(短編集)

秋の牢獄

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評判

秋の牢獄の評価:

4.14/5点 レビュー 91件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.14pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全182件 81〜100 5/10ページ
No.102
(5pt)

満足できました。

『夜市』、『秋の牢獄』と二冊で五編の作品を読ませていただきました。
恒川光太郎さんの文章はシンプルできれいにまとまっていてけっこう好きでした。
一方、話の内容の方は、毎回世界観はすごく好きなのですが、最終的な感想はイマイチぱっとしない感じで、おしいなーと思っていました。
しかし、本商品の3つめのお話である『幻は夜に成長する』だけはすごくおもしろかったです。すごくおすすめです。この作品が収録されているので星5です。
秋の牢獄 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄 (角川ホラー文庫)より
4043892039
No.101
(5pt)

満足できました。

『夜市』、『秋の牢獄』と二冊で五編の作品を読ませていただきました。
恒川光太郎さんの文章はシンプルできれいにまとまっていてけっこう好きでした。
一方、話の内容の方は、毎回世界観はすごく好きなのですが、最終的な感想はイマイチぱっとしない感じで、おしいなーと思っていました。
しかし、本商品の3つめのお話である『幻は夜に成長する』だけはすごくおもしろかったです。すごくおすすめです。この作品が収録されているので星5です。
秋の牢獄 Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄より
4048738054
No.100
(5pt)

夜市が面白かったので:)

夜市/風の古道が大変面白かったので買いました。
こちらもなかなか良かった。
ことに文章に余計な装飾や気取った言い回しがなくて読みやすいのが良いです。
3編のうち2編は「世にも奇妙な物語」にそのまま使えそうな感じ。

↓今まで読んだ恒川さんの作品のうち面白かった順
風の古道>夜市>神家没落>秋の牢獄>幻は夜に成長する
秋の牢獄 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄 (角川ホラー文庫)より
4043892039
No.99
(5pt)

夜市が面白かったので:)

夜市/風の古道が大変面白かったので買いました。
こちらもなかなか良かった。
ことに文章に余計な装飾や気取った言い回しがなくて読みやすいのが良いです。
3編のうち2編は「世にも奇妙な物語」にそのまま使えそうな感じ。

↓今まで読んだ恒川さんの作品のうち面白かった順
風の古道>夜市>神家没落>秋の牢獄>幻は夜に成長する
秋の牢獄 Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄より
4048738054
No.98
(4pt)

独特の世界に誘われる感じ

掲載されている三編とも、何かに「閉ざされる」ことを題材にしたお話です。
好みは分かれるかもしれませんが、個人的にはいずれも楽しめました!
恒川さんの独特の世界観や、読後の余韻がいい感じです。
気負った感じのないフラットな文章なのですが、
気が付くとすっと異界にさ迷いこんだような感覚にさせられるのは
流石だと思いました。
この方のファンタジー小説は今後も追っていきたいです!
秋の牢獄 Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄より
4048738054
No.97
(4pt)

独特の世界に誘われる感じ

掲載されている三編とも、何かに「閉ざされる」ことを題材にしたお話です。
好みは分かれるかもしれませんが、個人的にはいずれも楽しめました!
恒川さんの独特の世界観や、読後の余韻がいい感じです。
気負った感じのないフラットな文章なのですが、
気が付くとすっと異界にさ迷いこんだような感覚にさせられるのは
流石だと思いました。
この方のファンタジー小説は今後も追っていきたいです!
秋の牢獄 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄 (角川ホラー文庫)より
4043892039
No.96
(4pt)

淡々と抑えた文体に惹かれます

単行本としては三作目、三つの中編が収められています。

自然や空気、都会の人の流れ、情景を描く筆の滑らかさにいつも感心します。
独特の幻想小説はこの筆調とセットだからこそ輝くのだと思います。

表題の「秋の牢獄」は正直、少し冗長かとも思いますが、
「幻は夜に成長する」が素晴らしかったです。

このドロドロとした情念や先の見えない恐怖、滅入る話の筈だのにとても魅力的です。
秋の牢獄 Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄より
4048738054
No.95
(4pt)

