(短編集)

秋の牢獄

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

秋の牢獄の評価:

4.14/5点 レビュー 91件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.14pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全182件 61〜80 4/10ページ
No.122
(5pt)

良く殺人鬼が出てくるよね。

こういう短編集好き。何度でも、読みたくなる。不思議な話の中に毒がある作風が好きです。
秋の牢獄 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄 (角川ホラー文庫)より
4043892039
No.121
(5pt)

良く殺人鬼が出てくるよね。

こういう短編集好き。何度でも、読みたくなる。不思議な話の中に毒がある作風が好きです。
秋の牢獄 Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄より
4048738054
No.120
(4pt)

繰り返し続いていく感じ

SFテイストの強いホラーといった感じの一冊です。
しかしながらどの作品も「牢獄」というテーマが感じられ、読み応えは十二分にあると思います。
どの作品もラストは丸く収まって終わりといった形ではなく、ずっと同じことが繰り返されていくといった感じの終わり方をしているので、そういう意味で言うとホラーなのかも。
ただお話によっては好き嫌いが分かれるかもしれませんね。三作目の「幻は夜成長する」はちょっと表現が苦手だったので星を落としました。
秋の牢獄 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄 (角川ホラー文庫)より
4043892039
No.119
(4pt)

繰り返し続いていく感じ

SFテイストの強いホラーといった感じの一冊です。
しかしながらどの作品も「牢獄」というテーマが感じられ、読み応えは十二分にあると思います。
どの作品もラストは丸く収まって終わりといった形ではなく、ずっと同じことが繰り返されていくといった感じの終わり方をしているので、そういう意味で言うとホラーなのかも。
ただお話によっては好き嫌いが分かれるかもしれませんね。三作目の「幻は夜成長する」はちょっと表現が苦手だったので星を落としました。
秋の牢獄 Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄より
4048738054
No.118
(4pt)

秋の牢獄

秋の牢獄を読むにつれて、ぞくぞくします。神家没落はサラと読んでいます。幻は夜に成長するは先がきになりどんどん読んでいます。
秋の牢獄 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄 (角川ホラー文庫)より
4043892039
No.117
(4pt)

秋の牢獄

秋の牢獄を読むにつれて、ぞくぞくします。神家没落はサラと読んでいます。幻は夜に成長するは先がきになりどんどん読んでいます。
秋の牢獄 Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄より
4048738054
No.116
(2pt)

表題作はそう悪くない出来だったが、

表題作は、浅羽通明『時間ループ物語論』で、トップバッター的な位置づけの
紹介をされていたので、試しに読んでみたところ、11月7日が永遠に繰り返される
世界が、あくまで乾いた筆致でさらりと描かれていて、なかなか悪くないと感じた。
これ一作だけなら、☆4つぐらいの評価になったと思う。

だが残念ながら、残りの2作(とくに3作目)はだいぶ落ちるというか、ホラー的な
奇想だけが突出していて、うまく小説の枠組みに落とし込み切れていないような
印象を受けた(例えば「神家没落」で、主人公の直前に家にいた「センジさん」は
何十年も出られなかったのに、主人公はあっさり数か月で出られてしまうあたり、
明らかに設定に穴があると言うべきだろう)。作品に強い輪郭を与えようとしてか、
人間の負の部分がどぎつく強調した形で描かれているが、結果的にはいささか
底の浅い猟奇趣味に堕しているようでもあって、どなたか書かれていたように、
作者は自分の作風に迷いがあるのではないかとも感じた。
秋の牢獄 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄 (角川ホラー文庫)より
4043892039
No.115
(2pt)

表題作はそう悪くない出来だったが、

表題作は、浅羽通明『時間ループ物語論』で、トップバッター的な位置づけの
紹介をされていたので、試しに読んでみたところ、11月7日が永遠に繰り返される
世界が、あくまで乾いた筆致でさらりと描かれていて、なかなか悪くないと感じた。
これ一作だけなら、☆4つぐらいの評価になったと思う。

だが残念ながら、残りの2作(とくに3作目)はだいぶ落ちるというか、ホラー的な
奇想だけが突出していて、うまく小説の枠組みに落とし込み切れていないような
印象を受けた(例えば「神家没落」で、主人公の直前に家にいた「センジさん」は
何十年も出られなかったのに、主人公はあっさり数か月で出られてしまうあたり、
明らかに設定に穴があると言うべきだろう)。作品に強い輪郭を与えようとしてか、
人間の負の部分がどぎつく強調した形で描かれているが、結果的にはいささか
底の浅い猟奇趣味に堕しているようでもあって、どなたか書かれていたように、
作者は自分の作風に迷いがあるのではないかとも感じた。
秋の牢獄 Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄より
4048738054
No.114
(2pt)

