(短編集)

】 【

天鬼越 蓮丈那智フィールドファイルV

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

天鬼越 蓮丈那智フィールドファイルVの評価:

4.07/5点 レビュー 15件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.07pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全31件 21〜31 2/2ページ
No.11
(3pt)

ちょっと・・・

物足りない感あり。
なんと言うか・・・浅いんだよな~、話が。
もうちょっと捻ってほしかったかなと。
天鬼越: 蓮丈那智フィールドファイルV Amazon書評・レビュー: 天鬼越: 蓮丈那智フィールドファイルVより
4103291427
No.10
(4pt)

民俗学とミステリー!

「民俗学とミステリー」というあまり聞きなれない分野を開拓した北森鴻氏の遺作で、
原案を引継ぎ書下ろしを加えた浅野里沙子氏との共著です。

蓮丈那智先生が主人公なのでしょうが、私は助手の内藤三國氏に思い入れが強かったですね。
本作も「ミクニ」が活躍?する話があります。
これが最後?のフィールドワークをご堪能下さい。
天鬼越: 蓮丈那智フィールドファイルV (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 天鬼越: 蓮丈那智フィールドファイルV (新潮文庫)より
4101207259
No.9
(4pt)

民俗学とミステリー!

「民俗学とミステリー」というあまり聞きなれない分野を開拓した北森鴻氏の遺作で、
原案を引継ぎ書下ろしを加えた浅野里沙子氏との共著です。

蓮丈那智先生が主人公なのでしょうが、私は助手の内藤三國氏に思い入れが強かったですね。
本作も「ミクニ」が活躍?する話があります。
これが最後?のフィールドワークをご堪能下さい。
天鬼越: 蓮丈那智フィールドファイルV Amazon書評・レビュー: 天鬼越: 蓮丈那智フィールドファイルVより
4103291427
No.8
(4pt)

民俗学の本質

人の生活をどれだけ科学的に考察できるか?
民俗学とはそういう物かも知れない。
何気ない行動にも意味があるし、その裏に隠れている物が大きいこともある。
もうこのフィールドワークに触れることができないのが残念だ。
天鬼越: 蓮丈那智フィールドファイルV (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 天鬼越: 蓮丈那智フィールドファイルV (新潮文庫)より
4101207259
No.7
(4pt)

民俗学の本質

人の生活をどれだけ科学的に考察できるか?
民俗学とはそういう物かも知れない。
何気ない行動にも意味があるし、その裏に隠れている物が大きいこともある。
もうこのフィールドワークに触れることができないのが残念だ。
天鬼越: 蓮丈那智フィールドファイルV Amazon書評・レビュー: 天鬼越: 蓮丈那智フィールドファイルVより
4103291427
No.6
(4pt)

挿画が欲しい。

今作は短編集でしたが、一番最後に収録されている《偽蜃絵》が面白かった。
民俗学を扱った小説が本当に少ない中で、『蓮杖那智シリーズ』の続刊が出ることは、本当に嬉しいです。
が、気になることが少々。
これは出版社側の事情かもしれませんが、民俗学という、あまり一般に馴染みのないジャンルを扱っているにもかかわらず、挿画が一枚も無いというのは、ちょっと読者に対して不親切の様な気がします。そして、地名や専門用語に、もう少しルビ(ふりがな)があっても良かったのでは。
シリーズがドラマ化されていることもあり、新しい読者を開拓できているはずなので、例えば…ミステリー畑から流れてきたけど、民俗学には明るくない、という人でも読み易いような、もう一工夫が欲しいです。
天鬼越: 蓮丈那智フィールドファイルV (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 天鬼越: 蓮丈那智フィールドファイルV (新潮文庫)より
4101207259
No.5
(4pt)

挿画が欲しい。

今作は短編集でしたが、一番最後に収録されている《偽蜃絵》が面白かった。
民俗学を扱った小説が本当に少ない中で、『蓮杖那智シリーズ』の続刊が出ることは、本当に嬉しいです。
が、気になることが少々。
これは出版社側の事情かもしれませんが、民俗学という、あまり一般に馴染みのないジャンルを扱っているにもかかわらず、挿画が一枚も無いというのは、ちょっと読者に対して不親切の様な気がします。そして、地名や専門用語に、もう少しルビ(ふりがな)があっても良かったのでは。
シリーズがドラマ化されていることもあり、新しい読者を開拓できているはずなので、例えば…ミステリー畑から流れてきたけど、民俗学には明るくない、という人でも読み易いような、もう一工夫が欲しいです。
天鬼越: 蓮丈那智フィールドファイルV Amazon書評・レビュー: 天鬼越: 蓮丈那智フィールドファイルVより
4103291427
No.4
(4pt)