淡々と抑えた文体に惹かれます

単行本としては三作目、三つの中編が収められています。

自然や空気、都会の人の流れ、情景を描く筆の滑らかさにいつも感心します。
独特の幻想小説はこの筆調とセットだからこそ輝くのだと思います。

表題の「秋の牢獄」は正直、少し冗長かとも思いますが、
「幻は夜に成長する」が素晴らしかったです。

このドロドロとした情念や先の見えない恐怖、滅入る話の筈だのにとても魅力的です。
秋の牢獄 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄 (角川ホラー文庫)より
4043892039
No.94
(3pt)

なかなか含みのあるスタイリッシュなおとぎ話

浅羽氏「時間ループ物語論」で取り上げられていたので
読んでみた。スタイリッシュで素直な文章で、伝承の
ような物語が3篇収められている。帯にあるよう「現代
の遠野物語」という形容が確かにしっくりくるテイスト
の作品。いずれも語り口が巧みで引き込まれる。
他のレビューアも書かれている通り、3篇とも「囚われ」
る物語で、その中ですごすの主人公達の心のありようが
読み手にさまざまな思念を乱反射させる筈だ。
秋の牢獄 Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄より
4048738054
No.93
(3pt)

なかなか含みのあるスタイリッシュなおとぎ話

浅羽氏「時間ループ物語論」で取り上げられていたので
読んでみた。スタイリッシュで素直な文章で、伝承の
ような物語が3篇収められている。帯にあるよう「現代
の遠野物語」という形容が確かにしっくりくるテイスト
の作品。いずれも語り口が巧みで引き込まれる。
他のレビューアも書かれている通り、3篇とも「囚われ」
る物語で、その中ですごすの主人公達の心のありようが
読み手にさまざまな思念を乱反射させる筈だ。
秋の牢獄 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄 (角川ホラー文庫)より
4043892039
No.92
(3pt)

●参考にして頂けると幸いです●

三つの不思議な物語が収録されている短編小説です。

【秋の牢獄】
主人公の女の子が目覚めると11月7日が再びやってくる
人の行動や天気など万物全てが昨日の11月7日と全く同じ
時を重ねるのは、自分の記憶のみ。
しかし、
この奇妙な体験をしているのは彼女だけではなかった。
自らのことをリプレイヤーと呼ぶ仲間がいたのだった。
彼らにしか見えない町を漂う北風伯爵とは一体?
そして、11月8日を無事に迎えることができるのか…。

【神家没落】
主人公の男が偶然迷い込んだのは、不思議な萱葺き屋根の古い家だった。
そして、そこに住む老人にこの家を託される。ただでは出られないことを知らずに…
家とその敷地は一年をかけて日本中を移動する
見える人は訪ねてくる、そうじゃない人には男を含め空気同然。
果たして男は家を出ることができるのか…。

【幻は夜に成長する】
不思議な幻術使いの主人公の女は、とある場所で歪な生活を送っていた。
彼女の力はどんな幻も人に見せることができる。幸福、そして地獄すらも…。
そんな彼女の元に救いを求め、悩める人々が集まる。
しかし、それは彼女が望んだことではなかった。
如何にして彼女に幻術が備わったのか…?歪な生活に至るまでの全てが
彼女の過去にその答えがある。

読書慣れしている方でしたら、休みを使って2日程
そうでない方でも4日あれば読みきれるかと思います。
以上、皆様の参考になれば幸いです。
秋の牢獄 Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄より
4048738054
No.91
(3pt)

●参考にして頂けると幸いです●

三つの不思議な物語が収録されている短編小説です。

【秋の牢獄】
主人公の女の子が目覚めると11月7日が再びやってくる
人の行動や天気など万物全てが昨日の11月7日と全く同じ
時を重ねるのは、自分の記憶のみ。
しかし、
この奇妙な体験をしているのは彼女だけではなかった。
自らのことをリプレイヤーと呼ぶ仲間がいたのだった。
彼らにしか見えない町を漂う北風伯爵とは一体?
そして、11月8日を無事に迎えることができるのか…。

