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招かれざる公爵



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【この小説が収録されている参考書籍】
招かれざる公爵 (MIRA文庫)

招かれざる公爵の評価: 3.00/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

粗野なスコットランド貴族ばあさまたちと、マッチョバツイチイングランド貴族の遭遇

非常に面白かったです

 この本の時代背景当時
 イギリスとスコットランドは王様が同じですが
 もともとは
 ず〜〜と反目していた隣国同士です

 スコットランドは北で寒くて貧しくもあります
 で、イギリス貴族とスコットランド貴族は、
 同じ貴族の名があっても
 貧困の差も、ある

 法律で、
 イギリス貴族がスコットランドの領地を継ぐことになりまして
 スコットランドの世慣れない乙女が、
 バツイチのマッチョの公爵と
 ラブになっていくわけです

 その間に
 バツイチ公爵が、
 前妻を亡くしてどんなトラウマがあるか、とか

 公爵が狙撃されて、
 だれが公爵を狙っているのか、とか

 ブランディの妹・コンスタンスが
 おバカな娘から、
 年上の従弟の愛に育てられていくとことか

 いろいろ充実してました
招かれざる公爵 (MIRA文庫)Amazon書評・レビュー:招かれざる公爵 (MIRA文庫)より
4596914893

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