■スポンサードリンク
涼宮ハルヒの驚愕
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
涼宮ハルヒの驚愕の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全146件 41~60 3/8ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とりあえず続刊したことを評価する。これだけ待たされた割にはの感はあったが、何とか収まりがついた。一巻目から読み返してみないと流れが分からないけど 舞台となった西宮北口の喫茶店行ってみた。涼宮ハルヒに関する書籍が置いてあった。コーヒーが美味しかった 聖地巡りも今更だけど面白い | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「分裂」で拡散した話を何とか収束させたって感じ。でも、まだ整理されていない伏線がたくさんあるのに、続編、どうするつもりなんでしょう、谷川さん。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
チープなトリックスターは、ケタ違いの内面を持つ者がやってこそ味が出る。 トリックスターとは、”両義的な悪役”のことです。 悪役として振舞いながら、物語を善なる方向に持っていってくれる役どころ、 それが、トリックスター。 それはたとえば、消失の世界ですでに3日間過ごしてしまったあのキョン君は、 いずれにせよ、こちらの世界では3日間意識不明活動不能になっていてもらう”必要”が有る、 つまり、誰かが、”青鬼の役”を、しなければならない、 そういうお話のことです。 それはさておき、「涼宮ハルヒ」は、商売っ気が有るんだか無いんだか良くわからないシリーズですね。 限定版と通常版でカバーイラストを変えれば、もっと売れただろうに。 まあ、余計なお世話ですけれどね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他の方のレビューを読んで不安だったのですが、私のなかでは今までで一番面白かったです。 あらためて筆者の実力を、痛感しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本も傷ついてなかったしよかった! また買わせていただきたい! ありがとう! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
家の近くの本屋では全く売っていなかったので、買いました 小冊子は、作者の制作環境や、秘話などが載っていました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
限定版が、期限過ぎてからでも入手できて大変満足している。 本の購入もAmazonにします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
巻を追うごとにキョンのモノローグがペダンチック(衒学的)になっている気がします。くすっと笑ってしまう比喩もあれば、ああ、はずしたなと思われる比喩も。ところで、水戸黄門の話題を出して、「越後のちりめんじゃこの問屋」とキョンが語っていますが、あの「ちりめん」は布の「縮緬」のことですよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み終えた後の達成感が半端無いですね。3巻に渡るエピソードが終わったわけですが、アニメを1クール一気見してしまったかのような情報量でした。とにかくキョンのモノローグ調で伝えられる部分が多く、セリフだけを飛ばし読みするような手法を使えない作品なので、本の厚み以上に時間が掛かります。最終章、そしてエピローグに至っては、いい最終回だった…的な雰囲気満載ですが、今までの思い返し有り、未来のチラ見有りと、なかなか凝っていると思います。些細な所が色々な伏線になる作品なだけに、主人公を深読みしつつ、じっくり読みたいですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初、手にした本の表紙を疑いました。だって、目次の一番目が第四章なのですから。そしていきなりαとβという二つの流れ。そこでやっと前巻を思い出します。なかなか高度な記憶力を読み手に要求してきますね。流してしまうとそのままわけの分からないうちに終わってしまいます。もしかしたらあえて混乱させているのかもしれません。面白さもありますが、作中のαとβがどう繋がっていくのか、後編に期待します。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前巻を読んだのがずいぶん前… その間、他のラノベを読んでみると読了すら苦痛な低レベルのものばかりで、ラノベから遠ざかっていました。 続巻が出るということで、一応買ってみたのですが面白かったです。 若干、突飛な感じはありましたが、既刊が面白いと感じていた人なら買って損はないと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
三巻にわたるストーリーがようやく完結しました。相当なスパンがありましたが、とりあえず一区切りついて良かったのではないでしょうか。 SOS団結成当初は四の五の言っていたキョンも巻を追うごとにそれが自身にとってかけがえの無いものになっていきました。このエピソードを通してそうしたキョンの想いが確固たるものに変わり、作品として一つの節目を迎えたように感じ、また無二の団員達との交流は斜に構えたところのあるキョンの心境をここまで変化させたのかと感慨深く思いました。しかし、反面その事が全面的にプッシュされすぎていて、多少違和感がありました。キョンの性格上もう少し婉曲的に描写すべきでしょう。 ストーリーに関しては、結構前巻で壮大な陰謀があるとも取れる展開にもかかわらず、オチが呆気なかったのが残念です。世界の分岐という大きな舞台装置を設置していたのに、敵の目的が(失礼な言い方ではあるが)愚にも付かないのでは読者としては意に満たないでしょう。未来人、宇宙人、超能力者が徒党をくんでいるのだから、オチはさらに一考してほしかったです。 世界分岐については作中で詳らかに説明されますが、そこの描写で今までは自分が楽しむために能力を無意識で使っていた彼女の(表面上だけではない、無意識における)心境の変化が感じ取れるのではないでしょうか。 オチの物足りなさを理由に星を一つ引き、星4にします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
