放たれた虎
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
放たれた虎の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
窓際族の活躍に、魅了された。前作も購入して読みます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
予定通り届き品質お説明通りで満足しています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作は話を複雑にし過ぎてなんだかまとまりのない作品になってしまったが、本作は保安部内部のパワー闘争を背景に何でもありの様相を呈しており、派手なアクションシーンも盛り込まれており、これぞスパイ小説という内容になっている。 無敵のジャクソン・ラムも本作品では再び重要な役割を果たしており、やはり彼が締めないとこのシリーズはつまらないと改めて認識した。 「泥沼の家」のメンバーを含め、本作で重要な役割を演じた面々はその後どのようになったのか、次の作品の翻訳が待ちどおしい。(本国では既に出版されているらしい) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
日の当たらない(勤務地がね、文字通り)スパイシリーズ3作目。 分かり易い行動場面が増えて、少し雰囲気が違って来た。 あら、みんな、武器をつかったり、とっさの判断で敵を倒したり できるんだ!と感心するが、ちょっと前置き的部分が長いのは、 相変わらず。でも、ジェームズ・ボンドはまさか!だし、 出世主義の役人根性の情報部員だけじゃ物語にならない、となると これは、もしかして、綱渡り的に現実的なスパイ小説。 読み飛ばすと分からなくなるので、じっくり構えるのがおすすめ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前2作『窓際のスパイ』『死んだライオン』を読んで抱いた期待を、充分に上回る出来ばえ。読んで損なし。落ちこぼれスパイの吹き溜まりである〈泥沼の家〉を束ねる上司ジャクソン・ラムの、下品、無精、意地悪ぶりが健在なのが嬉しい。私見では、ジョイス・ポーターのドーヴァー警部、レジナルド・ヒルのダルジール警視、R・D・ウィングフィールドのフロスト警部らに連なる「一見中年ダメ男」キャラクターの最新版だと思う。今回は最後にちらっと凄味も見せるしね。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 5件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|