アポロンの嘲笑

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評判

アポロンの嘲笑の評価:

3.00/5点 レビュー 23件。 C ランク

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平均点3.00pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全40件 21〜40 2/2ページ
No.20
(3pt)

約束の卵。

天は我に試練を与えた。 優秀だから。 たぶん・・・きっと・・・。

不幸というか課題というか、ここまで連チャンかかると、神の作為すら感じられる。 どんだけ~!?前世で“いけず”な行いしまくったねん? イビられてイビられて、でも、家庭の温かさと思慕の念に、友情を教えてくれた家族のご恩に報いるため、身命を賭しての決死隊。 南無。
アポロンの嘲笑 (集英社文庫(日本)) Amazon書評・レビュー: アポロンの嘲笑 (集英社文庫(日本))より
4087456617
No.19
(3pt)

約束の卵。

天は我に試練を与えた。 優秀だから。 たぶん・・・きっと・・・。

不幸というか課題というか、ここまで連チャンかかると、神の作為すら感じられる。 どんだけ~!?前世で“いけず”な行いしまくったねん? イビられてイビられて、でも、家庭の温かさと思慕の念に、友情を教えてくれた家族のご恩に報いるため、身命を賭しての決死隊。 南無。
アポロンの嘲笑 Amazon書評・レビュー: アポロンの嘲笑より
4087715752
No.18
(5pt)

原発を再認識させられる活劇ミステリー。

ミステリーとしては普通に面白い。ただ本作を通じて原発というものの怖さを認識させられた。そして如何に無知であったかを思い知らされた。その意味で★5つに推した。何故ならば親友を殺してしまったのか。なぜ逃亡したのか。少しずつ真実が明らかになっていく。その過程の中で東日本大震災の被災地と遠く離れた地から眺める第三者とのあまりにも大きなギャップがこれでもかと描かれ読み進めながら愕然とさせられた。
アポロンの嘲笑 (集英社文庫(日本)) Amazon書評・レビュー: アポロンの嘲笑 (集英社文庫(日本))より
4087456617
No.17
(5pt)

原発を再認識させられる活劇ミステリー。

ミステリーとしては普通に面白い。ただ本作を通じて原発というものの怖さを認識させられた。そして如何に無知であったかを思い知らされた。その意味で★5つに推した。何故ならば親友を殺してしまったのか。なぜ逃亡したのか。少しずつ真実が明らかになっていく。その過程の中で東日本大震災の被災地と遠く離れた地から眺める第三者とのあまりにも大きなギャップがこれでもかと描かれ読み進めながら愕然とさせられた。
アポロンの嘲笑 Amazon書評・レビュー: アポロンの嘲笑より
4087715752
No.16
(5pt)

中山七里作品ベスト3に入る面白さ

現代社会をテーマに実に旨く面白いサスペンス作品にあがっている。
アポロンの嘲笑 (集英社文庫(日本)) Amazon書評・レビュー: アポロンの嘲笑 (集英社文庫(日本))より
4087456617
No.15
(5pt)

中山七里作品ベスト3に入る面白さ

現代社会をテーマに実に旨く面白いサスペンス作品にあがっている。
アポロンの嘲笑 Amazon書評・レビュー: アポロンの嘲笑より
4087715752
No.14
(3pt)

面白く読んだけれど

『カエル男』から読み始めて犬養隼人シリーズ、御子柴礼二シリーズetc…ハマりにハマって読んでいますが、これらに共通しているのは同じ世界観で繋がっていて、カエル男に出てくる若い刑事が犬養隼人シリーズに出たり、法医学の教授がチラホラと顔を見せたりと同じ世界観の中でそれぞれのキャラクターがそれぞれの立場で事件の謎解きをするという……個別に冠番組を持っているヒーローがある事件で共闘したり、ゲスト出演する事で同一の世界観を認識出来るのが嬉しい感覚があるんですね。
ただ、今作『アポロンの嘲笑』ではそういった他作品との絡みは無いのが新鮮ではあります。
ただ、どの作品をとっても社会的に問題になるようなテーマを根底に持っており、今作は東日本大震災と福島第一原発の問題。
それに絡んで某国の影が見えたり、我々が声を大にして言いたい原発への想いを文章で声高に主張してくれてもいるような感じはしますね。
で、内容は震災当時にマスコミが散々垂れ流した時系列の状況に肉付けした感じでストーリーはドラマティック過ぎる事も無く寧ろ淡々と平坦な感じでラストに至るまでいつものドンデン返しが無いように感じました。
いや、ソレはソレで良いんだけどね(笑)
テーマもシッカリしてるし、飽きさせない表現は流石です。
ただ、悲しいかな現実的にはどんな大事件も人気のワイドショーやベストセラー小説で声高に叫んでも政治の中枢には絶対に届かないし、ソレを仮に政治の方が見聞きした所で相手にされないんだよね。

