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闇の花道 天切り松 闇がたり1
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闇の花道 天切り松 闇がたり1の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.58pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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余りおもしろくない | ||||
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DVDは声が、少し小さくボリュームを目いっぱい上げて聞きました。 | ||||
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レビューほどではなかったです。 1話目は涙しましたが、あとは・・・。 同僚はとっても気に入ってるようですが。 ひとそれぞれということで。 | ||||
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夜盗の声音「闇がたり」で語られるのは、不思議な老人松蔵のはるか昔の物語。 母を病気で失った後、父により姉は遊郭に売られ、おのれ自身は盗賊の親分に 弟子入りさせられた。だがこの盗人集団には、義理も人情もある。ぴしっと 1本筋も通っている。その潔い生き方には、ほれぼれとさせらる。安吉、おこん、 栄治、寅兄ィ、常次郎、どの人物も魅力的だ。そして人の心の痛みが分かる 情け深い人たちだ。松蔵と彼らの間にある信頼関係は、読んでいてほのぼのと したものを感じさせる。彼らは、松蔵の姉のためにも一肌脱ぐ。ラストの、 松蔵に背負われた姉の描写は、胸に迫るものがあった。浅田次郎らしい 作品だと思う。 | ||||
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