【神家没落】
主人公の男が偶然迷い込んだのは、不思議な萱葺き屋根の古い家だった。
そして、そこに住む老人にこの家を託される。ただでは出られないことを知らずに…
家とその敷地は一年をかけて日本中を移動する
見える人は訪ねてくる、そうじゃない人には男を含め空気同然。
果たして男は家を出ることができるのか…。

【幻は夜に成長する】
不思議な幻術使いの主人公の女は、とある場所で歪な生活を送っていた。
彼女の力はどんな幻も人に見せることができる。幸福、そして地獄すらも…。
そんな彼女の元に救いを求め、悩める人々が集まる。
しかし、それは彼女が望んだことではなかった。
如何にして彼女に幻術が備わったのか…?歪な生活に至るまでの全てが
彼女の過去にその答えがある。

読書慣れしている方でしたら、休みを使って2日程
そうでない方でも4日あれば読みきれるかと思います。
以上、皆様の参考になれば幸いです。
秋の牢獄 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄 (角川ホラー文庫)より
4043892039
No.90
(3pt)

惜しい・・・

夜市で彼の作風に惹かれ、本作を購入。
読み終えた感想は、正直、思っていたものと違うなあということ。

収録の3編すべてに言えることだが、全体的に淡白な文章で、読みやすいが心に訴えかけるものがない。
理不尽な境遇に対する絶望や、今後を想っての悲壮感が伝わってこず、良くも悪くも創作物を読んでいるのだという現実に引き戻されてしまう。

あと、夜市では、絶望的な状況においても全体的に優しさが垣間見える物語であったが、今作はやや非情。
特に最後の「幻は夜に成長する」では、読んでいて苦しくなりました。
作者自身、自分の作風に迷いがあるのではと、勝手に邪推してしまいます。
秋の牢獄 Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄より
4048738054
No.89
(3pt)

惜しい・・・

夜市で彼の作風に惹かれ、本作を購入。
読み終えた感想は、正直、思っていたものと違うなあということ。

収録の3編すべてに言えることだが、全体的に淡白な文章で、読みやすいが心に訴えかけるものがない。
理不尽な境遇に対する絶望や、今後を想っての悲壮感が伝わってこず、良くも悪くも創作物を読んでいるのだという現実に引き戻されてしまう。

あと、夜市では、絶望的な状況においても全体的に優しさが垣間見える物語であったが、今作はやや非情。
特に最後の「幻は夜に成長する」では、読んでいて苦しくなりました。
作者自身、自分の作風に迷いがあるのではと、勝手に邪推してしまいます。
秋の牢獄 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄 (角川ホラー文庫)より
4043892039
No.88
(5pt)

感動と驚き

平易な文章で、これほど神秘的な世界を描けるのかと、驚きました。

三篇の内、特に最初の一遍、タイトルナンバー。
その最後の一行になぜ心が震えるのか、自分でも分かりませんでした。
秋の牢獄 Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄より
4048738054
No.87
(5pt)

感動と驚き

平易な文章で、これほど神秘的な世界を描けるのかと、驚きました。

三篇の内、特に最初の一遍、タイトルナンバー。
その最後の一行になぜ心が震えるのか、自分でも分かりませんでした。
秋の牢獄 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄 (角川ホラー文庫)より
4043892039
No.86
(5pt)

傑作!

恒川光太郎さんの本は文庫になっているのしか読んでいませんが僕はこれが一番好きです。
どの話も外れが無い。中でも表題作の秋の牢獄は素晴らしいの一言。
最後の一文を読んだときは鳥肌が立ちました。
別に大どんでん返しがあるとかそういう訳ではないんですが、余韻を残して本当に自然に物語がフェードアウトしていく。
いい意味で主人公のそれからを考えないですむ、本当に素晴らしい話だったと思います
秋の牢獄 Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄より
4048738054
No.85
(5pt)

傑作!