面白くて新鮮な感じで読んだけど、物足りなさは感じてしまいましたね。
アポロンの嘲笑 Amazon書評・レビュー: アポロンの嘲笑より
4087715752
No.13
(3pt)

面白く読んだけれど

『カエル男』から読み始めて犬養隼人シリーズ、御子柴礼二シリーズetc…ハマりにハマって読んでいますが、これらに共通しているのは同じ世界観で繋がっていて、カエル男に出てくる若い刑事が犬養隼人シリーズに出たり、法医学の教授がチラホラと顔を見せたりと同じ世界観の中でそれぞれのキャラクターがそれぞれの立場で事件の謎解きをするという……個別に冠番組を持っているヒーローがある事件で共闘したり、ゲスト出演する事で同一の世界観を認識出来るのが嬉しい感覚があるんですね。
ただ、今作『アポロンの嘲笑』ではそういった他作品との絡みは無いのが新鮮ではあります。
ただ、どの作品をとっても社会的に問題になるようなテーマを根底に持っており、今作は東日本大震災と福島第一原発の問題。
それに絡んで某国の影が見えたり、我々が声を大にして言いたい原発への想いを文章で声高に主張してくれてもいるような感じはしますね。
で、内容は震災当時にマスコミが散々垂れ流した時系列の状況に肉付けした感じでストーリーはドラマティック過ぎる事も無く寧ろ淡々と平坦な感じでラストに至るまでいつものドンデン返しが無いように感じました。
いや、ソレはソレで良いんだけどね(笑)
テーマもシッカリしてるし、飽きさせない表現は流石です。
ただ、悲しいかな現実的にはどんな大事件も人気のワイドショーやベストセラー小説で声高に叫んでも政治の中枢には絶対に届かないし、ソレを仮に政治の方が見聞きした所で相手にされないんだよね。

面白くて新鮮な感じで読んだけど、物足りなさは感じてしまいましたね。
アポロンの嘲笑 (集英社文庫(日本)) Amazon書評・レビュー: アポロンの嘲笑 (集英社文庫(日本))より
4087456617
No.12
(3pt)

テーマはかなり重いですが

テーマはかなり重いです。が、思ったより、読みやすかったです。
アポロンの嘲笑 (集英社文庫(日本)) Amazon書評・レビュー: アポロンの嘲笑 (集英社文庫(日本))より
4087456617
No.11
(3pt)

テーマはかなり重いですが

テーマはかなり重いです。が、思ったより、読みやすかったです。
アポロンの嘲笑 Amazon書評・レビュー: アポロンの嘲笑より
4087715752
No.10
(3pt)

警察小説

どんでん返しの帝王による、どんでん返しのない警察小説です。
東日本大震災と福島原発を題材に物語が展開されていきます。
東電とこの国の原発事業の闇が透けて見え、
震災後、彼らに感じていた憤りを思い出しました。
あの事件を決して忘れてはいけないなと。
それなりに面白かったのですが、
中山さんに期待していたのはこれではなかったかな。
アポロンの嘲笑 Amazon書評・レビュー: アポロンの嘲笑より
4087715752
No.9
(3pt)

警察小説

どんでん返しの帝王による、どんでん返しのない警察小説です。
東日本大震災と福島原発を題材に物語が展開されていきます。
東電とこの国の原発事業の闇が透けて見え、
震災後、彼らに感じていた憤りを思い出しました。
あの事件を決して忘れてはいけないなと。
それなりに面白かったのですが、
中山さんに期待していたのはこれではなかったかな。
アポロンの嘲笑 (集英社文庫(日本)) Amazon書評・レビュー: アポロンの嘲笑 (集英社文庫(日本))より
4087456617
No.8
(1pt)

