格闘する者に○

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

格闘する者に○の評価:

4.23/5点 レビュー 53件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.23pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全161件 121〜140 7/9ページ
No.41
(3pt)

三浦しをんの処女作

てっきり就職に奮闘する主人公の姿が描かれているのかと思ったら、予想とは違いマイペースに、
至極マイペースに毎日をのほほんと、けれどやはりマイペースに足掻いている人たちの話だった。
就活をこれからに控えている私なんかには、実に勇気付けられる作品である。
やや独特な古めかしい、けれど若い読者にもすんなりと受け入れられる文体に好感。
しをんさんは一体どこでこのような文章センスを培われたのかなあ?等と、ひたすら感心してしまうぐらいなのだ。
あ、冒頭の小話とタイトルのダブルミーニングな所が特に好きです。オチ付きで。
格闘する者に○ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 格闘する者に○ (新潮文庫)より
B0099FLJSY
No.40
(3pt)

三浦しをんの処女作

てっきり就職に奮闘する主人公の姿が描かれているのかと思ったら、予想とは違いマイペースに、
至極マイペースに毎日をのほほんと、けれどやはりマイペースに足掻いている人たちの話だった。
就活をこれからに控えている私なんかには、実に勇気付けられる作品である。
やや独特な古めかしい、けれど若い読者にもすんなりと受け入れられる文体に好感。
しをんさんは一体どこでこのような文章センスを培われたのかなあ?等と、ひたすら感心してしまうぐらいなのだ。
あ、冒頭の小話とタイトルのダブルミーニングな所が特に好きです。オチ付きで。
格闘する者に○ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 格闘する者に○ (新潮文庫)より
4101167516
No.39
(4pt)

かろやかに生きる

就職活動を始めた大学生の可南子。マンガが好きな、風変わり女の子。クラスを見渡せば1人はいそうなタイプ。お父さんは政治家、お母さんは小さいときになくしている。付き合っているのは80歳のおじいさん。

自分の好きなマンガの編集者になるために出版社を受けるが、面接でわけのわからない質問にあったりする。家族ではだれが政治家の父の跡をつぐかでもめたりと、周囲は騒がしい。

でも可南子は右往左往することもなく、苦労をなげいたりしない。自分の思い通りにならないことばかりなのに、淡々と進んでいく。可南子は素直さ、いい意味での軽さを持っている。それがなんとも心地いい。私も大学生の頃、自分の世界と社会がフィットしない居心地の悪さを感じていた気がする。自分の世界を持ちつつ、周りの騒音とうまくやっていくのは簡単じゃない。喜んだり、悲しんだりのアップダウンを受け入れつつ毎日を過ごす、それがマイペースということなのだと思う。
格闘する者に○ Amazon書評・レビュー: 格闘する者に○より
4794209606
No.38
(4pt)

かろやかに生きる

就職活動を始めた大学生の可南子。マンガが好きな、風変わり女の子。クラスを見渡せば1人はいそうなタイプ。お父さんは政治家、お母さんは小さいときになくしている。付き合っているのは80歳のおじいさん。

自分の好きなマンガの編集者になるために出版社を受けるが、面接でわけのわからない質問にあったりする。家族ではだれが政治家の父の跡をつぐかでもめたりと、周囲は騒がしい。

でも可南子は右往左往することもなく、苦労をなげいたりしない。自分の思い通りにならないことばかりなのに、淡々と進んでいく。可南子は素直さ、いい意味での軽さを持っている。それがなんとも心地いい。私も大学生の頃、自分の世界と社会がフィットしない居心地の悪さを感じていた気がする。自分の世界を持ちつつ、周りの騒音とうまくやっていくのは簡単じゃない。喜んだり、悲しんだりのアップダウンを受け入れつつ毎日を過ごす、それがマイペースということなのだと思う。
格闘する者に○ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 格闘する者に○ (新潮文庫)より
B0099FLJSY
No.37
(4pt)

