戦士と魔術師の娘



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    3.00pt ( 5max) / 1件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2008年12月
    分類

    長編小説

    閲覧回数600回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    戦士と魔術師の娘 (ランダムハウス講談社文庫)

    2008年12月10日 戦士と魔術師の娘 (ランダムハウス講談社文庫)

    アイルランド王の娘チェッサは、彼に出会ったとたん、心を奪われた。顔に傷はあっても、クリーブは美しい戦士だった。だが彼は、チェッサとノルマンディー公の跡継ぎとを結婚させるために遣わされた使者だった。チェッサは政略結婚の道具となることを拒み、クリーヴに、自分が彼に惹かれていることを素直に告白する。クリーヴはそんな彼女に半ばあきれつつ、自分の使命を果たそうと、強引に政略結婚の準備を進めるが…。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    戦士と魔術師の娘の総合評価:6.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (3pt)

    ちょっと都合よすぎじゃない?

    1作「戦士と美しき人質」2作「−と誇り高き王女」の続編です。
    前作のヒーロー・ヒロインも登場し、その後もわかり、楽しく読めます。
    ヒーローは2作目で奴隷だったクリーブ、ヒロインは1作目で登場の、シトリック王になり変ったホルミューズの娘チェッサです。

    クリーブは自由民となり、メリックから戦士として手ほどきをうけ、
    ノルマンディー公ロロの使者としてアイルランド王女チェッサとロロの息子の政略結婚をまとめにいきます。
    顔に醜い傷があるため、醜い自分を女が本当に愛するはずがないと思い込んでいるクリーブを一目見て、
    チェッサは美しい戦士・・・と一目ぼれします。

    自分の欲しいのはクリーブだけ。政略結婚なんて・・・。

    そこにオーク王国の思惑が加わって、まるでチェッサ争奪戦。
    当のチェッサは絶対クリーブを諦めず、クリーブもついに根負け。

    クリーブの記憶が戻り、自分はもともと奴隷ではなかった、故郷のスコットランドから誘拐されたのだと思いだします。

    娘以外からは本当に愛されはしないと思い込んでいたクリーブが、
    外見でなく本当の自分を愛してくれる女を得、心から愛せるようになり、自分の本来の居場所で
    ともに歩んでいくまでを描いています。

    話自体はおもしろくていいと思うんですが、
    クリーブの父が実は・・・・とか、舞台がヴァイキングの世界からいきなりハイランドかぁ〜とか、
    オーク王国の面々がもうちょっと何とかならない?みたいなところがちょっと。
    前の2作と比べるとテンポも速く、詰め込み過ぎのようで、雑な印象を受けました。
    戦士と魔術師の娘 (ランダムハウス講談社文庫)Amazon書評・レビュー:戦士と魔術師の娘 (ランダムハウス講談社文庫)より
    4270102543



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク