図南の翼 十二国記

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評判

図南の翼 十二国記の評価:

4.63/5点 レビュー 120件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.63pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全316件 201〜220 11/16ページ
No.116
(4pt)

玉座を望む者

シリーズの中で一番好きです。

現在っていうポイントがあるのかどうかはわからないけど、一応シリーズの慶の話から約百年を遡って恭での出来事。

三十年近くの空位の時代のおかげで、国は荒れ果て人々は妖魔におびえている。

それでも裕福なものは存在するわけで、大商人の末娘だった珠晶は恵まれた生活を送っていた。

それでも子供ながらに国を憂え、家出同然で昇山の旅にでる。

途中で出会った妖獣を狩ることで生活する男と、柳からの不思議な旅人を道連れに奉山を目指すってかんじでストーリーは進行していきます。

確かに口はたつしお嬢さま育ちそのままにまわりの大人を巻き込んでいくのだけど、それを読んでいて微笑ましいのは彼女が決して我儘ではないからだろう。

子供なりに真剣に考え、無謀ながらも行動し、状況から学んでいく柔軟性がある。

彼女の性格が変わらない限り、恭は安泰だろう。
図南の翼 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 図南の翼 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062552299
No.115
(4pt)

玉座を望む者

シリーズの中で一番好きです。

現在っていうポイントがあるのかどうかはわからないけど、一応シリーズの慶の話から約百年を遡って恭での出来事。

三十年近くの空位の時代のおかげで、国は荒れ果て人々は妖魔におびえている。

それでも裕福なものは存在するわけで、大商人の末娘だった珠晶は恵まれた生活を送っていた。

それでも子供ながらに国を憂え、家出同然で昇山の旅にでる。

途中で出会った妖獣を狩ることで生活する男と、柳からの不思議な旅人を道連れに奉山を目指すってかんじでストーリーは進行していきます。

確かに口はたつしお嬢さま育ちそのままにまわりの大人を巻き込んでいくのだけど、それを読んでいて微笑ましいのは彼女が決して我儘ではないからだろう。

子供なりに真剣に考え、無謀ながらも行動し、状況から学んでいく柔軟性がある。

彼女の性格が変わらない限り、恭は安泰だろう。
図南の翼 十二国記 (新潮文庫 お 37-59 十二国記) Amazon書評・レビュー: 図南の翼 十二国記 (新潮文庫 お 37-59 十二国記)より
4101240590
No.114
(5pt)

珠晶色な一冊。

小野先生のことを調べると相当な遅筆らしく何でも一気に読まないと気が済まない私には一冊4年も5年もかけて書かれている十二国記シリーズを話に引き込まれているといいながらも1日や2日で読んでしまうのはこのうえなく辛いですがそうしなければ先が気になりソワソワしてしまいこれもまた辛いところです。

私は珠晶が嫌いでした。昇山する前までは勝ち気でしっかりしたお嬢さまと思っていましたが頑丘と出会い旅を始めてからはその正論そうで実はそうではなく頑丘が言うようなその言葉にある本当の意味を知らずに大人は、大人は、というただ「偉そうに言うだけ」の子供に見えて仕方ありませんでした。もちろん周りの大人や珠晶の家族らも自分の豊かな生活を壊したくなく苦しくて喘でいる人に何もしなかったりするのも情けなく感じますが。

この十二国記シリーズに共通するのは主人公が自分で過ちを探りそれに学ぶという経過が必ずあります。例に漏れず珠晶も頑丘の意図を察せず季和達と行動を共にした時はじめて頑丘の意図するものが彼女が季和を見て考えるようになるのは成長している証拠であって良いことだとだんだんと珠晶のことを好きになりました。それからの珠晶は何となく上辺だけのしっかりした性格でもなく本当にしっかりしたことをやってくれたのでやはり王は彼女でなければならないとー。

更夜もちょこっと出て嬉しかったですがもう少し供麒と珠晶の「風の万里〜」のときのようなやり取りが見たかったなぁなんて思います。いつかまた見れるときが来るのを楽しみにしてます。
図南の翼 十二国記 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 図南の翼 十二国記 (講談社文庫)より
4062730529
No.113
(5pt)

珠晶色な一冊。

小野先生のことを調べると相当な遅筆らしく何でも一気に読まないと気が済まない私には一冊4年も5年もかけて書かれている十二国記シリーズを話に引き込まれているといいながらも1日や2日で読んでしまうのはこのうえなく辛いですがそうしなければ先が気になりソワソワしてしまいこれもまた辛いところです。