かろやかに生きる

就職活動を始めた大学生の可南子。マンガが好きな、風変わり女の子。クラスを見渡せば1人はいそうなタイプ。お父さんは政治家、お母さんは小さいときになくしている。付き合っているのは80歳のおじいさん。

自分の好きなマンガの編集者になるために出版社を受けるが、面接でわけのわからない質問にあったりする。家族ではだれが政治家の父の跡をつぐかでもめたりと、周囲は騒がしい。

でも可南子は右往左往することもなく、苦労をなげいたりしない。自分の思い通りにならないことばかりなのに、淡々と進んでいく。可南子は素直さ、いい意味での軽さを持っている。それがなんとも心地いい。私も大学生の頃、自分の世界と社会がフィットしない居心地の悪さを感じていた気がする。自分の世界を持ちつつ、周りの騒音とうまくやっていくのは簡単じゃない。喜んだり、悲しんだりのアップダウンを受け入れつつ毎日を過ごす、それがマイペースということなのだと思う。
格闘する者に○ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 格闘する者に○ (新潮文庫)より
4101167516
No.36
(5pt)

人は例え大したことないことでも幸せになれる、みたいな?

就活サボリ気味な漫画大好き主人公の、就活や家族や友人内での出来事を書いてます。

昨今の小説ほど劇的なことは起ってないので、人によって「面白い」「つまらない」別れそうですね。

(あ、でも西園寺さんのエピソードは少し泣けた)

でもラストの主人公の心境は、日常が劇的でないからこそ、すばらしく感じられます。

あと主人公含む登場人物がみんな濃いよ(笑)著者の嗜好がどことなく匂うのはご愛嬌です。

根本的に前向き、読めばちょっと元気が出る話。文体もコミカルで読み易いので、気楽にどうぞ。
格闘する者に○ Amazon書評・レビュー: 格闘する者に○より
4794209606
No.35
(5pt)

人は例え大したことないことでも幸せになれる、みたいな?

就活サボリ気味な漫画大好き主人公の、就活や家族や友人内での出来事を書いてます。

昨今の小説ほど劇的なことは起ってないので、人によって「面白い」「つまらない」別れそうですね。

(あ、でも西園寺さんのエピソードは少し泣けた)

でもラストの主人公の心境は、日常が劇的でないからこそ、すばらしく感じられます。

あと主人公含む登場人物がみんな濃いよ(笑)著者の嗜好がどことなく匂うのはご愛嬌です。

根本的に前向き、読めばちょっと元気が出る話。文体もコミカルで読み易いので、気楽にどうぞ。
格闘する者に○ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 格闘する者に○ (新潮文庫)より
B0099FLJSY
No.34
(5pt)

人は例え大したことないことでも幸せになれる、みたいな?

就活サボリ気味な漫画大好き主人公の、就活や家族や友人内での出来事を書いてます。

昨今の小説ほど劇的なことは起ってないので、人によって「面白い」「つまらない」別れそうですね。

(あ、でも西園寺さんのエピソードは少し泣けた)

でもラストの主人公の心境は、日常が劇的でないからこそ、すばらしく感じられます。

あと主人公含む登場人物がみんな濃いよ(笑)著者の嗜好がどことなく匂うのはご愛嬌です。

根本的に前向き、読めばちょっと元気が出る話。文体もコミカルで読み易いので、気楽にどうぞ。
格闘する者に○ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 格闘する者に○ (新潮文庫)より
4101167516
No.33
(4pt)

