ホテルローヤル

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評判

ホテルローヤルの評価:

3.74/5点 レビュー 326件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.74pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全119件 101〜119 6/6ページ
No.19
(2pt)

私、70代の女には向かない

清く正しいのが好きなので、ひどく淫らな表現は無いにしろ、
びっくりするものがありました。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.18
(2pt)

直木賞というから…

いまいち。正直何が評価され受賞にいたったのか、これから書評を確認。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.17
(1pt)

薄っぺらい

直木賞は毎回読んでいます。
読んで、薄っぺらいのにびっくりしました。こんなので直木賞が受賞できるんですね。
素晴らしい『永遠の0』を読んだ後に読んだせいもあるかもしれませんが、この本は買う価値のない本でした。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.16
(1pt)

つまらなかった。

いつものことながら直木賞ってどういう基準で選考しているのかと思うような本だった。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.15
(3pt)

構成が秀逸

今は、ただの廃墟と化したラブホテルにも、そこを利用した者やそこで働いた者、そこに携わった者達の泣き笑いや物語が存在する。
時間軸を反対に遡り、廃墟になった現在から短編小説でホテルローヤルがオープンするエピソードまでを紡ぐ構成。
バラバラな短編小説がホテルローヤルを軸に繋がって1つの物語として完成しているのは見事。
短編小説1つ1つがやや淡泊な印象でしたが、清掃婦の話が随分と心に沁みました。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.14
(3pt)

疲弊する地方都市の行き場のない人々を描写

第一話。釧路原野の湿原の廃墟となったラブホテルへ男が女を連れてきてヌード写真を撮り出します。ふたりは、怪我でアイスホッケー選手を断念したスーパー勤務の運転手と店の事務員で、男は投稿写真からプロカメラマンになることを夢見ているのです。そんな男に女は気持ちが冷めていくのを感じるのでした。

廃墟から開業に向かって時間を遡ってラブホテルをめぐって7つの話が続く構成ですが、これが効果を上げています。主人公は、スーパーの運転手、貧しい寺の住職の妻、ホテル経営者の娘、妻に不倫される高校教師、生活苦の夫婦、ホテル従業員、ホテルを開業した看板業者。いずれも人生を踏み外しかけた人間ばかり。どの人物も貧しくて、孤独で、ひどく疲れています。そういう人々が吹き寄せられるように湿原に立つラブホテルに集まって来るのです。だから救いのない暗い話ばかりです。

しかし、題材の暗さは問題ではありません。そこに人間の本質が表現されていて、こころ動かされる物語があればいいのです。ところが7話のうち3つは「ありえない設定では」と私は感じました。たとえば、高校教師と女子高生をラブホテルで心中させるには相当の根拠が必要でしょう。私のような素直ではない読者をも納得させるだけの著者の筆力を期待したいところです。また、ところどころ文章の生硬さも気になりました。新しい表現のなかにぎこちなさが感じられます。私は優れた小説の条件として、(1)主人公に魅力がある、(2)ストーリーが予測できない、(3)描写が上手い、の3点が必要だと考えていますが、本作品はいずれの点でも「いま一歩」でありました。これまでの直木賞受賞作に比べて読み手の胸を突くものが不足しているとも感じました。

個々の短編には不満が残るものの、全体としては疲弊しつつある地方都市でうごめくやるせない人々を浮かび上がらせることには成功しています。作者は意図していないかもしれませんが、この作品がいまの日本の断面を切り取っていることは評価できると思います。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.13
(1pt)

期待はずれ

もっとに 人生を生きていく上での 生き様 体験などの 泥臭さがなく 感動しませんでした。
作者がモーテル経営の両親の子供で育たれたと 聞き読んだのですが、 いろんな人たちが モーテルにくる人間ドラマ等書いて ほしかったです。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.12
(2pt)

面白くない

直木賞作家ということで読んでみたがなんだか面白みに欠けていた。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.11
(1pt)

作品に魂を感じない

文体の表現の美しさのみにこだわっていて作品に魂をまったく感じない。
文体の表現=スキル
なら魂の部分が欠けたスキルのみの人工的作品。
おもしろくもなんともない。こんな本が直木賞を受賞し40万冊もうれるこの時代はなんかおかしい。
自分のホテルを題材にした尾もい思い入れから書いたのだから、彼女はこの作品以降もう書けなくなるだろう。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.10
(2pt)

直木賞作品期待はずれ

直木賞受賞作品で、しかもラブホテルがテーマとあって、面白い着眼だと期待した。もちろん性的描写など想定すべくもなく、利用するお客の人間模様の有り様に胸踊るものと思っていたが、何も驚きもなく、失望した。本当にラブホテルを利用する人々の心情を把握しているのか、甚だ疑問である。直木賞がこのレベルなら、もうやめたほうが良い。何も印象に残っていない。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.9
(3pt)

短編で読みやすいけど

短編で読みやすいが、どうしてこれが直木賞なのかな?という
感じがしました。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.8
(2pt)

