ヴァイキングと白夜の乙女



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    初公開日(参考)2009年02月
    分類

    長編小説

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    ヴァイキングと白夜の乙女 (ランダムハウス講談社文庫)

    2009年02月10日 ヴァイキングと白夜の乙女 (ランダムハウス講談社文庫)

    9世紀アイルランド。裕福な毛皮商の娘ザラベスは、一見不自由ない生活を送っていた。だが、彼女の体を狙う継父や、彼女を貶めようと策略を巡らす兄夫婦に囲まれ、唯一安らげるのは耳の聞こえない妹といる時だけだった。ある日、そんな彼女を交易に訪れていたヴァイキングの男が見初め、ぜひ妻にと望む。傲慢ながらもユーモラスなその男に惹かれたザラベスは、申し出を承諾する。その先にどんな悲劇が待っているとも知らず…。 (「BOOK」データベースより)




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    No.4:
    (4pt)

    嫉妬は怖い…

    もはや鬼畜なヒーロー妹、まさに鬼嫁なヒロイン義姉を始め、いろいろな人間の嫉妬が描かれています。 女性の社会的地位が低い時代のお話なので、サラッと男性による暴力、暴言描写が出てきます。 ヒーローはヴァイキングなので、略奪もしますし、奴隷も出てきます。 他人の言葉に振り回されて微妙に役立たずなヒーローより苦難に健気に耐える強いヒロインが魅力的です。 もちろんハッピーエンドなのですが、和解した2人のラブラブ描写、後日談がもうちょっと欲しかったなと思いました。
    ヴァイキングと白夜の乙女 (ランダムハウス講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ヴァイキングと白夜の乙女 (ランダムハウス講談社文庫)より
    4270102691
    No.3:
    (4pt)

    女性の人権なんかない時代ですからね。

    ヴィンランド・サガを読んで以来、ヴァイキング時代に興味をもちまして、読んでみました。
     この作家さんは、ヴァイキングものがお得意のようで、風俗描写などがきちんとしてます。しかし、女の人権なんか、ない時代ですよね〜(^^;)
     殴るけるの夫にぶちあたったら、一生台無し・・。
    ヴァイキングと白夜の乙女 (ランダムハウス講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ヴァイキングと白夜の乙女 (ランダムハウス講談社文庫)より
    4270102691
    No.2:
    (4pt)

    おもしろかったのですが

    おもしろかったのですが、ヒーローがヒロインの悪口を王にちくったのはどうかと。ヒーローのおかげで結果的には命を救われても、ヒーローのその陰険な行為が無ければヒロインはもう少し公平な扱いを受けていたのではと思っちゃうのです。そのことと奴隷の首輪を漬けたことを、何時謝るのかなーと思いながら読んだので、それが無かったので☆マイナス一つです。出だしのヒーローの傲慢さはとっても良かったのになー。
    ヴァイキングと白夜の乙女 (ランダムハウス講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ヴァイキングと白夜の乙女 (ランダムハウス講談社文庫)より
    4270102691
    No.1:
    (5pt)

    最後までハラハラドキドキです!!

    最初のうちはヒロインが次々に不幸な出来事に遭遇してどうなるのかと思いましたが、最後はハッピーエンドでよかったなと思いました。ヒロインはこの時代にはありえないほど強い女性で、男をきりきりまいさせるところが痛快でした。ヒーローの妹が怖い女性で、何度もこんなのありというほどいろいろな場面に登場してヒロインを窮地に陥れますが、最後はかわいそうな終わり方でした。キャサリンの作品はいつもですが、ヒーローよりヒロインの方が魅力的な描き方がされていると思います。
    ヴァイキングと白夜の乙女 (ランダムハウス講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ヴァイキングと白夜の乙女 (ランダムハウス講談社文庫)より
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