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(短編集)
蘭学探偵 岩永淳庵
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蘭学探偵 岩永淳庵の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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作者の時代小説はかなり読んできました。 全てが面白いわけでなく当たりはずれはありました。 本作はハズレ。 主人公の淳庵というのが全く魅力的ではない。 事件の追及の仕方がかったるい、というか、まずこの作者は文章が上手くないんだね。 時代小説にありがちな市井の浪人(この場合は蘭学者)が官憲(火盗改の同心)と懇意になって事件解決、 華を添えるのが世話になってる芸者の豆吉。 しかし脇役たちにもイマイチ魅力がない。 2巻目迄まとめて買ってしまったが、この1巻目の途中で読みたくなくなってきた。 残念でした。 | ||||
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中学生くらいの年齢に江戸を紹介する捕物帳というところかな。しかし地の文と 会話、この場合はセリフ、ともに違和感がおおきい。捕物帳は明治以来膨大な量の積み重ねが あるからどうしてもくらべてしまう。ストーリーには破綻がみられないが、おしい。 | ||||
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