確かに他のレビューにも書いてある通り話がダラダラしてますね。 でもそのダラダラも私にとっては心地よかったです。 この作品は私の和みのようなものですから。 でもまあそんなダラダラな展開も最終章では急展開を迎えるので最後はみんなのめり込んで読めるでしょうね。 私としてとても次回作が楽しみな作品になりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まちにまった新刊!これが一番大きな評価ですね。 延期を重ねてやっと発売された長編作とても読み応えあると思います! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2011年夏にWOWOWで TV放送&映画を一挙放送していたので全部録画。 夏休みに中1の娘と一挙に見ました。 それ以降、娘はハルヒにはまりリクエストされたので ハルヒ関係の書籍を、中古で買いあさりました。 本の本体価格が1円なのに送料がそこそこするのは しょうがないか? 本自体は中1の娘にも読みやすいらしく一気読みしたそうです。 (オヤジは未読w) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2011年夏にWOWOWで TV放送&映画を一挙放送していたので全部録画。 夏休みに中1の娘と一挙に見ました。 それ以降、娘はハルヒにはまりリクエストされたので ハルヒ関係の書籍を、中古で買いあさりました。 本の本体価格が1円なのに送料がそこそこするのは しょうがないか? 本自体は中1の娘にも読みやすいらしく一気読みしたそうです。 (オヤジは未読w) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
みなさんが書いてある通り、キョンの語りがくどいですが、物語はしっかりしていています!最後はちゃんと重要な伏線を回収して、うまくまとめています! 残りの伏線も回収してちゃんとハルヒの物語を終わらしたいんで、谷川さんには頑張って欲しいな! 後、のいぢさんの絵が綺麗になっていましたね!はっきりいって、最初の憂鬱の時はイラストレーターとしてかなり下手っぴな絵やったし手抜きな絵やったけど、この驚愕では、昔よりうまくなっていたのでびっくりしました!(絵が下手とか言ったけど、この作品にはこの絵があっていると思います)やっぱ、4年ぶりやしハルヒやし、気合い入れて書いたんやろーな!! くどいのがマイナスで☆4やったけど、絵が綺麗になってたので☆5ってことで | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いいことなんでしょうけどね。自分はアニメからシリーズを読みはじめました。高校三年間はこのシリーズと一緒に育ってきたみたいなものです。中三の終わりにこのアニメの一期を見ました。それまで全くアニメとか本とか興味なかったのですが、驚きましたね。なんというかまさに驚愕。こんな世界観があったのかと。有り得ない物語のはずなのに不思議とそこに存在しているような、夢がそこに詰まっていました。高校一年になって2期のアニメが始まってエンドレスエイトにうんざりして、小説を一気に読んで、高二になって、他のアニメを洗いざらいみて、そして、12月18日、DVDを買って映画を見てエンドレスエイトに納得してすごく感動してサウンドトラック買ってゲーム買って感動してやっぱりこの作品はどの作品よりも自分を進化させてくれたと思います。ただ勉強して寝て学校行ってを繰り返してたのが本当に馬鹿らしかった。世の中は普遍のようでよく考えるととても奇妙なのだと気づかされましたね。そんなこんなでこの作品、前作分裂が難しくて完全に理解できてません。実はこの作品も完全に理解できていないのかもしれません。でも面白かった。憂鬱、消失、陰謀、分裂驚愕それぞれ、ハルヒ、長門、朝比奈、古泉、キョンに対応していると思います。古泉が一体何者なのかすらっと出され、ちょっと驚きましたね。またキョンの友達たちも色んなこと思ってるんだなとね。ハルヒのいる世界はどっかに本当にありそうな気がしましたね。新キャラヤスミはちょっと…なんという…ネタバレになってしまうので何も言えませんがちょっと惜しい。悪い意味ではなくいい意味でね…。次回作は何が起こるのか、楽しみ過ぎます。アニメ化も楽しみ過ぎます。漫画化も楽しみ過ぎます。でも期待をしているわけでなく、遠足の前日みたいな気分。あくまで皆様にも単純に楽しんでほしいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
世の中には途中で刊行がストップしてしまうシリーズ作品が多くある。打ち切りになったのなら仕方ないと言えるが、出せば売れるのに、そうではない理由で出版されない作品だ。1年経ち、3年経ち、5年経つと、もはやあの続きを読むことはできないのだと思い始める。おそらくこれもそうなるのではないかと密かに思っていた。いや、そうならなくて良かった。4年ぶりの新刊である。 「涼宮ハルヒの分裂」の続きなので、そちらを読んで内容を思いだしてから、こちらを読んだ方が良いかもしれない。 ハルヒに代わる神候補として突如登場した、キョンの中学時代の友人・佐々木。そして彼女の周りに集う宇宙人、未来人、超能力者。彼らが表面に出ないか、出るかによって、物語はαとβ、ふたつのラインで並行して繰り広げられる。 αラインでは、SOS団を新入生たちが訪れ、入団試験が繰り広げられる。その中には何か興味を魅かれる少女、渡橋泰水がいる。一方、βラインでは、頼みの綱の長門有希が倒れ、キョンに取りうる手段が限られていく。 ふたつの物語を分けた原因は何なのか?それぞれの結末が、登場人物たちが何をもたらすのか?徐々に湧き起って来るわずかな違和感の解決は、後編に持ち越される。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトルが驚愕なので、驚いて愕然とするポイントがいくつか仕込まれているはず。その状態になるのはキョンかもしれないし、他のキャラかもしれないし、読者かもしれない。 なにはともあれ、「涼宮ハルヒの分裂」「涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(前)」からどうぞ。 αとβで別個に流れていた物語の随所に共通点が見え始める。脈絡もなく起きるイベントは、それぞれの流れの接点なのだ。この事実の意味するところは何か?この事態を演出しているのは一体誰なのか?そして、ふたつの流れが結びつくポイントで起きる出来事とは? 初回限定版特製小冊子には、キョンと佐々木の中学時代のエピソードを描いた短編「Rainy Day」や、各種イラスト、製作秘話などが収録されている。 本編とも通じるところだが、時間の流れのあるポイントで別の選択をしていたとすれば、いまのキョンの環境は、始まる前に終わっていたのかもしれないな。 なお、初回限定版は表紙にISBNやバーコード、価格が表示されていないので、BOOK-OFFでは売れないかもしれない。売らないけどね。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!