私は珠晶が嫌いでした。昇山する前までは勝ち気でしっかりしたお嬢さまと思っていましたが頑丘と出会い旅を始めてからはその正論そうで実はそうではなく頑丘が言うようなその言葉にある本当の意味を知らずに大人は、大人は、というただ「偉そうに言うだけ」の子供に見えて仕方ありませんでした。もちろん周りの大人や珠晶の家族らも自分の豊かな生活を壊したくなく苦しくて喘でいる人に何もしなかったりするのも情けなく感じますが。

この十二国記シリーズに共通するのは主人公が自分で過ちを探りそれに学ぶという経過が必ずあります。例に漏れず珠晶も頑丘の意図を察せず季和達と行動を共にした時はじめて頑丘の意図するものが彼女が季和を見て考えるようになるのは成長している証拠であって良いことだとだんだんと珠晶のことを好きになりました。それからの珠晶は何となく上辺だけのしっかりした性格でもなく本当にしっかりしたことをやってくれたのでやはり王は彼女でなければならないとー。

更夜もちょこっと出て嬉しかったですがもう少し供麒と珠晶の「風の万里〜」のときのようなやり取りが見たかったなぁなんて思います。いつかまた見れるときが来るのを楽しみにしてます。
図南の翼 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 図南の翼 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062552299
No.112
(5pt)

珠晶色な一冊。

小野先生のことを調べると相当な遅筆らしく何でも一気に読まないと気が済まない私には一冊4年も5年もかけて書かれている十二国記シリーズを話に引き込まれているといいながらも1日や2日で読んでしまうのはこのうえなく辛いですがそうしなければ先が気になりソワソワしてしまいこれもまた辛いところです。

私は珠晶が嫌いでした。昇山する前までは勝ち気でしっかりしたお嬢さまと思っていましたが頑丘と出会い旅を始めてからはその正論そうで実はそうではなく頑丘が言うようなその言葉にある本当の意味を知らずに大人は、大人は、というただ「偉そうに言うだけ」の子供に見えて仕方ありませんでした。もちろん周りの大人や珠晶の家族らも自分の豊かな生活を壊したくなく苦しくて喘でいる人に何もしなかったりするのも情けなく感じますが。

この十二国記シリーズに共通するのは主人公が自分で過ちを探りそれに学ぶという経過が必ずあります。例に漏れず珠晶も頑丘の意図を察せず季和達と行動を共にした時はじめて頑丘の意図するものが彼女が季和を見て考えるようになるのは成長している証拠であって良いことだとだんだんと珠晶のことを好きになりました。それからの珠晶は何となく上辺だけのしっかりした性格でもなく本当にしっかりしたことをやってくれたのでやはり王は彼女でなければならないとー。

更夜もちょこっと出て嬉しかったですがもう少し供麒と珠晶の「風の万里〜」のときのようなやり取りが見たかったなぁなんて思います。いつかまた見れるときが来るのを楽しみにしてます。
図南の翼 十二国記 (新潮文庫 お 37-59 十二国記) Amazon書評・レビュー: 図南の翼 十二国記 (新潮文庫 お 37-59 十二国記)より
4101240590
No.111
(5pt)

珠晶の自信

自分もいつのまにか大人の考えになってしまったのかしら…と思います。大人が暗黙の了解のうちに自らを諦め、困難から尻込みして自分の生活だけを守りに入るように、私も自分の幸せだけを願うようになっていたのだと思います。

だからか、読み始めは珠晶の「この世界を何とかしなければ!!誰もやらないから、私がやるのよ!!」という考えが理解できませんでした。自分に自信が無く、前にどんどん出て行くことが嫌いな私は、珠晶のように自分に自信を持って、自分の考えを前面に出し、という人物は半分妬みからすごく苦手でした。だから最初は、陽子や戴麒の話と違って、ちょっと共感できないなと思って読んでいたのです。