そら、アポロンも嘲笑するわ

現実で起こった東日本大震災の直後に起こった架空の殺人事件扱った本作。
 口論の末、友人の金城純一を刺殺した、加瀬邦彦は事件現場から逃亡を図る。
それを追う刑事仁科は、その殺人事件の裏にある驚愕の真実に至るという内容である。

本作を読んだ上で抱いた率直な感想は2つ。
 ・それは、それ。これはこれ。
 ・薄っぺらなヒロイズムに酔ったラスト

そもそも本作が、作者が先の福島第一原発事故に強い憤りを覚え、描かれたであろうことは、
作中で度々当時の原発事故現場の一進一退の攻防が挿入されている事からも想像に難くない。
しかし、今回扱った架空の殺人事件と、現実の原発事故の問題は、舞台が福島と原発で繋がっているだけで、
本質的には全く異なるものであろう。
某国のテロリズムと原発での杜撰な管理体制と酷使される労働者の問題は、せめて後者の者達の憤りが引き起こした事件ならばまだ納得も出来たが。

二つ目は、作中終盤で邦彦と仁科が向かった先で起こす行動と展開が噴飯ものであることだ。
この時の気持を表すならば、ミステリを読んでいたと思ったら、ハリウッド映画の”アルマゲドン”になっていたという感じだろうか。
テロリスト達が震災に乗じて原発を爆破しようというのはまだ分かる。
しかし、それを解決を何の準備も知識もない一般人と刑事が行うという展開はあまりにも無理があり。
作品内でのリアリティラインが大きく崩れてしまっている。ただの薄っぺらなヒロイズムに酔った展開にしか感じられないのは無理からぬ話だろう。
こんなラストであれば、それはアポロンも嘲笑するだろうな、と皮肉にも相応しいタイトルであった。
 
作者の先の災害での憤りを伝えたいのであればもっと適した作品設定があったのではないだろうか。
どうしても見切り発車を感じぜずにはいられない一作であった。
アポロンの嘲笑 Amazon書評・レビュー: アポロンの嘲笑より
4087715752
No.7
(3pt)

現実味が全くないので感情移入が難しい

東日本大震災の時の福島原発を絡めて物語を書いていますが、そこにリアリティーが全くないので、感情移入ができずに、かなり薄っぺらく読んでしまいました。
物凄く、つまらないわけではないのですが、イマイチ入り込めませんでした。

設定のリアリティーが気にならない人には、それなりに楽しめる作品だとは思います。
アポロンの嘲笑 Amazon書評・レビュー: アポロンの嘲笑より
4087715752
No.6
(4pt)

月光のスティグマと読み比べするとおもしろいだろう

この作品は、2つの大震災と社会の不条理が、鍵となり展開しています。そして、それに対し一見相関性のない出来事が幾重にも重なりあって終盤怒涛の展開となり読後感は人間の業のようなものを深く考えさせられました。しかし中山七里さん2つの大震災をリンクさせた作品を続けたのはやはり世に震災の本当の問題点を訴えたいのでは?と思いました。
アポロンの嘲笑 Amazon書評・レビュー: アポロンの嘲笑より
4087715752
No.5
(3pt)

東日本大震災と原発問題がリアルに描かれているが、事件の動機の描写が弱かったのが残念だった

東日本大震災の最中に発生した殺人事件。その犯人が移送中に余震の混乱に乗じて脱走した。犯人はある目的を遂行するため命を懸けた行動を起こす。

原発問題がリアルに描かれており、それとミステリをうまく絡めて物語が展開されていくのだが、事件の動機の描写が弱かったのが残念だった。

悲惨な過去にも負けず力強く生きてきた加瀬の、金城一家への感謝の気持ちが描かれていたのは分かるのだが、それが今回の行動につながるのかリアリティがないように感じた。公安の刑事まで引っ張り出したのなら、もう少し巨悪を描いてほしかった。

