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(短編集)
蘭学探偵 岩永淳庵
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蘭学探偵 岩永淳庵の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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1巻は面白くなかったし文章がかったるいので無理やり読んだ。 1,2巻まとめて買って失敗、と思ったがこの2巻は少し面白くなった。 娯楽小説なので目くじらたてることもないのだが身分差の厳しい時代に若い同心が奉行に「お疲れさまでした」なんて不自然すぎる。現代の会社員でも上司には失礼になるから言わないよ。 科学知識を用いた謎解きものだが、こういうのって風野さんのほうが数段上手。 | ||||
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作者の時代小説はかなり読んできました。 全てが面白いわけでなく当たりはずれはありました。 本作はハズレ。 主人公の淳庵というのが全く魅力的ではない。 事件の追及の仕方がかったるい、というか、まずこの作者は文章が上手くないんだね。 時代小説にありがちな市井の浪人(この場合は蘭学者)が官憲(火盗改の同心)と懇意になって事件解決、 華を添えるのが世話になってる芸者の豆吉。 しかし脇役たちにもイマイチ魅力がない。 2巻目迄まとめて買ってしまったが、この1巻目の途中で読みたくなくなってきた。 残念でした。 | ||||
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岩永淳庵・豆吉・火盗改の面々の遣り取りが絶妙。 | ||||
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会話、地の文、等々、所謂、伝統的な捕り物帳にはそぐわない。 登場人物の性格設定は、今の人としても違和感はない。 私には、現代のライトな推理小説にした方がぴったりくる。 | ||||
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中学生くらいの年齢に江戸を紹介する捕物帳というところかな。しかし地の文と 会話、この場合はセリフ、ともに違和感がおおきい。捕物帳は明治以来膨大な量の積み重ねが あるからどうしてもくらべてしまう。ストーリーには破綻がみられないが、おしい。 | ||||
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