表題作はそう悪くない出来だったが、

表題作は、浅羽通明『時間ループ物語論』で、トップバッター的な位置づけの
紹介をされていたので、試しに読んでみたところ、11月7日が永遠に繰り返される
世界が、あくまで乾いた筆致でさらりと描かれていて、なかなか悪くないと感じた。
これ一作だけなら、☆4つぐらいの評価になったと思う。

だが残念ながら、残りの2作(とくに3作目)はだいぶ落ちるというか、ホラー的な
奇想だけが突出していて、うまく小説の枠組みに落とし込み切れていないような
印象を受けた(例えば「神家没落」で、主人公の直前に家にいた「センジさん」は
何十年も出られなかったのに、主人公はあっさり数か月で出られてしまうあたり、
明らかに設定に穴があると言うべきだろう)。作品に強い輪郭を与えようとしてか、
人間の負の部分がどぎつく強調した形で描かれているが、結果的にはいささか
底の浅い猟奇趣味に堕しているようでもあって、どなたか書かれていたように、
作者は自分の作風に迷いがあるのではないかとも感じた。
秋の牢獄 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄 (角川ホラー文庫)より
4043892039
No.113
(2pt)

表題作はそう悪くない出来だったが、

表題作は、浅羽通明『時間ループ物語論』で、トップバッター的な位置づけの
紹介をされていたので、試しに読んでみたところ、11月7日が永遠に繰り返される
世界が、あくまで乾いた筆致でさらりと描かれていて、なかなか悪くないと感じた。
これ一作だけなら、☆4つぐらいの評価になったと思う。

だが残念ながら、残りの2作(とくに3作目)はだいぶ落ちるというか、ホラー的な
奇想だけが突出していて、うまく小説の枠組みに落とし込み切れていないような
印象を受けた(例えば「神家没落」で、主人公の直前に家にいた「センジさん」は
何十年も出られなかったのに、主人公はあっさり数か月で出られてしまうあたり、
明らかに設定に穴があると言うべきだろう)。作品に強い輪郭を与えようとしてか、
人間の負の部分がどぎつく強調した形で描かれているが、結果的にはいささか
底の浅い猟奇趣味に堕しているようでもあって、どなたか書かれていたように、
作者は自分の作風に迷いがあるのではないかとも感じた。
秋の牢獄 Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄より
4048738054
No.112
(4pt)

囚われるということ

タイトル自体は本作に収録されている作品のひとつと同じものですが、この「牢獄」という単語、案外本書に収録されている三つの短編に共通したテーマなような気がします。
各話の主人公は三人ともなんらかのものに「閉じ込められている」状態で、ホラー小説というよりファンタジー小説に近い雰囲気ですが、どこか息苦しく閉塞感を感じる仕上がりになっています。
三者三様、どの短編もとても面白い。同作家の「夜市」がまったく肌に合わなかったので、本音を言うと本作も全然期待せずに読んだのですがあまりの面白さに一気読みでした。文章自体はやや簡素で好みからは外れるもののそれを補って余りある設定・展開の面白さは魅力的。
ホラー小説という面でややパワー不足の点は否めませんが、「こんな状況に自分が陥ったらどうしよう」と読み手の想像力に訴えかけるものがあり、ぞわぞわと恐ろしさを感じました。
特に短いページ数で展開が二転三転した移動する家に閉じ込められる男の話がお気に入り。他の作品も是非読みたい。
秋の牢獄 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄 (角川ホラー文庫)より
4043892039
No.111
(4pt)

囚われるということ

タイトル自体は本作に収録されている作品のひとつと同じものですが、この「牢獄」という単語、案外本書に収録されている三つの短編に共通したテーマなような気がします。
各話の主人公は三人ともなんらかのものに「閉じ込められている」状態で、ホラー小説というよりファンタジー小説に近い雰囲気ですが、どこか息苦しく閉塞感を感じる仕上がりになっています。
三者三様、どの短編もとても面白い。同作家の「夜市」がまったく肌に合わなかったので、本音を言うと本作も全然期待せずに読んだのですがあまりの面白さに一気読みでした。文章自体はやや簡素で好みからは外れるもののそれを補って余りある設定・展開の面白さは魅力的。
ホラー小説という面でややパワー不足の点は否めませんが、「こんな状況に自分が陥ったらどうしよう」と読み手の想像力に訴えかけるものがあり、ぞわぞわと恐ろしさを感じました。
特に短いページ数で展開が二転三転した移動する家に閉じ込められる男の話がお気に入り。他の作品も是非読みたい。
秋の牢獄 Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄より
4048738054
No.110
(3pt)

ありゃ

ページ数少ない なんとも読み応えのない本で残念だった 短編三つ 一発目はデジャヴものの映画とかみてればかなりみごたえナッシンな残念な作品だ ちょい足ししておいて結局うやむや 俺でも書けるぜ、こんなの
秋の牢獄 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄 (角川ホラー文庫)より
4043892039
No.109
(3pt)