那智最後のフィールドワーク。

北森鴻氏による作品「鬼無里」「奇偶論」、原案による「天鬼越」。
おそらくこれが最後のフィールドワークになるでしょう。
あとがきにもあるように、あくまでのほかの作品は北森鴻の模倣なのですから。
やはりこれをもって、蓮丈那智フィールドワークは終了となるべきでしょう。
ファンとしては残念なことですが・・・。
天鬼越: 蓮丈那智フィールドファイルV (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 天鬼越: 蓮丈那智フィールドファイルV (新潮文庫)より
4101207259
No.3
(4pt)

那智最後のフィールドワーク。

北森鴻氏による作品「鬼無里」「奇偶論」、原案による「天鬼越」。
おそらくこれが最後のフィールドワークになるでしょう。
あとがきにもあるように、あくまでのほかの作品は北森鴻の模倣なのですから。
やはりこれをもって、蓮丈那智フィールドワークは終了となるべきでしょう。
ファンとしては残念なことですが・・・。
天鬼越: 蓮丈那智フィールドファイルV Amazon書評・レビュー: 天鬼越: 蓮丈那智フィールドファイルVより
4103291427
No.2
(5pt)

全ての作品を堪能。本シリーズが今後書き継がれていくことを、いち読者として祈るばかりです。

書評家の杉江松恋さんが「本の雑誌」のWEBサイトで、紹介されていたのを目にし、Amazonで購入。
いや~、本当に堪能しました!
杉江氏の書評に感謝です。
私の住む地方では、この作品は書店に並んで居らず、杉江氏の書評がなければ、この作品を手にすることができなかったでしょう。
 
この作品は2010年に急逝された、北森鴻の未発表の遺作2作と、北森氏のパートナー浅野里沙子によって書き継がれた3作から成る、短編集です。
私としては、1作目の「鬼無里」が最も良かったです。
東北の奇祭「ナマハゲ」に対する考察と、この祭りの特色にのったトリック、冒頭の作品からグっと引き込まれてしまいました。
もちろん、どの作品も非常に趣き深く読むことができました。「フィールドファイル」の副題のとおり、どの作品も国内随所の古来の祭祀と現世の事件との絡め方が大変巧みでした。
それぞれの作品は、基調となる祭祀にまつわる事件によってオドロオドロしい雰囲気を出しつつ、この雰囲気に相対するかのように、登場人物たち、主人公の那智、由美子、三國の軽妙な振る舞いが巧みに調和されていると思います。
特に、主人公の那智の振る舞いや鋭い洞察を、助手の三國の観点で記述するという、「ホームズ・ワトソン」的な、探偵小説の王道的記述も、この作品の雰囲気にマッチしていました。
繰り返しとなりますが、祭祀と、それにまつわる事件への考察も良かったですし、最終話の「偽蜃絵」のように、旧事そのものへの考察も大変説得力が高く、作品テーマへの興味をかきたてられました。
北森氏の没後、浅野氏がさらなる作品を書き継がれていくことを、いち読者としては祈るばかりです。
天鬼越: 蓮丈那智フィールドファイルV (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 天鬼越: 蓮丈那智フィールドファイルV (新潮文庫)より
4101207259
No.1
(5pt)

全ての作品を堪能。本シリーズが今後書き継がれていくことを、いち読者として祈るばかりです。

書評家の杉江松恋さんが「本の雑誌」のWEBサイトで、紹介されていたのを目にし、Amazonで購入。
いや~、本当に堪能しました!
杉江氏の書評に感謝です。
私の住む地方では、この作品は書店に並んで居らず、杉江氏の書評がなければ、この作品を手にすることができなかったでしょう。
 
この作品は2010年に急逝された、北森鴻の未発表の遺作2作と、北森氏のパートナー浅野里沙子によって書き継がれた3作から成る、短編集です。
私としては、1作目の「鬼無里」が最も良かったです。
東北の奇祭「ナマハゲ」に対する考察と、この祭りの特色にのったトリック、冒頭の作品からグっと引き込まれてしまいました。
もちろん、どの作品も非常に趣き深く読むことができました。「フィールドファイル」の副題のとおり、どの作品も国内随所の古来の祭祀と現世の事件との絡め方が大変巧みでした。
それぞれの作品は、基調となる祭祀にまつわる事件によってオドロオドロしい雰囲気を出しつつ、この雰囲気に相対するかのように、登場人物たち、主人公の那智、由美子、三國の軽妙な振る舞いが巧みに調和されていると思います。
特に、主人公の那智の振る舞いや鋭い洞察を、助手の三國の観点で記述するという、「ホームズ・ワトソン」的な、探偵小説の王道的記述も、この作品の雰囲気にマッチしていました。
繰り返しとなりますが、祭祀と、それにまつわる事件への考察も良かったですし、最終話の「偽蜃絵」のように、旧事そのものへの考察も大変説得力が高く、作品テーマへの興味をかきたてられました。
北森氏の没後、浅野氏がさらなる作品を書き継がれていくことを、いち読者としては祈るばかりです。
天鬼越: 蓮丈那智フィールドファイルV Amazon書評・レビュー: 天鬼越: 蓮丈那智フィールドファイルVより
4103291427