でも、読んでいくうちに分かりました。他人のために何かしようと立ち上がる人は目立ちたがりやだ、傲慢だ、自分とは関係ない、自分さえよければいい、、、そんな考えは、結局は私の逃げではないか?ということです。私は、珠晶みたいな人間は半分羨望から嫌いです。でも私は、珠晶のような人物がいなければきっと生きてはいけないのです。責任をそういう人たちに預けて、世が悪くなれば文句だけを言う。自分は何もしないで、責任を負うことから逃げて…。今の日本を支えなければいけない若者も、圧倒的に政治的な事を疎み、自分自身を可愛がることにだけ必死なのではないでしょうか?私は国や政治に関する難しいことは分かりませんが、珠晶のような人物が自分の安寧にだけ固執せずに、皆のために何かを行おうとする希少な人物であることだけは分かります。そしてそういう人が、きっと今の世界にも、たくさん必要なんだということも…。

珠晶はかっこいいです。そうやって素直に言える人になりたい。人のために、誰もが疎むリーダーになろうとする人を、「かっこわるいよねー」なんて言っていた自分を心から恥じます。珠晶は子どもですが、私はもっと子どもだったんだな、と思います。

自分の考えを改めさせられるほど、心にずしんとくる一冊。
図南の翼 十二国記 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 図南の翼 十二国記 (講談社文庫)より
4062730529
No.110
(5pt)

珠晶の自信

自分もいつのまにか大人の考えになってしまったのかしら…と思います。大人が暗黙の了解のうちに自らを諦め、困難から尻込みして自分の生活だけを守りに入るように、私も自分の幸せだけを願うようになっていたのだと思います。

だからか、読み始めは珠晶の「この世界を何とかしなければ!!誰もやらないから、私がやるのよ!!」という考えが理解できませんでした。自分に自信が無く、前にどんどん出て行くことが嫌いな私は、珠晶のように自分に自信を持って、自分の考えを前面に出し、という人物は半分妬みからすごく苦手でした。だから最初は、陽子や戴麒の話と違って、ちょっと共感できないなと思って読んでいたのです。

でも、読んでいくうちに分かりました。他人のために何かしようと立ち上がる人は目立ちたがりやだ、傲慢だ、自分とは関係ない、自分さえよければいい、、、そんな考えは、結局は私の逃げではないか?ということです。私は、珠晶みたいな人間は半分羨望から嫌いです。でも私は、珠晶のような人物がいなければきっと生きてはいけないのです。責任をそういう人たちに預けて、世が悪くなれば文句だけを言う。自分は何もしないで、責任を負うことから逃げて…。今の日本を支えなければいけない若者も、圧倒的に政治的な事を疎み、自分自身を可愛がることにだけ必死なのではないでしょうか?私は国や政治に関する難しいことは分かりませんが、珠晶のような人物が自分の安寧にだけ固執せずに、皆のために何かを行おうとする希少な人物であることだけは分かります。そしてそういう人が、きっと今の世界にも、たくさん必要なんだということも…。

珠晶はかっこいいです。そうやって素直に言える人になりたい。人のために、誰もが疎むリーダーになろうとする人を、「かっこわるいよねー」なんて言っていた自分を心から恥じます。珠晶は子どもですが、私はもっと子どもだったんだな、と思います。

自分の考えを改めさせられるほど、心にずしんとくる一冊。
図南の翼 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 図南の翼 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062552299
No.109
(5pt)

珠晶の自信

自分もいつのまにか大人の考えになってしまったのかしら…と思います。大人が暗黙の了解のうちに自らを諦め、困難から尻込みして自分の生活だけを守りに入るように、私も自分の幸せだけを願うようになっていたのだと思います。

だからか、読み始めは珠晶の「この世界を何とかしなければ!!誰もやらないから、私がやるのよ!!」という考えが理解できませんでした。自分に自信が無く、前にどんどん出て行くことが嫌いな私は、珠晶のように自分に自信を持って、自分の考えを前面に出し、という人物は半分妬みからすごく苦手でした。だから最初は、陽子や戴麒の話と違って、ちょっと共感できないなと思って読んでいたのです。

でも、読んでいくうちに分かりました。他人のために何かしようと立ち上がる人は目立ちたがりやだ、傲慢だ、自分とは関係ない、自分さえよければいい、、、そんな考えは、結局は私の逃げではないか?ということです。私は、珠晶みたいな人間は半分羨望から嫌いです。でも私は、珠晶のような人物がいなければきっと生きてはいけないのです。責任をそういう人たちに預けて、世が悪くなれば文句だけを言う。自分は何もしないで、責任を負うことから逃げて…。今の日本を支えなければいけない若者も、圧倒的に政治的な事を疎み、自分自身を可愛がることにだけ必死なのではないでしょうか?私は国や政治に関する難しいことは分かりませんが、珠晶のような人物が自分の安寧にだけ固執せずに、皆のために何かを行おうとする希少な人物であることだけは分かります。そしてそういう人が、きっと今の世界にも、たくさん必要なんだということも…。

