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赤目姫の潮解 LADY SCARLET EYES AND HER DELIQUESCENCE
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赤目姫の潮解 LADY SCARLET EYES AND HER DELIQUESCENCEの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.05pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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今の所、内容が理解できない。飛ぶ、変わる、逆転する。ただ、100年シリーズを読んでたら、あれ?これって?と考えるところがある。でも、まだわからない。なので星2で。 | ||||
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「女王の百年密室」「迷宮百年の睡魔」に続く、百年シリーズ第3作目です。 おなじみのミチル&ロイディ…ではなく、赤目姫を中心にストーリーが展開されていきます。 シリーズ作品として意識して読むと、共通事項と読めなくもない設定が散見されますが、直接関係があるかは実に不明瞭。 登場人物の視点や時系列も極めて不定形な上、ストーリーは最後まで発散し続けて理解を更に難しくしており、 百年シリーズ前2作と比較して、極めて異質な作品になっているといえます。 これを百年シリーズの前日譚と読むも良し、シリーズ内の全く別の単発作品と読むのも一手でしょう。 ところで著者は過去に、 「百年シリーズは3部作」「3作目は森博嗣の長編小説最終作」という旨のアナウンスをしていました。 宣言通り今作でシリーズは打ち止めなのか、はたまた続巻が出版されていくのか。 今後も注目していきたいところです。 | ||||
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