(短編集)

女たちは二度遊ぶ

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評判

女たちは二度遊ぶの評価:

3.39/5点 レビュー 36件。 B ランク

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平均点3.39pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全108件 101〜108 6/6ページ
No.8
(3pt)

どこにでもいる女たち

各短編のタイトルから、もっとすごいことをやる女たちの話を想像していましたが、ごく普通のお話ばかりでした。以前、山本文緒さんが31人の女の31通りのストーリーを書いていたので、あのかんじ(車に住む女とか)を期待していたのです。タイトルは映画かミステリーっぽいので・・郵便配達は二度ベルを鳴らす・・?魅かれるものがありました。タイトルから連想する、複雑なストーリー性はありませんが、軽く読み流すには、いいです。「自己破産の女」の中で、女の金銭感覚を説明するのに4行にわたって書かれているのですが、それが2箇所に全く同じ文章で書かれているのが、どちらか消去し忘れ?と感じてしまいました。これがミスでないのなら、くどいです。
女たちは二度遊ぶ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 女たちは二度遊ぶ (角川文庫)より
B009GPMNX2
No.7
(3pt)

どこにでもいる女たち

各短編のタイトルから、もっとすごいことをやる女たちの話を想像していましたが、ごく普通のお話ばかりでした。以前、山本文緒さんが31人の女の31通りのストーリーを書いていたので、あのかんじ(車に住む女とか)を期待していたのです。タイトルは映画かミステリーっぽいので・・郵便配達は二度ベルを鳴らす・・?魅かれるものがありました。タイトルから連想する、複雑なストーリー性はありませんが、軽く読み流すには、いいです。「自己破産の女」の中で、女の金銭感覚を説明するのに4行にわたって書かれているのですが、それが2箇所に全く同じ文章で書かれているのが、どちらか消去し忘れ?と感じてしまいました。これがミスでないのなら、くどいです。
女たちは二度遊ぶ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 女たちは二度遊ぶ (角川文庫)より
4043912013
No.6
(5pt)

いろんな女のショート・ショート

こういう短編小説、一日に一作品づつ読めれば毎日がより充実しそうである。いや、一度にまとめて読んだってもちろんかまわないのだが(私は2、3編づつ読んだ)、なにしろ数も限られているのでちびちびとやりたいところである。今日はどんな女の人だろう、と、思いながら読んでいろいろと楽しんで、その後で現実の女性に会うと、なんだかいつもとは違う気分で彼女たちに出会えたりする。すんなりと読みとおせる短い仮想の文章が、日々の退屈な経験をふくよかにしてくれる。

様々な女性の日常(非日常)の断片が、どれも「うわあ、センスいいなあ」といちいち感嘆させられる描写力でもって表現される。いるね、こういう人、な女性がおり、あるいは謎がありすぎる女性がいる。おお、と、つきあってみたく思わせる女性がおり、もしくは、あまりお近づきにはなりたくはないけれど、微妙な距離にいってもらって話題のネタになってくれるとありがたい女性がいる。

もちろん、これは男性の側の視点である。この本も、どちらかといえば男性からみた女性の姿がたくさんのせられているようではある。けれど、あらためて確認するまでもなく、AV的な非中立性はこの作者にはほとんどない。女性はこうあるべきだ、こうあってほしい、というわがままはそこにはない。むしろ人間ってこうなんじゃないのかなあ、という問いかけが一貫してあり、それがそれぞれ異なるからだとこころをもった女性の姿で書かれている、のではないかと感じた。
女たちは二度遊ぶ Amazon書評・レビュー: 女たちは二度遊ぶより
4048736825
No.5
(5pt)

いろんな女のショート・ショート

こういう短編小説、一日に一作品づつ読めれば毎日がより充実しそうである。いや、一度にまとめて読んだってもちろんかまわないのだが(私は2、3編づつ読んだ)、なにしろ数も限られているのでちびちびとやりたいところである。今日はどんな女の人だろう、と、思いながら読んでいろいろと楽しんで、その後で現実の女性に会うと、なんだかいつもとは違う気分で彼女たちに出会えたりする。すんなりと読みとおせる短い仮想の文章が、日々の退屈な経験をふくよかにしてくれる。

様々な女性の日常(非日常)の断片が、どれも「うわあ、センスいいなあ」といちいち感嘆させられる描写力でもって表現される。いるね、こういう人、な女性がおり、あるいは謎がありすぎる女性がいる。おお、と、つきあってみたく思わせる女性がおり、もしくは、あまりお近づきにはなりたくはないけれど、微妙な距離にいってもらって話題のネタになってくれるとありがたい女性がいる。

