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探偵ガリレオの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.68pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全104件 81~100 5/6ページ
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死人の仮面、海で突然人が炎上、少年の幽体離脱し事件に関係ある現場を絵にするなど奇妙な事件、殺人を物理学者の湯川が「ガリレオ」と呼ばれるほどの頭脳を使い解決する話です。 トリックというよりは使用される機械や物質の特性を活かした事件です。奇妙な事件を刑事の草薙から聞かされるだけで「これを使用したのでは?」と思いつき、確証を得るために行動する湯川の知識力、行動力に驚かされっぱなしでした。 どのように事件が発生したのか、どうして解決できたのかを湯川は説明します。工学部に通っていて材料の特性を知っていたり機械慣れしている私は「なるほど」と思う説明でしたし新しい発見もありました。しかし、その知識が無い人には何言っているのか解らない説明があるかもしれません。図解があると解り易いのではないかと思います。この小説に図を入れたら参考書みたいになってしまいそうですが。 作者の東野さんの知識力ならではの小説だと思います。 「湯川」という人物が好きになれません。論理的思考をする人間以外を見下したような言動が特に。 | ||||
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『内容』 話は全部で5つ。 「燃える」 突然、頭が燃えて死亡した青年。 「転写る」 デスマスクが導く事件の真相。 「壊死る」 心臓だけ腐ったような変死体。 「爆ぜる」 突然、海で大爆発した女性。 「離脱る」 見えるはずのない景色を見た少年。 …どれも奇妙な事件で、毎回頭を悩ませるのが草薙刑事。 その草薙の親友で、草薙から事件の相談を受けて、科学的に事件を解決へと導くのが湯川助教授。 話の内容も含めて、草薙と湯川の絶妙なコンビも、この物語を形作っています。 『実際に読んでみて』 内容は全て科学で解決します。 事件のタネは、聞いたことのないような器具や現象ばかり。 いまいちピンと来ない人もいるでしょうね。 私の場合、「へぇ〜、こんなことがあるんだ…」 という感じで読んでいきました。 元々理科は好きでしたから、そういう人にとっては良い内容です。 『その他』 続編の「予知夢」は、「夢想る・霊視る・騒霊ぐ・絞殺る・予知る」の全5話。 以前放送されたTVドラマの「ガリレオ」は、 原作である探偵ガリレオと予知夢の話を、全て取り入れて作られました。 ドラマと原作を比べると、微妙な変更があります。 08年10月4日公開、ガリレオの劇場版は「容疑者Xの献身」が元。 同じ日に放送されるスペシャルドラマ「ガリレオ・エピソードゼロ」もありますよ。 『小ネタ』 天才物理学者の湯川学。 原作のモデルは俳優の佐野史郎さんのようです。 一方、ドラマは福山雅治さんなので、イメージがかなり違いますね。 参考なれば嬉しいです。 | ||||
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理科系全くダメな私には想像もつかない世界。だからこそ本書を読んで化学の奥深い神秘を感じぜずにはいられない。 湯川助教授曰くこの世で起こっている超自然現象と言われるもののほとんどは化学的(物理的)に証明できるそうな。それこそ神秘だぞな! 映画とかドラマしたらおもしろそう。。って思いながら、まさに本が読み終わった今日、10月から月9ドラマで福山雅治主演でドラマ化されることを初めて知った。 あとがきでは佐野四郎が書いていて、その理由はというと東野先生は佐野四郎をイメージして湯川を書いていたそうな。 背が高くて、色白、目がねで神経質そう、髪型はきのこ頭のよう。。うん、確かに佐野四郎だな。彼もいつか湯川を演じてみたいと言っていたので、さぞ悔しいことだろう。 福山ではちょっとかっこよすぎるんじゃあないかなあ。。とも思うけど、ともあれドラマも楽しみだ。 | ||||
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10月から福山雅治さんの湯川でドラマになるんだと知って、読みました。湯川=福山という先入観で読んでいる自分があり、ちょっと想像の幅が狭められてしまったような気もしています。 物語そのものはどれも痛快で、さまざまな事件を化学の力で解き明かすおもしろさは、理系の人間ならずとも楽しめます。「容疑者Xの献身」はすでに読みましたが、湯川のキャラクターは本書のほうがより個性的で際立っています。 本書で行われている実験がまもなく映像で見られるかと思うと、今から楽しみです。 早速「予知夢」も読まなくては! | ||||