珠晶はかっこいいです。そうやって素直に言える人になりたい。人のために、誰もが疎むリーダーになろうとする人を、「かっこわるいよねー」なんて言っていた自分を心から恥じます。珠晶は子どもですが、私はもっと子どもだったんだな、と思います。

自分の考えを改めさせられるほど、心にずしんとくる一冊。
図南の翼 十二国記 (新潮文庫 お 37-59 十二国記) Amazon書評・レビュー: 図南の翼 十二国記 (新潮文庫 お 37-59 十二国記)より
4101240590
No.108
(5pt)

好きな人に読んでもらいたい本です

やはり、歴史物の壮大なファンタシーには多くの人が抵抗があり、読みにくさを感じているかもしれませんが、この本は本当にオススメです。

十二国という世界にどっぷり浸かって下さい。

簡単に十二国記について説明をすると

1、その世界は12の国で出来ている

2、12の国に12人の王と12の麒麟がいる

3、麒麟が天意によって王を選び、王に一生仕える

4、国は絶対王政のもと成り立ち、玉座についてしまえば永遠に見た目上は歳をとらないし病に伏すこともなくなる

5、しかし、人道に悖った事を王がし続けると麒麟が病気に罹り、麒麟が死ねば王も死んでしまう

図南の翼では、12歳の珠晶が王になるため、麒麟に天意を図ってもらうために旅立つ・・・と言う話です。

自分が12の時に、こんな事まで考えなかったし、心から珠晶を凄いと思えます。何かしたいのに思い切って踏み出せない人。是非、読んでみてはいかがでしょうか?
図南の翼 十二国記 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 図南の翼 十二国記 (講談社文庫)より
4062730529
No.107
(5pt)

好きな人に読んでもらいたい本です

やはり、歴史物の壮大なファンタシーには多くの人が抵抗があり、読みにくさを感じているかもしれませんが、この本は本当にオススメです。

十二国という世界にどっぷり浸かって下さい。

簡単に十二国記について説明をすると

1、その世界は12の国で出来ている

2、12の国に12人の王と12の麒麟がいる

3、麒麟が天意によって王を選び、王に一生仕える

4、国は絶対王政のもと成り立ち、玉座についてしまえば永遠に見た目上は歳をとらないし病に伏すこともなくなる

5、しかし、人道に悖った事を王がし続けると麒麟が病気に罹り、麒麟が死ねば王も死んでしまう

図南の翼では、12歳の珠晶が王になるため、麒麟に天意を図ってもらうために旅立つ・・・と言う話です。

自分が12の時に、こんな事まで考えなかったし、心から珠晶を凄いと思えます。何かしたいのに思い切って踏み出せない人。是非、読んでみてはいかがでしょうか?
図南の翼 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 図南の翼 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062552299
No.106
(5pt)

好きな人に読んでもらいたい本です

やはり、歴史物の壮大なファンタシーには多くの人が抵抗があり、読みにくさを感じているかもしれませんが、この本は本当にオススメです。

十二国という世界にどっぷり浸かって下さい。

簡単に十二国記について説明をすると

1、その世界は12の国で出来ている

2、12の国に12人の王と12の麒麟がいる

3、麒麟が天意によって王を選び、王に一生仕える

4、国は絶対王政のもと成り立ち、玉座についてしまえば永遠に見た目上は歳をとらないし病に伏すこともなくなる

5、しかし、人道に悖った事を王がし続けると麒麟が病気に罹り、麒麟が死ねば王も死んでしまう

図南の翼では、12歳の珠晶が王になるため、麒麟に天意を図ってもらうために旅立つ・・・と言う話です。

自分が12の時に、こんな事まで考えなかったし、心から珠晶を凄いと思えます。何かしたいのに思い切って踏み出せない人。是非、読んでみてはいかがでしょうか?
図南の翼 十二国記 (新潮文庫 お 37-59 十二国記) Amazon書評・レビュー: 図南の翼 十二国記 (新潮文庫 お 37-59 十二国記)より
4101240590
No.105
(5pt)

王の器とは....そして恭を統べるのは...

