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闇の花道 天切り松 闇がたり1



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闇の花道 天切り松 闇がたり1の評価: 4.58/5点 レビュー 80件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.58pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

内容

余りおもしろくない
天切り松 闇がたり 1 闇の花道 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:天切り松 闇がたり 1 闇の花道 (集英社文庫)より
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No.3:
(3pt)

小説とDVDの比較

DVDは声が、少し小さくボリュームを目いっぱい上げて聞きました。
天切り松 闇がたり 1 闇の花道 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:天切り松 闇がたり 1 闇の花道 (集英社文庫)より
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No.2:
(3pt)

他の人の

レビューほどではなかったです。
1話目は涙しましたが、あとは・・・。
同僚はとっても気に入ってるようですが。
ひとそれぞれということで。
天切り松 闇がたり 1 闇の花道 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:天切り松 闇がたり 1 闇の花道 (集英社文庫)より
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No.1:
(3pt)

浅田次郎らしい作品

夜盗の声音「闇がたり」で語られるのは、不思議な老人松蔵のはるか昔の物語。
母を病気で失った後、父により姉は遊郭に売られ、おのれ自身は盗賊の親分に
弟子入りさせられた。だがこの盗人集団には、義理も人情もある。ぴしっと
1本筋も通っている。その潔い生き方には、ほれぼれとさせらる。安吉、おこん、
栄治、寅兄ィ、常次郎、どの人物も魅力的だ。そして人の心の痛みが分かる
情け深い人たちだ。松蔵と彼らの間にある信頼関係は、読んでいてほのぼのと
したものを感じさせる。彼らは、松蔵の姉のためにも一肌脱ぐ。ラストの、
松蔵に背負われた姉の描写は、胸に迫るものがあった。浅田次郎らしい
作品だと思う。
天切り松 闇がたり 1 闇の花道 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:天切り松 闇がたり 1 闇の花道 (集英社文庫)より
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