嗤う淑女

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評判

嗤う淑女の評価:

3.59/5点 レビュー 73件。 C ランク

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平均点3.59pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全82件 81〜82 5/5ページ
No.2
(4pt)

面白いが、かなり無茶苦茶www

小説として読めばかなり面白いとは思います。
超絶美女ながらそのえげつないほどの悪女ぶりで読者をのけぞらす主人公のキャラクター設定も却って痛快さすら覚えるほどです。

ただし、ミステリーとして見るとどうでしょうか。実現不可能を通り越して思わず失笑しそうな無茶苦茶さが目立ちすぎです。
好きな作家でもあり、面白く読ませていただいたので星は4つとしますが、さすがにこれはまずいでしょうwww
ネタバレになるのであまり詳しくは触れられませんが、その辺かなり詳細にコメント欄で分析したいと思います。
既読の方はぜひともお読みください。(未読の方はご注意!)
嗤う淑女 Amazon書評・レビュー: 嗤う淑女より
4408536636
No.1
(4pt)

悪女の罠に堕ちていく四人

稀代の悪女、蒲生美智留の罠に堕ちていく
四人の、それぞれのストーリー。

「野々宮恭子 13歳 」「鷺沼紗代 27歳」
「野々宮弘樹 24歳 」「 古巻佳恵 42歳」

この四人は、置かれた境遇は様々ですが
それぞれ鬱積した思いを抱えながら生きています。
美智留の仕掛けた誘導に心を掻き乱され
人の根底にあるものを彼女は上手く引っ張り出して
くすぶっていたものに火をつける。
藁にもすがる四人を美智留は、その美貌と巧みな話術で
ジワジワと追い詰めていくのです。
自分の手を決して汚すことなく。

弱者を救済しているかのような慈愛に満ちた瞳の奥に
潜む悪意に背筋が寒くなりました。
ショッキングで尚且つ残虐なシーンは
読んでいて心地いいものではないのですが
先が気になって読まずにはいられない
ストーリー展開でした。
最後は蒲生美智留の、どんでん返しのラストです。
個人的には、もう一捻りを期待したのですが
四人のストーリーが濃いので物足りなさは
それ程、感じませんでした。
読み応えがあって面白かったです。
嗤う淑女 Amazon書評・レビュー: 嗤う淑女より
4408536636