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(短編集)
思い出のとき修理します3 空からの時報
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思い出のとき修理します3 空からの時報の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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やはり、ちょこっと泣いてしまう話ばかりでした。読後感爽やかで最高です。二人が早く結婚してくれないかなあまと思います。こういう恋人たち、憧れます。 | ||||
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おすすめされて1作目から読みはじめて3冊目まできました。 どれもやさしさにあふれるお話で、毎回うるるるきたりジンとしたり 今回も1話から早速心をつかまれました。 それにしても最初から太一くんのこと怪しいって思ってたけど だんだん確信に近づいてきてたぶん予想は当たりそうっていうところまできましたね。 あかりちゃんが太一君化してるところとかもうっていうか。 こんな優しい人が恋人だったらいいだろうなって毎回脱帽するスーパー彼氏ぶり。 シリーズにするつもりはなかったとのことだけれど、続いてくれてよかったと思います。 次も楽しみです! | ||||
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思っていた以上によい状態で気持ちよく読むことができました。 配送も迅速で好感が持てました。 | ||||
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期待どおりのおもしろさでした。 続編が出るのが待ち遠しいですね。 | ||||
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シリーズ第3弾。 時を題材に明里と秀司の元に訪れる全4編の短編集。 どれも、心温まる傑作ばかり。 人間として成長していく明里を見ているのも楽しい1冊。 | ||||
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得意の落し物を拾って話を進めていく手法が光ります。 くせのあるヒロイン明里さんと、ものわかりがよく物静かだけど明里さん好き好きな秀司さん、あとどういう存在になるのか目が離せない太一君話が入り組んでいますが登場人物が少なめなので迷わないで、読み進められます。 | ||||
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明里と秀司の関係もテッパンかと思いきや、明里のトラウマや秀司の「物わかり良すぎ」癖、さらにはライバル(?)出現のせいで、ちょっとぎくしゃくしてしまいます。しかし、最後はますます二人の中が接近することになり、明里と家族の関係も深まって、よかったよかった。個人的には、明里のお義父さんの登場がうれしかったです。 1,2巻にあったような、不可思議テイストはちょっと薄め。かなり現実的な内容になっている感じがしました。これはこれで良かったですが、次巻はまた太一くんやツクモさんにがんばっていただきたい。 ただ、表紙の秀司の絵、もうちょっとどうにかならなかったのでしょうか。 | ||||
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元々機械式時計が好きで読んだのがきっかけでしたが、すっかりハマりりました。 現代では時間を知るのに「時計」は必要ないかもしれませんが、 この物語では時計がモチーフです。 時には腕時計であり、また飾り時計であったり…。 ですが、時計を修理した事によってその時計にまつわる人々の思い出までも修復してしまう?不思議な主人公「秀司」と「明里」、そして謎の「太一」の恋愛ミステリーです。 まだまだ秀司と明里の先行きも気になりますし、次回作に期待しています。(必ず次回作もあると思ってます) 切なくて癒される素敵な作品です。 3作目から読まれても楽しめますが、是非1作目から読まれるといいと思います。 | ||||
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寂れた商店街にある、時計修理専門店の秀司と、美容師の明里、 神社に住む大学生の太一が中心人物。時計店の看板は時計の計が落ち、表題作のような文になっている。 第3巻は明里と秀司の家族や知り合いの話。 最初は秀司の同級生の懐中時計の話。運が悪いというか罪を皆なすりつけられぐれちゃった男と、優等生、痴漢騒ぎで懐中時計をなくした女性。 あとは、明里と秀司の家族の話が主体。 実の親と育ての親とその家族、少しこじれた関係がどうなるのか。 ちょっとしたボタンの掛け違いにご注意。 | ||||
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前作までで,二人の関係は一段落した感があります. そういった意味では,緊張感が減ってしまうのでは? とも考えていましたが,描かれる世界ごと先に進んでいるという印象を受けました. 私が言うのも変ですが,この作家さんなかなか上手ですね. 以降の展開が待たれる作品だと感じた. | ||||
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「思い出のとき修理します」シリーズ第三作目です。 ''星をさがす人''では、秀司の高校の同級生が登場します。不良と優等生、見た目っていうのはやっぱり大事だけど、人の心を純粋にみることも大事だなと改めて思わされるお話でした。 ''コスモス畑とからくり人形''では、秀司の恋人である明里にライバルが?時計屋で少しの間お手伝いをすることになったその女性は・・・。最初はあまり気にしていないようだった明里だが、彼女の行動、言動にあまり良い印象を受けず。でも秀司と明里はラブラブです!! ''逆回りの時間''は、明里のライバル?郁実に関係するお話。彼女も色々と事情がありそうで・・・。恋愛、結婚というのは難しいものなのですね。郁実の過去の話はずっしりきました。ちなみにこのお話では、明里に関わる人物も登場します! ''さようならカッコウの家''は明里の実父に深く関わるお話です。他のお話にも明里の実父について触れています。この巻の大きなテーマでもあるのかなと思いました。ふつうの家族って何だろう。家族の形はどこも違う。家族に対する価値観も違っている。 大切なことに気付けた秀司と明里は、二人で一歩前に進めたんだと思います。お互いのことをもっと知りたい。違うところも、もっと相手を知りたい。そんな二人のこれからが楽しみです! | ||||
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