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本書は、科学を題材にしたミステリーです。警察官の草薙と物理学者の湯川の掛け合いが面白いですね。5つの話にしても、映像が眼に浮かぶようだ。理屈は難しいが、科学の面白さがわかるような作品だったように思える。ちなみに、湯川は俳優の佐野史郎をイメージして書いたみたいだ。 各章の紹介を行います。 「燃える」:ポリタンクの前に立っていた少年が焼死した。その原因と動機は何なのか?少女が見た赤い糸とはなんだろうか? 「転写る」:池から拾った金属マスクを見たとき、殺された男に似ているという。なぜ、殺された男に似た金属マスクが作られたのだろうか? 「壊死す」:スーパーの経営者が風呂場で殺された。胸の痣は細胞が完全に壊死したものだそうだ。どういう手段で殺したのかがポイントか? 「爆ぜる」:沖から火柱が突如出たという事件がおきた。それは、細かい火の玉が海面を滑りながら広がったという。また、アパートで他殺死体が発見された。その両者を結ぶ鍵は何か?なぜ、突如として沖から火柱が発生したのだろうか?私はこの章の話が一番好きでした。 「離脱る」:長塚多恵子という女性が殺された。その事件の証人は幽体離脱をして少しはなれたところの光景を見たという。湯川教授の別名の「ガリレオ先生」という言葉はこの章で始めて出た。女性を殺した犯人は誰か?幽体離脱の謎は? | ||||
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科学技術に本当に詳しい人が読むと、いろいろ物足りない点が目立つのかもしれないが、私のように、元々文系で、ちょっとだけ理系の知識もある、という程度の人間にとっては、適度に知的好奇心が刺激されて楽しい。 私は何度も読み返しているが、トリックがわかっていても楽しめるのは、東野圭吾の話術の確かさがあるからだと思う。このシリーズには、第2短編集の「予知夢」、最新作で長編の「容疑者Xの献身」もあるが、本作がいちばん単純に面白いと思う(後の作品ほど、シリーズ本来の楽しさからズレているような…)。 | ||||
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刑事・草薙と物理学者・湯川が奇妙な事件に挑むミステリ作品である。奇妙な事件を物理学者・湯川に相談しに行く、刑事・草薙。刑事・草薙が持ち込んだ事件に科学的解釈を与える役割を担う物理学者・湯川。なかなかの名コンビである。 本書の面白いところは、“ミステリ”に“科学”を持ち込んだところである。物理学者・湯川の手にかかると、「何の変哲も無い事件?」,「単なる偶然が重なった事件?」と思わせる事件に、科学的な解釈が与えられ、事件の真相に迫っていく。この科学的な解釈が与えられていく様は、「なるほどそういうことだったのか!」と思わず納得である。 “ミステリ”に“科学”を持ち込むあたりは、元エンジニア・東野圭吾らしく興味深いところである。湯川という名前も、ノーベル物理学賞受賞者・湯川秀樹を意識したものなのだろう。このように様々なところから、東野圭吾が持つ独特の世界観を感じることができる。 本書は全320ページほどで、全部で五つの事件が収録されている。短時間で手軽に読めるのも良い。自信を持ってお勧めできる一冊である。 | ||||
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東野氏は理系の学部を出られたせいか、よく次から次へとこのような話を思いつくなぁと感心します。 でも実際に警視庁の刑事が難事件にぶつかるたびに、物理学者に助けを求めるものなのか?とは思いましたけど・・・。 文系人間の私には、難しく理解できない事件ばかりでした。 それだけに、東野氏の知識の深さには驚かされるばかりです。 みなさんもぜひ一度よんでみてください。 短編集なので、とても読みやすいですよ。 | ||||
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東野圭吾は読後にひんやりとした恐怖感が残るのが好きだ。それは作品中に必ず私の怒りのツボを突くことの裏返しのようなものだ。怒って怖くなる。たまに哀しくなる。そんな普段あまり体験しない感情を味あわせてくれるのが好きなのだ。 でも、この作品は違いました。彼は理系なので理系テクを使ったトリックを書いてみたかったんでしょうね。テクは面白かったですが、軽く読めてしまいました。短編集だから?う〜ん、それだけじゃないよな。たぶん一番書きたかったことが「テク」だったからでしょう。 『爆ぜる』と題された作品で大学研究者の話がでてくるが、ノイローゼの研究者の話はよぉ〜〜く聞くので、何だか一番曖昧な動機のはずなのに一番説得力があったりして。自分の個人的な経験が読書にも影響しちゃうんだよな(当たり前) それにしても、東野圭吾はどんどん金持ち臭くなる。正直なだけか。 | ||||