恒川光太郎さんの本は文庫になっているのしか読んでいませんが僕はこれが一番好きです。
どの話も外れが無い。中でも表題作の秋の牢獄は素晴らしいの一言。
最後の一文を読んだときは鳥肌が立ちました。
別に大どんでん返しがあるとかそういう訳ではないんですが、余韻を残して本当に自然に物語がフェードアウトしていく。
いい意味で主人公のそれからを考えないですむ、本当に素晴らしい話だったと思います
秋の牢獄 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄 (角川ホラー文庫)より
4043892039
No.84
(3pt)

夜市のような雰囲気を求めるのはNG

夜市のような雰囲気のノスタルジックで幻想的でどこか物悲しいものを求めていたのでこれは少し期待はずれでした。
私は表題作が一番気に入りました。王道な設定で都市伝説にヒントを得て書かれたような作品なのですが、淡々と進む話の中に秋の空のような一抹の物悲しさがあって良かったです。恋はデジャ・ブ [DVD]を少しだけ思い出しました。さまよえる湖と迷い家がドッキングしたような神家没落も設定が面白かったです。百鬼夜行抄 (1) (ソノラマコミック文庫)にあったマヨイガを思い出しました。(巻数は違ったと思います。どの巻だったか思い出せません。)

残念だったのは、現代が舞台だから・・・なのか風の古道のコモリが10倍悪くなったかのようなキャラクターや嫌らしい言葉遣いをする登場人物が多くなったことです。風の古道のコモリも胸の悪くなるようなキャラクターでしたが、神家没落にも似たような登場人物が出てきて辟易します。いじめっ子や、逆にいじめ場面から助けられて妙に偉ぶり主人公の気分を害する人もいましたが、これはどういった効果を狙ったものだったのか・・・よくわかりません。作品の幻想的な雰囲気を損ないつつ、読者を嫌な気分にさせるのが目的なら多分、効果覿面でした。現実でもこんな嫌な性格の人は、滅多に見ません。それが短編の中にこれでもかっというようにわんさかいます。薬で自由を奪われた挙句、囚われた女性が陵辱を甘んじて受け入れる、というような描写のある作品もあり、夜市のようなものを求めていた私は戸惑いました。この衝撃は漫画版の風の古道、まつろはぬもの 6 (ヤングサンデーコミックス)冒頭を読んだ時に近い気がします。
秋の牢獄 Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄より
4048738054
No.83
(3pt)

夜市のような雰囲気を求めるのはNG

夜市のような雰囲気のノスタルジックで幻想的でどこか物悲しいものを求めていたのでこれは少し期待はずれでした。
私は表題作が一番気に入りました。王道な設定で都市伝説にヒントを得て書かれたような作品なのですが、淡々と進む話の中に秋の空のような一抹の物悲しさがあって良かったです。恋はデジャ・ブ [DVD]を少しだけ思い出しました。さまよえる湖と迷い家がドッキングしたような神家没落も設定が面白かったです。百鬼夜行抄 (1) (ソノラマコミック文庫)にあったマヨイガを思い出しました。(巻数は違ったと思います。どの巻だったか思い出せません。)

残念だったのは、現代が舞台だから・・・なのか風の古道のコモリが10倍悪くなったかのようなキャラクターや嫌らしい言葉遣いをする登場人物が多くなったことです。風の古道のコモリも胸の悪くなるようなキャラクターでしたが、神家没落にも似たような登場人物が出てきて辟易します。いじめっ子や、逆にいじめ場面から助けられて妙に偉ぶり主人公の気分を害する人もいましたが、これはどういった効果を狙ったものだったのか・・・よくわかりません。作品の幻想的な雰囲気を損ないつつ、読者を嫌な気分にさせるのが目的なら多分、効果覿面でした。現実でもこんな嫌な性格の人は、滅多に見ません。それが短編の中にこれでもかっというようにわんさかいます。薬で自由を奪われた挙句、囚われた女性が陵辱を甘んじて受け入れる、というような描写のある作品もあり、夜市のようなものを求めていた私は戸惑いました。この衝撃は漫画版の風の古道、まつろはぬもの 6 (ヤングサンデーコミックス)冒頭を読んだ時に近い気がします。
秋の牢獄 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄 (角川ホラー文庫)より
4043892039