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新・東京駅殺人事件
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新・東京駅殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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意味のない描写ややり取りが多すぎで、現代の最新テクノロジーを無視したあまりにもずさんな筋書きにがっかり。 読んだ後の不完全燃焼感が半端ないです。 | ||||
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東京駅は、結構舞台になりますね。帰省する度に、東京駅を通るので、親しみのある駅です。新幹線の中で、読ませていただきました。感想を書くと、ネタバレしそうなので、書きません。私のレビューは、参考にならないですね‼ | ||||
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最初の青酸カリ事件のみ、無理やり関連性をもたせた感があるが、途中の爆弾魔や、幽霊の話は何?って感じです。作家目指す人の話もしかり…。捜査も、へっ!?と思う事が多々ある作品で残念です。 短編作品で十分なのに長編として出したかったのかな。が本音ですが、 爆弾魔は駅長と警部の馴れ初め。 幽霊は、夜ホームの目撃者を減らす為。 作家志望は読者を喜ばせる為。 防犯カメラは男がカップルに頼んだ。 偽名は、住所も身分証も完璧に偽造した。 と解釈して気分を落ち着かせましょう! …ムリだな。 | ||||
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東京駅のホームで女性が殺される。その数か月後、駅のトイレに、「ホームで殺された女性の恨み」 といった血文字のメッセージが何度も残され、更には駅の爆破予告まで。 と、序盤~中盤は良いのですが、特に捻った推理もトリック、もなく ドキドキ感もないままあっさり事件が解決します。 作品中、序盤は面白い書き出しを捻り出したのですが、結局連載打ち切りになる 作家があらわれますが、これって、作者自身の姿を投影した自虐ネタでしょうか? | ||||
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私は、毎日東京駅の丸の内北口を利用していますが、一度小説になった場所を散策してみたいと思いました。 日本の表玄関 東京駅、それと東南アジアの発展国インドネシアの要人誘拐とスケールの大きな話で日本の要となる東京駅を中心とした出来事、面白く読ませていただきました。 | ||||
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電子版だけなのか判らないが、句読点がやたら多く非常に読みにくい作品となっています。それにより感情移入がしにくく、緊迫感のない印象を受けました。 また、事件とは平行して新人作家のストーリーが描かれていますが、本編との絡みが少なく、消化不良の要因となってしまっています。 西村京太郎氏の作品は好きなので、かなりの作品を読んでいますが、この作品についていえば残念で仕方がありません。好きな作家という事もあり、星2つです。 | ||||
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学生の頃にみた駅シリーズが非常に面白かったので、予約を入れての購入だったのだが、印象としては小さくまとまっている感じがした。 事件とは別に、ステーションホテルに泊まる新人作家のストーリーも前半は多くを占めるのだが、それほど事件にリンクせず、氏特有のとっかかりの面白さにつながっていない。(何か、出版物の宣伝文句を無理に作るための補足ストーリーでしかないような気がする。) また問題提起をして、それを十津川が否定していくいつもの理詰めもあまりなく、最後の方にちょっとだけ見せる列車のトリック(?)もどこかで見たことあるようなもので目新しさもなく、そして東京駅殺人事件や上野駅殺人事件作品のような犯人との緊迫感もほぼ皆無。 ファンであるから★3つ。 作家やクリエーターは、次第は作品の無駄をそぎ落として、より洗礼され、シンプルなものになっていくのが世の常だと思うのだが、本作は何か大切なものまでそぎ落としてしまったような気がする。 氏の1970年代から1990年代の作品が好きだった故に、苦言を言わせていただきました。スイマセン。 | ||||
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