実質的には☆3.5個

特にすごく面白いって訳ではないけど、何か読んでしまう本です。
今就活してる人には共感できて面白いかもしれない。ただ、私も2年位前に就職活動しましたが、主人公同様、競争率の高い職種だったので、「あぁ〜解る解る」と思う反面「そんなんで就職できるわけねぇだろっ!」と喝を入れたくもなりました。
面接風景はとてもリアルで、会社名もモロバレなので、こんな事書いて大丈夫かと…お世話になるやも知れんのに。でも、ここはすごく面白いですよ!ここが一番好きかな?
結果通知を見る時も、一緒になってドキドキ、ハラハラしてしまいました。 懐かし…
三浦さんはだいたい淡々とした話を書きますね。
格闘する者に○ Amazon書評・レビュー: 格闘する者に○より
4794209606
No.32
(4pt)

実質的には☆3.5個

特にすごく面白いって訳ではないけど、何か読んでしまう本です。
今就活してる人には共感できて面白いかもしれない。ただ、私も2年位前に就職活動しましたが、主人公同様、競争率の高い職種だったので、「あぁ〜解る解る」と思う反面「そんなんで就職できるわけねぇだろっ!」と喝を入れたくもなりました。
面接風景はとてもリアルで、会社名もモロバレなので、こんな事書いて大丈夫かと…お世話になるやも知れんのに。でも、ここはすごく面白いですよ!ここが一番好きかな?
結果通知を見る時も、一緒になってドキドキ、ハラハラしてしまいました。 懐かし…
三浦さんはだいたい淡々とした話を書きますね。
格闘する者に○ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 格闘する者に○ (新潮文庫)より
B0099FLJSY
No.31
(4pt)

実質的には☆3.5個

特にすごく面白いって訳ではないけど、何か読んでしまう本です。
今就活してる人には共感できて面白いかもしれない。ただ、私も2年位前に就職活動しましたが、主人公同様、競争率の高い職種だったので、「あぁ〜解る解る」と思う反面「そんなんで就職できるわけねぇだろっ!」と喝を入れたくもなりました。
面接風景はとてもリアルで、会社名もモロバレなので、こんな事書いて大丈夫かと…お世話になるやも知れんのに。でも、ここはすごく面白いですよ!ここが一番好きかな?
結果通知を見る時も、一緒になってドキドキ、ハラハラしてしまいました。 懐かし…
三浦さんはだいたい淡々とした話を書きますね。
格闘する者に○ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 格闘する者に○ (新潮文庫)より
4101167516
No.30
(5pt)

なつかしい!

この本を読んで学生時代を思い出してしまいました。私も結構ぼんやり就職活動をして、社会人になったことを思い出しました。主人公は、一見やる気がなさそうですが、漫画に対する情熱はかなり持っていて、

次第に就職活動に力が入っていく過程が面白かったです。読み終えたあとは、学生時代の友人たちが妙に懐かしく思い出されました。あのゆったりした大学生活が思い出される本です。
格闘する者に○ Amazon書評・レビュー: 格闘する者に○より
4794209606
No.29
(5pt)

なつかしい!

この本を読んで学生時代を思い出してしまいました。私も結構ぼんやり就職活動をして、社会人になったことを思い出しました。主人公は、一見やる気がなさそうですが、漫画に対する情熱はかなり持っていて、

次第に就職活動に力が入っていく過程が面白かったです。読み終えたあとは、学生時代の友人たちが妙に懐かしく思い出されました。あのゆったりした大学生活が思い出される本です。
格闘する者に○ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 格闘する者に○ (新潮文庫)より
B0099FLJSY
No.28
(5pt)

なつかしい!

この本を読んで学生時代を思い出してしまいました。私も結構ぼんやり就職活動をして、社会人になったことを思い出しました。主人公は、一見やる気がなさそうですが、漫画に対する情熱はかなり持っていて、

次第に就職活動に力が入っていく過程が面白かったです。読み終えたあとは、学生時代の友人たちが妙に懐かしく思い出されました。あのゆったりした大学生活が思い出される本です。
格闘する者に○ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 格闘する者に○ (新潮文庫)より
4101167516
No.27
(3pt)

まあまあ、普通?