直木賞の品格

直木賞受賞作ということで購入しました。

桜木氏の著書を読むのは今回が初めてです。
インタビューのときに桜木氏の話がとても面白く感じたのもあり結構期待していました。

あまり批判的なことは書きたくないのですが、正直あまりに平坦で、印象に全く残りませんでした。
どこか桜木氏がまだホテルに関してふっきれていない印象があります。泥臭いものやそれなりの裏で起こることを期待したのですが消化不良感が否めないのです。
書くことや作品をつくることはそれなりに自分を消費するものだと思います、だからこそあまり批判的なことは書きたくありませんでした。しかしたくさん宣伝した割には…という感じです。いったい何を書きたいかが見えてこない。ラブホテルはいろんな人がくる、それはある程度の年齢になるとなんとなくでもわかるのですが私が見たかったホテルローヤルは著書には見受けられませんでした。
ここまで直木賞のレベルが落ちたのかと思いがっかりしました。話題性やイベントになってしまっているのが本当に残念です
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.7
(3pt)

普通に面白く読みました

とても面白くというわけではないのですが、普通に楽しめました。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.6
(2pt)

うーん、イマイチ

短編集としては、エピソードのつなぎ方はうまいと思う。
がしかし、やはり短編ゆえ深みがない。残念。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.5
(3pt)

実は夫婦がテーマ

北海道を舞台にしたなかなか渋い短編集。

 ホテルローヤルという郊外のラブホテルが共通軸としてあり、廃業後の話が2編、廃業当日が1編、時期不明の現役時代の話が1編、廃業の半年前の話が1編、15年ほど前の話が1編、30年くらい前で開業前の話が1編で、1980年〜2010年くらいを、7編の小説が現代から過去に時代を遡っていく並びになっている。

 ラブホテル、というのは当然セックスをする場所で、客にとっては非日常(「バブルバス」)となるのだが、清掃員など従業員にとっては労働の場で(「星を見ていた」)、経営者やその家族にとっては人生の決断の場ともなる。(「ギフト」)
 そのあたりが多面的に描いてあるという点では優れた作品であるし、著者は親が実際にラブホテル経営をやっていたということで「取材」も十分だ。

 また、どの話もセックスシーン(未遂含め)があるわけだが、結婚前らしきカップルの話(「シャッターチャンス」)を除けば、夫婦か、カップルの片方が既婚者となっている。不能な夫を持つ女にしろ、妻の不倫に悩む男にしろ、どの作品も「夫婦」というものが奥から浮き上がってくる。そのあたりが作風として渋い。個人的には夫婦が実のテーマなのだと思う。

 残念なのは、行間ならぬ短編どうしの間を読ませる形にした、廃業した年の3月末にあった出来事についてだ。(「せんせぃ」)
 個人的にはここを書くべきだったと思うし、作者は逃げたんじゃないかとも思う。動機としても薄い気もする。

 ただ、そこを書かなかったからこその直木賞なのかなとも思う。芥川賞だと絶対に選考委員に詰められるだろうけど(単行本は選考対象ではないが)、そのあたりの一般の読者が不快にならないようにするさじ加減の上手さも含めて、「大人向け」の渋い短編集になっている。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.4
(2pt)

これが直木賞受賞作?

セックスという生々しい題材を正面から扱っているにもかかわらず、よそよそしい登場人物が終始絵空事を展開するかのように感じられ、人物にもストーリーにも共感できる部分がありませんでした。(私が感性の鈍い無粋なオジサンだからかも知れません・・)
失礼ながら、過去に読んだ直木賞受賞作中、最低評価とさせていただきます。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.3
(3pt)

スラスラと読み進めました

素直に面白く、サラッとしていて、スラスラと読み進めました。
だけど…。短編集だからかもしれないが、全ての話が浅くて、受賞作としては、物足りないと感じました。
本を読んでいる時に感じる、その場に居るような、物語にのめり込むような、情景が浮かぶような感覚はなく、ちょっと残念でした。

同作者の長編を読んでみたいと思います。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.2
(1pt)

今まで読んだ本で最低です。

1話読んだらもう読みたくなくなりました。読みやすいですが、それだけです。なぜこの作品が評価されるのか分かりません。
短編でなかったなら、もう少し読む気になったのかもしれません。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926
No.1
(3pt)

いつものキレ・想いが…

7編からなる短編集。全体としては、ストーリーにあるいは表現に、桜木紫乃らしさが薄くちょっと残念な感じ。

桜木紫乃の良さは、『氷平線』でもレビューした通り、“シャープで研ぎ澄まされた文章表現”と“北の大地に根差した理不尽な重荷を受け止める主人公の凛とした靱さ”
にあると感じているが、本短編集においては、いずれも明確には伝わってこない。

かろうじてらしさが伝わってくるのは、“親に家出された女子高生と、妻の浮気に耐える高校教師”の交流を描く『せんせぇ』と“ホテルローヤルのオーナーとその妻の
出会い”を描く『ギフト』ぐらいか…。

短編であれば『氷平線』、長編であれば『硝子の葦』の様に、深く心に響く様な新作を期待したい。
ホテルローヤル Amazon書評・レビュー: ホテルローヤルより
4087714926