが,『謎好き』にしては目を引く部分はなく,
ウソや間違い推理を開陳してからの真相と,ワンパターン気味の流れが気になります.
また,冒頭から少年の過去を匂わせ,中盤過ぎからそちらへ大きく傾いていくのですが,
その真相をはじめとし,『ミステリ体質』とやらの正体にも今ひとつしっくりときません.

さらに,少女の言動にも不快感を覚えることが多く,それを補う背景も語られないため,
時にコミカルなやり取りもありますが,ただの感じの悪い女の子という印象は拭えません.
少年やその友人たちにも好感を持てず,彼らへの好き嫌いが作品の評価にも繋がりそうです.

このほか,終盤にある『仕掛け』にしても,不自然な言い回しにその意図は見え見え.
それをここでやる意図も不明で,彼らの『終わらせ方』も後味が悪く救いがありません.
『切ない』や『ほろ苦い』と言えば聞こえはいいものの,実際には胸が悪い要素ばかりで,
これを青春,軽めの謎でミステリ,併せて『青春ミステリ』と呼ぶことには疑問が残ります.
謎好き乙女と奪われた青春 (新潮文庫 せ)Amazon書評・レビュー:謎好き乙女と奪われた青春 (新潮文庫 せ)より
4101800286

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