十二国記の中でも、最も楽しめる作品ではないかと思います。なぜなら貴方はこの世界を想像の世界だけで感じるだけではなく....あなた自身がこの世界を肌で体験できるからです。この物語を読まれた方は分かると思いますが、麒麟が王を選び、そしてその選ばれた王が一国を統べります。そしてその王は一国を巻き込むだけの強運の持ち主。しかしこれはこの本の中だけのことではありません。必ず読者の方もこの王の魅力に引き込まれてしまうでしょう。読んでいるうちに必ず分かります。王は誰なんだか.....。

 さて物語ははじめ主人公(珠晶)と黄朱である頑丘との出会いから始まります。そしてそれまでの珠晶の生活・旅路を振り返りいよいよ逢山を目指します。

 おそらくここまでこのシリーズを読まれた方は分かると思いますが、昇山については詳しくは明らかにされませんでした。しかし今その道のりが明らかにされます。今このレビューをご覧になっている貴方、もう王の運気に巻き込まれていますよ。さぁ貴方も珠晶と供に逢山を目指しましょう。

図南の翼 十二国記 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 図南の翼 十二国記 (講談社文庫)より
4062730529
No.104
(5pt)

王の器とは....そして恭を統べるのは...

十二国記の中でも、最も楽しめる作品ではないかと思います。なぜなら貴方はこの世界を想像の世界だけで感じるだけではなく....あなた自身がこの世界を肌で体験できるからです。この物語を読まれた方は分かると思いますが、麒麟が王を選び、そしてその選ばれた王が一国を統べります。そしてその王は一国を巻き込むだけの強運の持ち主。しかしこれはこの本の中だけのことではありません。必ず読者の方もこの王の魅力に引き込まれてしまうでしょう。読んでいるうちに必ず分かります。王は誰なんだか.....。

 さて物語ははじめ主人公(珠晶)と黄朱である頑丘との出会いから始まります。そしてそれまでの珠晶の生活・旅路を振り返りいよいよ逢山を目指します。

 おそらくここまでこのシリーズを読まれた方は分かると思いますが、昇山については詳しくは明らかにされませんでした。しかし今その道のりが明らかにされます。今このレビューをご覧になっている貴方、もう王の運気に巻き込まれていますよ。さぁ貴方も珠晶と供に逢山を目指しましょう。

図南の翼 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 図南の翼 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062552299
No.103
(5pt)

王の器とは....そして恭を統べるのは...

十二国記の中でも、最も楽しめる作品ではないかと思います。なぜなら貴方はこの世界を想像の世界だけで感じるだけではなく....あなた自身がこの世界を肌で体験できるからです。この物語を読まれた方は分かると思いますが、麒麟が王を選び、そしてその選ばれた王が一国を統べります。そしてその王は一国を巻き込むだけの強運の持ち主。しかしこれはこの本の中だけのことではありません。必ず読者の方もこの王の魅力に引き込まれてしまうでしょう。読んでいるうちに必ず分かります。王は誰なんだか.....。

 さて物語ははじめ主人公(珠晶)と黄朱である頑丘との出会いから始まります。そしてそれまでの珠晶の生活・旅路を振り返りいよいよ逢山を目指します。

 おそらくここまでこのシリーズを読まれた方は分かると思いますが、昇山については詳しくは明らかにされませんでした。しかし今その道のりが明らかにされます。今このレビューをご覧になっている貴方、もう王の運気に巻き込まれていますよ。さぁ貴方も珠晶と供に逢山を目指しましょう。

図南の翼 十二国記 (新潮文庫 お 37-59 十二国記) Amazon書評・レビュー: 図南の翼 十二国記 (新潮文庫 お 37-59 十二国記)より
4101240590
No.102
(5pt)

少女小説の傑作

もちろん、大人が読んでも楽しめる作品。
でも、ここはやはり10代後半の女の子(男の子でも良いけど)に
はりきって読んで欲しいと思います。

わたしはこの中に書かれている「プロを敬う必要性」を
高く評価したいですね。

それに、オトナの理屈の他面性。
オトナにはそれぞれの理屈があって、
それはどれも、一面で正しく、一面で間違ってて、
その狭間で非常に悩んだり憤ったりするのが10代後半。
(二十歳を過ぎころには割り切れちゃったりするから)