最後の終わり方も誰も救われない感じで読後感もよくなかった。
アポロンの嘲笑 Amazon書評・レビュー: アポロンの嘲笑より
4087715752
No.4
(1pt)

途中まではそこそこ読めたのだけれど・・・

謎の行動をする犯人側と事件の真相に迫ろうする刑事側の二人の主人公がいて話が進んで行くのだけれど、物語の中盤で犯人側の主人公の謎の行動の目的がほぼ見えてきます。
後半に向け「こんなラストだったら嫌だな」と思った方向にどんどん話が進み、終盤「あーあ、やっぱりこうなったか」とほぼ思った最悪のバットエンドを迎えます。
中盤以降は、犯人側の主人公のただページを増すだけのストーリー上は無くても全く関係ないサバイバルと、既に予測できてる謎を刑事側の主人公が出し惜しみしながら解いていくのがメインなので、退屈極まりない話になってます。
唯一意外性があったのは、犯人側主人公の犯行?動機だけど、勝手に信じられない事をして主人公にありえない依頼をする友人の行動理念のリアリティーがほぼ無いので、陳腐な話に成り下がってます。

中山七里さんスランプかな?
アポロンの嘲笑 Amazon書評・レビュー: アポロンの嘲笑より
4087715752
No.3
(2pt)

素材を十分活かしているのか?

よくもここまでこじつけたな!というのが率直な感想である。

 3.11関連の話題の中にさらに悪魔を放り込んだ形だが、あんまり信憑性に欠ける出来栄えに・・・少しガッカリした。

 諸悪の元である犯人側の描写が弱いように感じた。

 東電関係の下請け作業員の話は良く調べてあるように思うが…それが活きているのかどうか?

 暗い話の連続で、いったいどこが受かっているのであろうか?
アポロンの嘲笑 Amazon書評・レビュー: アポロンの嘲笑より
4087715752
No.2
(4pt)

まだ読み始めですが。

完読していない感想で申し訳ありませんが、引き込まれています。ただ原発事故に係る描写の中で筆者の誤記(勘違い?)があるのが気になりました。でもフィクションですから、気にしちゃいけないですね。
アポロンの嘲笑 Amazon書評・レビュー: アポロンの嘲笑より
4087715752
No.1
(2pt)

著者が特技を封印してまで挑戦したとも言えなくはないが…

どんでん返しがこの作家の特技であることは言うまでもないかも知れない。
そして本書を読み終えれば今回に限ってはそんな特徴を敢えて出していないということは明白だろうと思う。

そこ(どんでん返し)を期待するとまず肩透かしを食らうということが一点。

ただし、私はそこに関してはむしろ評価したいところで、どんでん返しはこの作家にとってマンネリになりつつあるものと思っている。

代わりに何があるかと言えば、義憤を描き出すためのストーリーである。
その構造は単純で、謎の行動を取る殺人犯とそれを追う刑事の物語であり、その謎も驚きのあるものではなく、読んでいる途中になんとなく雰囲気で掴めてしまうものである。
ただし、この単純さも、吉と転ぶ可能性はなくはなかった、と思う。

いちばんの問題点は、3.11と福島原発、東電といった題材を扱いつつ最初に書いた義憤をテーマにしてしまっていることにある。

何故ならこの話題に関すれば義憤は日本中に溢れかえっているものだからだ。ほとんど凡庸な形にハマり込むのが明白な道を突き進んだ感すらある。誰もがそう思って当然。誰もが共感して当然。そういうものが殊更小説の形で提示されると正直うざったい。

義に対するものは当然、東電や政府、時には自然災害の理不尽さ。その辺りに主人公の刑事が思いを向けると痛々しいくらい文章のレベルが下がる。そこにヒロイズムまで持ち込まれると哀れ滑稽な感も出てくる。

そういう意味で扱うのがそもそも難しい題材であり、そこに挑んだ点は評価出来る、とは言えるか。しかしかのような凡庸さに陥らないためには、何か強靭なもの、例えばユーモアのセンスでもなければ難しいかも知れない。そう、痛々しい程凡庸なのは、みんな分かっていることを架空の人物を作り上げてまでクソ真面目に語っているせいに他ならない。
アポロンの嘲笑 Amazon書評・レビュー: アポロンの嘲笑より
4087715752