放たれた虎



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    初公開日(参考)2017年09月
    分類

    長編小説

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    放たれた虎 (ハヤカワ文庫NV)

    2017年09月07日 放たれた虎 (ハヤカワ文庫NV)

    〈窓際のスパイ〉シリーズ最新刊 英国情報部の落ちこぼれスパイたち、通称〈遅い馬〉のひとりで、ボスのジャクソン・ラムの片腕の秘書キャサリンが、何者かに拉致された。犯人の脅迫を受けたカートライトは彼女の身の安全と引き換えに、本部へ侵入して厳重に保管された情報を盗み出すことを引き受けるが……仲間の危機、そして〈泥沼の家〉の存亡をかけて、ラムが重い腰を上げ、〈遅い馬〉たちの奮闘がはじまる!(「BOOK」データベースより)




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    放たれた虎の総合評価:8.80/10点レビュー 5件。Bランク


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    No.5:
    (5pt)

    面白い

    窓際族の活躍に、魅了された。前作も購入して読みます。
    放たれた虎 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:放たれた虎 (ハヤカワ文庫NV)より
    4150414181
    No.4:
    (4pt)

    予定通り届いた

    予定通り届き品質お説明通りで満足しています。
    放たれた虎 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:放たれた虎 (ハヤカワ文庫NV)より
    4150414181
    No.3:
    (4pt)

    今作はアクションもあり

    前作は話を複雑にし過ぎてなんだかまとまりのない作品になってしまったが、本作は保安部内部のパワー闘争を背景に何でもありの様相を呈しており、派手なアクションシーンも盛り込まれており、これぞスパイ小説という内容になっている。
    無敵のジャクソン・ラムも本作品では再び重要な役割を果たしており、やはり彼が締めないとこのシリーズはつまらないと改めて認識した。
    「泥沼の家」のメンバーを含め、本作で重要な役割を演じた面々はその後どのようになったのか、次の作品の翻訳が待ちどおしい。(本国では既に出版されているらしい)
    放たれた虎 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:放たれた虎 (ハヤカワ文庫NV)より
    4150414181
    No.2:
    (4pt)

    左遷?は戦闘力不足のためではないらしい

    日の当たらない(勤務地がね、文字通り)スパイシリーズ3作目。
    分かり易い行動場面が増えて、少し雰囲気が違って来た。
    あら、みんな、武器をつかったり、とっさの判断で敵を倒したり
    できるんだ!と感心するが、ちょっと前置き的部分が長いのは、
    相変わらず。でも、ジェームズ・ボンドはまさか!だし、
    出世主義の役人根性の情報部員だけじゃ物語にならない、となると
    これは、もしかして、綱渡り的に現実的なスパイ小説。
    読み飛ばすと分からなくなるので、じっくり構えるのがおすすめ。
    放たれた虎 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:放たれた虎 (ハヤカワ文庫NV)より
    4150414181
    No.1:
    (5pt)

    期待にこたえる

    前2作『窓際のスパイ』『死んだライオン』を読んで抱いた期待を、充分に上回る出来ばえ。読んで損なし。落ちこぼれスパイの吹き溜まりである〈泥沼の家〉を束ねる上司ジャクソン・ラムの、下品、無精、意地悪ぶりが健在なのが嬉しい。私見では、ジョイス・ポーターのドーヴァー警部、レジナルド・ヒルのダルジール警視、R・D・ウィングフィールドのフロスト警部らに連なる「一見中年ダメ男」キャラクターの最新版だと思う。今回は最後にちらっと凄味も見せるしね。
    放たれた虎 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:放たれた虎 (ハヤカワ文庫NV)より
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