「世界には飢えた子がいる」とか言い出したり、
「100人の村」みたいな本を薦めるような
わかったふうなオトナに感化されてしまうと
道を切り開いて生きる力がなくなっちゃいますからね。
そういうオトナの言動に不満をかんじる少女にオススメ。
図南の翼 十二国記 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 図南の翼 十二国記 (講談社文庫)より
4062730529
No.101
(5pt)

少女小説の傑作

もちろん、大人が読んでも楽しめる作品。
でも、ここはやはり10代後半の女の子(男の子でも良いけど)に
はりきって読んで欲しいと思います。

わたしはこの中に書かれている「プロを敬う必要性」を
高く評価したいですね。

それに、オトナの理屈の他面性。
オトナにはそれぞれの理屈があって、
それはどれも、一面で正しく、一面で間違ってて、
その狭間で非常に悩んだり憤ったりするのが10代後半。
(二十歳を過ぎころには割り切れちゃったりするから)

「世界には飢えた子がいる」とか言い出したり、
「100人の村」みたいな本を薦めるような
わかったふうなオトナに感化されてしまうと
道を切り開いて生きる力がなくなっちゃいますからね。
そういうオトナの言動に不満をかんじる少女にオススメ。
図南の翼 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 図南の翼 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062552299
No.100
(5pt)

少女小説の傑作

もちろん、大人が読んでも楽しめる作品。
でも、ここはやはり10代後半の女の子(男の子でも良いけど)に
はりきって読んで欲しいと思います。

わたしはこの中に書かれている「プロを敬う必要性」を
高く評価したいですね。

それに、オトナの理屈の他面性。
オトナにはそれぞれの理屈があって、
それはどれも、一面で正しく、一面で間違ってて、
その狭間で非常に悩んだり憤ったりするのが10代後半。
(二十歳を過ぎころには割り切れちゃったりするから)

「世界には飢えた子がいる」とか言い出したり、
「100人の村」みたいな本を薦めるような
わかったふうなオトナに感化されてしまうと
道を切り開いて生きる力がなくなっちゃいますからね。
そういうオトナの言動に不満をかんじる少女にオススメ。
図南の翼 十二国記 (新潮文庫 お 37-59 十二国記) Amazon書評・レビュー: 図南の翼 十二国記 (新潮文庫 お 37-59 十二国記)より
4101240590
No.99
(5pt)

日本人全員珠晶にひっぱたかれたほうがいい(笑)

王をなくして傾くばかりの国に、そんな現状をだめだだめだと愚痴をこぼしながら自分からは何も使用としない大人。この現状を見て、珠晶は決意した。恭国(このくに)を統べるのは、あたししかいない!!
この作品は十二国記の作品の中でもとくに元気の出る作品です。
主人公珠晶の大人相手の啖呵が気持ちいい!同時に耳に痛くもあります。
さらに、物語最後には、読者は珠晶がただ気の強い少女じゃないことを知り、よりいっそう彼女に感情移入することでしょう。
図南の翼 十二国記 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 図南の翼 十二国記 (講談社文庫)より
4062730529
No.98
(5pt)

日本人全員珠晶にひっぱたかれたほうがいい(笑)

王をなくして傾くばかりの国に、そんな現状をだめだだめだと愚痴をこぼしながら自分からは何も使用としない大人。この現状を見て、珠晶は決意した。恭国(このくに)を統べるのは、あたししかいない!!
この作品は十二国記の作品の中でもとくに元気の出る作品です。
主人公珠晶の大人相手の啖呵が気持ちいい!同時に耳に痛くもあります。
さらに、物語最後には、読者は珠晶がただ気の強い少女じゃないことを知り、よりいっそう彼女に感情移入することでしょう。
図南の翼 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 図南の翼 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062552299
No.97
(5pt)

日本人全員珠晶にひっぱたかれたほうがいい(笑)

王をなくして傾くばかりの国に、そんな現状をだめだだめだと愚痴をこぼしながら自分からは何も使用としない大人。この現状を見て、珠晶は決意した。恭国(このくに)を統べるのは、あたししかいない!!
この作品は十二国記の作品の中でもとくに元気の出る作品です。
主人公珠晶の大人相手の啖呵が気持ちいい!同時に耳に痛くもあります。
さらに、物語最後には、読者は珠晶がただ気の強い少女じゃないことを知り、よりいっそう彼女に感情移入することでしょう。
図南の翼 十二国記 (新潮文庫 お 37-59 十二国記) Amazon書評・レビュー: 図南の翼 十二国記 (新潮文庫 お 37-59 十二国記)より
4101240590