ありゃ

ページ数少ない なんとも読み応えのない本で残念だった 短編三つ 一発目はデジャヴものの映画とかみてればかなりみごたえナッシンな残念な作品だ ちょい足ししておいて結局うやむや 俺でも書けるぜ、こんなの
秋の牢獄 Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄より
4048738054
No.108
(3pt)

安定した幻想感・・

3編の短編集。

11月7日を繰り返す女性や、
霊狐の力で他者に幻術を見せられる女性などが主人公。

安定した表現力は健在。
ファンタジーの世界観を堪能できた。
少し曖昧なラストも、想像力を働かせてくれた。

しかし、前2作に比べると、猟奇性が増した気がする。
主人公たちの乾いた思考も、受け入れがたい部分があった。
秋の牢獄 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄 (角川ホラー文庫)より
4043892039
No.107
(3pt)

安定した幻想感・・

3編の短編集。

11月7日を繰り返す女性や、
霊狐の力で他者に幻術を見せられる女性などが主人公。

安定した表現力は健在。
ファンタジーの世界観を堪能できた。
少し曖昧なラストも、想像力を働かせてくれた。

しかし、前2作に比べると、猟奇性が増した気がする。
主人公たちの乾いた思考も、受け入れがたい部分があった。
秋の牢獄 Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄より
4048738054
No.106
(5pt)

普通の住宅街に

神様の家が出現して後継者になったり、特別な力のせいで神様にまつりあげられたり、選ばれた人間の描写が上手いし好き。崇められる側もフツーと変わらないのかも、むしろ迷惑なのかもな。特別とされる側の孤独や哀愁がよく伝わってくる作品が多くて、ホラーで括るのはどうかと思う。
秋の牢獄 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄 (角川ホラー文庫)より
4043892039
No.105
(5pt)

普通の住宅街に

神様の家が出現して後継者になったり、特別な力のせいで神様にまつりあげられたり、選ばれた人間の描写が上手いし好き。崇められる側もフツーと変わらないのかも、むしろ迷惑なのかもな。特別とされる側の孤独や哀愁がよく伝わってくる作品が多くて、ホラーで括るのはどうかと思う。
秋の牢獄 Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄より
4048738054
No.104
(5pt)

怖くも美しいファンタジー

恒川さんの作品は夜市が初めてでした。
非現実的なのにどこか現実に存在しそうなふわふわとした不思議な世界観でファンになりました。
今回の秋の牢獄もとても深いお話ばかりです。
秋の牢獄は11月7日から抜け出せなくなったリプレイヤーと呼ばれる人たちのお話です。
時間を1日前に戻すことが出来たらどんなに便利だろうと。ですがもしそれが永遠に続くとしたら・・
このお話を読んで考えさせられたことは明日が来ることがどんなに素晴らしいと言うことです。
朝起きたら目が開いて一日が始まる。当たり前かもしれませんがそれが当たり前ではないかもしれません。
眠っている間に命を落としていたら・・起きたとしても事故で命を落としたら・・
そう考えてみると生きていることや明日が来ることは当たり前のことではなく本当に奇跡に近いんだなあと思いました。
表題作の他に「神家没落」、「幻は夜成長する」など幻想的でどこか哲学的なお話です。
言葉で表現するのが難しい。だからこそ興味のある方は一度読んでみてほしいです。
秋の牢獄 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄 (角川ホラー文庫)より
4043892039
No.103
(5pt)

怖くも美しいファンタジー

恒川さんの作品は夜市が初めてでした。
非現実的なのにどこか現実に存在しそうなふわふわとした不思議な世界観でファンになりました。
今回の秋の牢獄もとても深いお話ばかりです。
秋の牢獄は11月7日から抜け出せなくなったリプレイヤーと呼ばれる人たちのお話です。
時間を1日前に戻すことが出来たらどんなに便利だろうと。ですがもしそれが永遠に続くとしたら・・
このお話を読んで考えさせられたことは明日が来ることがどんなに素晴らしいと言うことです。
朝起きたら目が開いて一日が始まる。当たり前かもしれませんがそれが当たり前ではないかもしれません。
眠っている間に命を落としていたら・・起きたとしても事故で命を落としたら・・
そう考えてみると生きていることや明日が来ることは当たり前のことではなく本当に奇跡に近いんだなあと思いました。
表題作の他に「神家没落」、「幻は夜成長する」など幻想的でどこか哲学的なお話です。
言葉で表現するのが難しい。だからこそ興味のある方は一度読んでみてほしいです。
秋の牢獄 Amazon書評・レビュー: 秋の牢獄より
4048738054