窓際のスパイ

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評判

窓際のスパイの評価:

3.43/5点 レビュー 21件。 C ランク

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平均点3.43pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全22件 21〜22 2/2ページ
No.2
(3pt)

原題「SLOW HORSES」のほうが断然いい

競馬でいえば未勝利戦でも勝てずに、地方に売り飛ばされた駄馬たちが、自分から辞職しない限り納得できる仕事なんぞ一生回ってはこない隔絶された「泥沼の家」でいやいや働く。。個性派ぞろいではあるが、上司や同僚がどんな致命的失態をしてことここに至ったのかは、噂でしか知らず誰も面と向かって尋ねることもない。

主人公は「青いシャツ、白いTシャツ」と「白いシャツ、青いTシャツ」を取り違え犯人を間違えてしまう、という失態でこの部署へ。しかし、彼は明らかにはめられたと思い込み、なんとかもう一度中央で働き場所を見つけるために必死で食らい付く。過激派の誘拐事件が果たして本物なのか、それとも謀略なのか?残された48時間で人質を救出しないと、殺害されてしまう。

ここでなんと「泥沼の家」のメンバーが覚醒して、抜群のチームワークを発揮しはじめて、事件に真っ向から立ち向かう、というお話。謀略、組織の壁、PCのハッキングなど現代的なスパイ小説としての出来はいいが、アクションはほとんどなし。
窓際のスパイ Amazon書評・レビュー: 窓際のスパイより
4150413193
No.1
(5pt)

窓際の人も、そうでない人も

失敗や不祥事を起こして閑職に追われたスパイの溜まる部署。
これだけで、もう一本取ったようなものですね。
そんな泥沼に沈んだ奴らが、ある事件をきっかけに再浮上をはかる物語です。

著者は相当の実力者。
この作品で英国推理作家協会のスティールダガー賞を受賞し、続編でゴールドダガー賞を連続受賞。
次作の翻訳にも期待したいです。
窓際のスパイ Amazon書評・レビュー: 窓際のスパイより
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