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うちの執事が言うことには3



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【この小説が収録されている参考書籍】
うちの執事が言うことには (3) (角川文庫)

うちの執事が言うことには3の評価: 4.00/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(4pt)

鳳の言葉が

毎回楽しみになってきました。
主人公の成長ぶりが明らかになってきて
一区切りがついた巻でした。
一巻から思っていたことですが
少し読みにくい箇所が多々ありました。
ほかの読者さんも同じ意見でホッとしました。
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No.5:
(2pt)

お、こんなところに黒幕が

「うちの執事が言うことには」シリーズの第3弾。
 「水牛と星祭り」「お祖母さんの古時計/屋根の上の仔犬」「狼少年と裏切り執事」の3話が収められている。
 最後に到って、タイトルにあるように、裏切りと黒幕とが明らかになる。かなり意外な展開であったが、これって本当に必要だったのか。
 とはいえ、全体的にはいかにもこのシリーズらしい物語である。自信のもてない主と、ぎくしゃくした関係の執事。そのすれ違いと和解が読みどころ。
 もともとは3巻でいちおう一区切りということだったのか?
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No.4:
(5pt)

うん!

1巻からここまででひとつのお話、かな。
大団円、主人が泣くところでもらい泣きしてしまいました。
おもしろかったです。続きに進みます。
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No.3:
(5pt)

高里 椎奈さんのファンです。

本の状態はとても良かったです。 本の内容もとても気に入ってます。
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No.2:
(3pt)

表現が分かりにくい

前にも書いたが、読むのに頭を使う。 変だなあと思ったのは、 「花穎を出迎えたのは……○○だった」 と書いてあるのに、その○○はベットに横たわっているのである。 出迎えたというから、てっきり立って歩いて迎えたのかと思った。 待ち受けていた、の方がまだいいと思う。 また、セリフを読んでいて、誰のセリフなのか初めは分からないことがある。 私が馬鹿なのか? 編集部の人は、目を通しているのだろうか?
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No.1:
(5pt)

3作目、盛り上がりました。

連作短編集でもあり、一作目から 登場して飄々としるのに なにかと花穎を巻き込む
赤目家の「赤目刻弥」の目的が明らかになりました。
なので一作目から読むことおススメします。
一作目から花穎へ 時折見せる 悪意。
もちろん花穎は それが憎しみを伴った感情だとは 気づきません。衣更月は 感づいてはいたでしょう。
一作目からの登場人物たちも 変わらず出てきます。
花穎と衣更月の 主人と執事の関係は 3作目のラストで ようやく進展しました。
衣更月いわく「花穎さまは 器が小さいのではなく、ない、のですね」
これは若干 呆れて言った言葉ですが
確かに。器が小さい 大きいでは 収まらない 花穎の 矜持は
大きい 小さいでは計れませんね(笑)
赤目刻弥の花穎への憎しみの理由とは?
そこにはやはり 花穎の生まれ持った体質が関係しております。
ラストは 父親の真一郎と鳳さんも帰国しますが、また旅に出るのでしょうね。
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