格闘というからにはこう殴ったり、蹴ったりを想像していたのですが、

格闘・・・カクトウ・・・○○

読み間違えである。

私はこの落ちに妙にうけてしまった。

というよりむしろこんな人がいるのかと思ったくらいです。

丁度就職の時の自分には新しい言葉SPIを教えてくれた先生でもありますが

また読みたいかと聞かれるとそうではない。

だから自分にとってはまあまあ普通というわけである。
格闘する者に○ Amazon書評・レビュー: 格闘する者に○より
4794209606
No.26
(3pt)

まあまあ、普通?

格闘というからにはこう殴ったり、蹴ったりを想像していたのですが、

格闘・・・カクトウ・・・○○

読み間違えである。

私はこの落ちに妙にうけてしまった。

というよりむしろこんな人がいるのかと思ったくらいです。

丁度就職の時の自分には新しい言葉SPIを教えてくれた先生でもありますが

また読みたいかと聞かれるとそうではない。

だから自分にとってはまあまあ普通というわけである。
格闘する者に○ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 格闘する者に○ (新潮文庫)より
B0099FLJSY
No.25
(3pt)

まあまあ、普通?

格闘というからにはこう殴ったり、蹴ったりを想像していたのですが、

格闘・・・カクトウ・・・○○

読み間違えである。

私はこの落ちに妙にうけてしまった。

というよりむしろこんな人がいるのかと思ったくらいです。

丁度就職の時の自分には新しい言葉SPIを教えてくれた先生でもありますが

また読みたいかと聞かれるとそうではない。

だから自分にとってはまあまあ普通というわけである。
格闘する者に○ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 格闘する者に○ (新潮文庫)より
4101167516
No.24
(3pt)

古めかしさと新しさと

女子大生の可南子が出版社で働くため就職活動をする一連の物語。
表題こそ「格闘」という大仰な題がついているが、就活は怠けていてばかり。僕もおなじ感じで就活をしていたので、ウンウンうなづいてしまった。
本書の隠れた魅力は、古い言い回し。
「メロメロ」や「玉石混淆」「研鑚」なんて言葉がポッとあらわれては
驚かせる。
就活という生身の現実から一歩距離をおいて、非現実の言い回しを使う
三浦さんのテクニックは「あっぱれ」。
ネチネチっとした文章ながら、さっぱりとした作者の価値観とのバランスがよかった。
格闘する者に○ Amazon書評・レビュー: 格闘する者に○より
4794209606
No.23
(3pt)

古めかしさと新しさと

女子大生の可南子が出版社で働くため就職活動をする一連の物語。
表題こそ「格闘」という大仰な題がついているが、就活は怠けていてばかり。僕もおなじ感じで就活をしていたので、ウンウンうなづいてしまった。
本書の隠れた魅力は、古い言い回し。
「メロメロ」や「玉石混淆」「研鑚」なんて言葉がポッとあらわれては
驚かせる。
就活という生身の現実から一歩距離をおいて、非現実の言い回しを使う
三浦さんのテクニックは「あっぱれ」。
ネチネチっとした文章ながら、さっぱりとした作者の価値観とのバランスがよかった。
格闘する者に○ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 格闘する者に○ (新潮文庫)より
B0099FLJSY
No.22
(3pt)

古めかしさと新しさと

女子大生の可南子が出版社で働くため就職活動をする一連の物語。
表題こそ「格闘」という大仰な題がついているが、就活は怠けていてばかり。僕もおなじ感じで就活をしていたので、ウンウンうなづいてしまった。
本書の隠れた魅力は、古い言い回し。
「メロメロ」や「玉石混淆」「研鑚」なんて言葉がポッとあらわれては
驚かせる。
就活という生身の現実から一歩距離をおいて、非現実の言い回しを使う
三浦さんのテクニックは「あっぱれ」。
ネチネチっとした文章ながら、さっぱりとした作者の価値観とのバランスがよかった。
格闘する者に○ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 格闘する者に○ (新潮文庫)より
4101167516