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と、ずっと思って短編を敬遠していましたが、テンポの良い短編も満足のゆくものでした。長編のような様々な伏線が張り巡らされているわけではないにしろ、最後まで結末を読ませない東野氏の筆力は短編でも健在です。 本書のような短編を読むと、東野氏の魅力はミステリーというジャンルの蜘蛛の巣のような伏線だけにあるのではなく、魅力的な登場人物を創り出す、人物描写のうまさにあるのではないかと思わされました。登場人物が脚色されたスターではなく、日常的で人間的な登場人物だからこそ、共感的に読めるのではないでしょうか。本書ではとくに、大学教授である「ガリレオ先生」が光り輝く―明るい性格どころか、やや暗い印象を受けるほどではあるが―存在であったといえます。 | ||||
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本書は、草薙刑事と湯川助教授が活躍するシリーズの1作目。直木賞を受賞した『容疑者Xの献身』もこのシリーズである。ちなみに、湯川は俳優の佐野史郎をモデルに造り出した人物だそうだ。 「燃える」は、夜中、自販機の前でたむろしていた少年たちが火事で重軽傷を負った。傍らのポリタンクに引火したのが原因だが、出火原因は不明であった。「少年の髪が先に燃えた」「ピンと張った赤い糸が見えた」という不可解な証言から導きだされる真相とは!? 「転写る」は、草薙刑事が姪の文化祭の展示品で不気味なデスマスクを見つける。果たして、そのデスマスクは死体で発見された歯科医の顔と一致した。どのようにしてデスマスクはできたのか…。歯科医を殺害した犯人とは!? 「壊死る」は、スーパー経営者が風呂場で心臓麻痺により死んでいた。しかし死体の胸部には皮膚が腐ってできた痣があった。まもなく被害者が入れ揚げていたホステスが捜査線上に浮上。彼女はどうやって被害者を殺害したのか…。 その殺害方法は驚くべきものだった!? 「爆ぜる」は、海水浴客でにぎわう湘南でひとりの女性が爆発により死亡した。一方、あるアパートでは男が頭部を鈍器で殴られ死んでいた。ふたつの事件をつなぐものとは? 犯人は誰なのか!? 「離脱る」は、女性殺害事件で交際していた男性が容疑者となった。事件当時のアリバイは仕事をさぼって車で休んでいたというものだったが、アリバイは証明されず殺人現場で男性の車を見たという証言も出てきた。ところが、男性が休んでいた場所の近所から特異な形の目撃証言が飛び出した。それは、幽体離脱した少年が男性の車を描いた絵だった…。幽体離脱のカラクリとは!? | ||||
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実は、このシリーズの最新作“容疑者Xの献身”を読んで湯川教授ファンになり、この1作目を読みました。天才的物理学者の湯川教授と警視庁捜査一課長の草薙は、大学の同級生である。草薙は、捜査に煮詰まると湯川のところを訪れる。そして、湯川の物理的発想を元に事件を解決していく。 事件自体が、突然燃え上がった少年の頭や心臓だけ腐った男の死体など、衝撃的でまったく普通の考えでは分からないものが取り上げてある。解決していく過程での物理的発想は、ものを違う方向から見せてくれて、まったく物理の知識のない人も楽しめると思います。 作者の経歴を見ると納得だが、理系と文系のコラボレイションですね。 | ||||
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化学や物理の理論などをふんだんに使ったトリックが出てくる。 トリックはある程度想像できるのだが、確証がもてるほど、物理の知識がない私には、謎解きは難解だった。 それは論理的な部分の構成である。 一方、感情的な部分もみごとに構成されている。 子供嫌いの湯川が、子供相手にどうするのか?その後どうなったのか? また草薙刑事とのやりとりも面白い。 短編という字数制限があるなかで、ほっとする部分を受け持っているのである。 | ||||
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燃える頭、失踪者そっくりのデスマスク、心臓が壊死した死体、海上での爆発、テレポーションで描いたと思われる絵など、超常現象と思われる難事件について、警視庁捜査一課の草薙俊平から持ちかけられた相談を、「探偵ガリレオ」こと帝都大学理工学部物理学科第13研究室の湯川助教授が物理学を駆使して解明する物語だ。殺人のトリックに、物理学的謎解きの趣向が加わったユニークなミステリーであり、湯川助教授のとぼけた味も良く、暇つぶしに好適だった。 | ||||
