賢治と妖精琥珀



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初公開日(参考)2023年08月
分類

長編小説

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賢治と妖精琥珀 (集英社文庫)

2023年08月21日 賢治と妖精琥珀 (集英社文庫)

宮澤賢治にまつわる作品の中でも、最もユニークなものが本作であることは間違いない 三田主水(解説より) 人智を超える力を帯びた琥珀をめぐる暗闘が始まる! 書き下ろし大正ロマンファンタジー いきなり文庫! 大正12年、奇妙な石を持った男が宮澤賢治のもとを訪れる。ふたつに割れた琥珀の片割れで、封じ込められているのは妖精なのだとか。半信半疑で石を手に樺太への旅に出た賢治に、以前からこの石を追っているという男女が接近してくる。彼らの話では、もう片方の琥珀の力で不死となった祈禱僧ラスプーチンが奪取を狙っているという──。人智の及ばぬ琥珀をめぐる暗闘を描く大正ロマンファンタジー。(「BOOK」データベースより)




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賢治と妖精琥珀の総合評価:5.33/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(2pt)

面白くなかった

筆者の多作品を結構読んでいるので、これも買って読んでみたがハズレでした。
賢治と妖精琥珀 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:賢治と妖精琥珀 (集英社文庫)より
4087445623
No.2:
(3pt)

題名の妖精琥珀に惹かれて購入。

平谷美樹作品は、作者の地元を題材にするものが多く題名の賢治は宮澤賢治なので楽しみ。
史実の通り農学校生徒の就職依頼で樺太へ行くことになっているところへ妖精琥珀が持ち込まれてという伝奇もの。
妖精琥珀は地元で人蜻蛉と呼ばれている西洋の人型妖精が琥珀に閉じ込められたもの。
これが怪しげな力を使ってラスプーチンと賢治に働きかけて樺太の地で活劇になる。
おもしろかったが、「聖天神社怪異縁起」シリーズ(2冊しかないが)の続きも読みたいと思った。
賢治と妖精琥珀 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:賢治と妖精琥珀 (集英社文庫)より
4087445623
No.1:
(3pt)

完全なフィクションとわりきって読みましょう

私が無知なだけなんだが、解説を読むまでなぜ宮沢賢治を主人公として使うのか良くわからなかった。おそらく「わかる人にはわかる」ギミックがあちこちにあるんだと思う。
それを差し引いてもファンタジー作品と思って、難しいことを考えないで読めば楽しめる作品。
賢治と妖精琥珀 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:賢治と妖精琥珀 (集英社文庫)より
4087445623



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