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ひとり



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【この小説が収録されている参考書籍】
愛されてもひとり (祥伝社文庫)
ひとり (角川ホラー文庫)

ひとりの評価: 3.33/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

まあまあ、面白かったです!

新津きよみさんの文庫書き下ろし

桃子とすみれは幼なじみ。中学二年の時、二人が乗っていたバスが事故を起こし、すみれは命を落としてしまう。「わたしの分まで生きてね」と言い残して死んだすみれ。ふたりの友情はすみれの死後も続いていく――。

ホラー文庫出版なので、その要素が強いかと思ったが、そうでもなく昔のイジメ被害者による殺人事件が絡んで来て先が気になり一気に読める

ちょっと強引な展開かとも思ったがホラーの割には軽快に読む事が出来た。
ひとり (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ひとり (角川ホラー文庫)より
4041916119

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