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人体発火に幽体離脱・・・など、一見オカルト風な事件を、学者である湯川が科学的知識を駆使して解決していく。科学的知識を利用したトリックや、それを扱った小説と言うと、科学的な専門知識が求められたり、専門用語の羅列になって読んでいる側としては小説を読んでいるのだか、何かの教科書だか専門書を読んでいるのだがよくわからない気分になることが多いのだが、この作品は違った。私のように理系とは縁の無い刑事・草薙と、偏屈な科学者・湯川というキャラクターが上手く生きていて、その2人の軽妙なやりとりの中でさりげなく専門的なトリックが出てきて説明されていく。私のような人間でも全くちんぷんかんぷんになることなく楽しめただけでなく、化学だとか物理の教科書などもこんな感じであれば苦手になることも無かったのになぁ・・・などと思ってしまった。私のような理系オンチにこそお勧めしたい。 | ||||
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帝都大学助教授、湯川。警視庁捜査一課、草薙。東野氏の作品の中でも結構人気があるのではないだろうか、この二人組みは。 沈着冷静、理論派の湯川に対して、有能ではあると思いますがどこか抜けてて憎めない直感派刑事、草薙(そんな感じしませんか?)。 個性あふれるこの二人が不可思議な現象が起こった難事件を解決していく連作小説です。 よくまあそんなことを思いつくものだと言う難事件の数々。従来のトリック物とは全く違う斬新かつ、科学的根拠に基づいた事件の描写はさすがと言った感じ。そこえあの二人のキャラクターなのだから面白くないわけが無い。 テーマが現象になっているため、題材として短編向き。テンポよく気楽に読めて、ちょっとした時間に楽しめると言ったまさにライトノベル(通勤途中や、寝る前に少しといった楽しみ方がおすすめ)。 重厚な長編も傑作が多い東野氏ですが、短編集もづぶぞろい。本当にこの人の作品はハズレが無いですね。 | ||||
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なんといっても東野作品はタイトルが素晴らしい!『探偵ガリレオ』なんと詩的で夢があり、心惹かれるタイトルだろう。内容的には仕掛けが科学的なことばかりなので、一般人が推理するのは到底無理・・・。しかしそれだけに、作者はよく考え付くなと感心する。それにしても解説を読んで驚いた。あの人をイメージしていたとは・・・・。未読の方、解説は取っておいてご自分のイメージで読まれますか?それとも、そのイメージに合わせて読みますか・・・? | ||||
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いきなり後頭部から発火したり、海上に火柱が立ったり、心臓だけ腐った死体が見つかったり…事件のきっかけは、警察も手を焼く超常現象。けれど、天才物理学者・湯川助教授の手に掛かると、「合理的」かつ「理論的」な説明で、いとも簡単に解決してしまう。事件だけ見てると、これは確実に完全犯罪だったのにね…と思わず犯人に同情してしまうくらい、凝った計画犯罪だったりします。事件はオカルトっぽいですけど、内容は至って読みやすいミステリーです。理系嫌いの人間でも、湯川助教授のキャラクターは好きになれると思います。内容は面白いし、豆知識は得られるし…お得な推理小説です。 | ||||
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短編好きの私としては、文句無しに楽しめました。何より気に入ったのは湯川学というキャラクター。有栖川有栖氏のシリーズに出てくる火村教授と似たタイプ、と思ったのは私だけ!? トリックがどうの、ということよりも、この不可解な現象をどうやって科学的に証明するんだろうというおもしろさがあります。結論を見て、へえ~、なるほどね、と納得。 理系音痴の草薙刑事とのやりとりもおもしろい。 | ||||
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これが私の東野圭吾初作品だったのですが見事にはまってしまいました。刑事の草薙は不思議な事件が起こったので、大学時代のテニスサークルの友人で物理学科助教授の湯川の所へ向かいます。いつも湯川は人の気付かない所に気付き科学によって事件を解決します。こんな事普通の人間が出来るのか?という疑問もありますが、面白いミステリーだと思います。 | ||||
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