もちろん、これは男性の側の視点である。この本も、どちらかといえば男性からみた女性の姿がたくさんのせられているようではある。けれど、あらためて確認するまでもなく、AV的な非中立性はこの作者にはほとんどない。女性はこうあるべきだ、こうあってほしい、というわがままはそこにはない。むしろ人間ってこうなんじゃないのかなあ、という問いかけが一貫してあり、それがそれぞれ異なるからだとこころをもった女性の姿で書かれている、のではないかと感じた。
女たちは二度遊ぶ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 女たちは二度遊ぶ (角川文庫)より
B009GPMNX2
No.4
(5pt)

いろんな女のショート・ショート

こういう短編小説、一日に一作品づつ読めれば毎日がより充実しそうである。いや、一度にまとめて読んだってもちろんかまわないのだが(私は2、3編づつ読んだ)、なにしろ数も限られているのでちびちびとやりたいところである。今日はどんな女の人だろう、と、思いながら読んでいろいろと楽しんで、その後で現実の女性に会うと、なんだかいつもとは違う気分で彼女たちに出会えたりする。すんなりと読みとおせる短い仮想の文章が、日々の退屈な経験をふくよかにしてくれる。

様々な女性の日常(非日常)の断片が、どれも「うわあ、センスいいなあ」といちいち感嘆させられる描写力でもって表現される。いるね、こういう人、な女性がおり、あるいは謎がありすぎる女性がいる。おお、と、つきあってみたく思わせる女性がおり、もしくは、あまりお近づきにはなりたくはないけれど、微妙な距離にいってもらって話題のネタになってくれるとありがたい女性がいる。

もちろん、これは男性の側の視点である。この本も、どちらかといえば男性からみた女性の姿がたくさんのせられているようではある。けれど、あらためて確認するまでもなく、AV的な非中立性はこの作者にはほとんどない。女性はこうあるべきだ、こうあってほしい、というわがままはそこにはない。むしろ人間ってこうなんじゃないのかなあ、という問いかけが一貫してあり、それがそれぞれ異なるからだとこころをもった女性の姿で書かれている、のではないかと感じた。
女たちは二度遊ぶ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 女たちは二度遊ぶ (角川文庫)より
4043912013
No.3
(3pt)

女性はどう思うか?

いろんな性格の女性を短編的に描かれている。

でも出来るならこうしたいろんなタイプの女性を長編の中に絡めて小説化して登場させてほしい気はした。

その方がはるかに厚みが出る。

あまりにもそれぞれの女性が、それぞれに編で完結しているので、小説としてやや面白みには欠ける。

著者は圧倒的に短編とか短編的に各章別にした構成作品が多すぎると思う。

村上春樹氏も言うようにあくまで短編や短章立ての小説というものは長編のための序章のようなものでないといけない、と思う。

いま朝日新聞で連載しているものはそうなるのだろうか?!

だから本当の長編に期待したい。
女たちは二度遊ぶ Amazon書評・レビュー: 女たちは二度遊ぶより
4048736825
No.2
(3pt)

女性はどう思うか?

いろんな性格の女性を短編的に描かれている。

でも出来るならこうしたいろんなタイプの女性を長編の中に絡めて小説化して登場させてほしい気はした。

その方がはるかに厚みが出る。

あまりにもそれぞれの女性が、それぞれに編で完結しているので、小説としてやや面白みには欠ける。

著者は圧倒的に短編とか短編的に各章別にした構成作品が多すぎると思う。

村上春樹氏も言うようにあくまで短編や短章立ての小説というものは長編のための序章のようなものでないといけない、と思う。

いま朝日新聞で連載しているものはそうなるのだろうか?!

だから本当の長編に期待したい。
女たちは二度遊ぶ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 女たちは二度遊ぶ (角川文庫)より
B009GPMNX2
No.1
(3pt)

女性はどう思うか?

いろんな性格の女性を短編的に描かれている。

でも出来るならこうしたいろんなタイプの女性を長編の中に絡めて小説化して登場させてほしい気はした。

その方がはるかに厚みが出る。

あまりにもそれぞれの女性が、それぞれに編で完結しているので、小説としてやや面白みには欠ける。

著者は圧倒的に短編とか短編的に各章別にした構成作品が多すぎると思う。

村上春樹氏も言うようにあくまで短編や短章立ての小説というものは長編のための序章のようなものでないといけない、と思う。

いま朝日新聞で連載しているものはそうなるのだろうか?!

だから本当の長編に期待したい。
女たちは二度遊ぶ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 女たちは二度遊ぶ (角川文庫)より
4043912013